今日はバスで410キロ 5時間半を走って、パムッカレへ。雪が残って、瓦礫だらけだった景色から、だんだん暖かくなって、緑が増えてきました。
白や黄色の野の花が咲き、羊を連れた羊飼いの少年が道を横切ったり、のどかです。
赤い花はアネモネのようでした。カモミールやひなげしの白い花があちこちに咲いていました。
小さな写真にマウスを当ててみてください。
世界遺産のパムッカレは、トルコ語で「綿の城」という意味だそです。山から湧き出る石灰成分を含むお湯が、結晶になって山肌を覆ったもの。
この温泉の隣にはヒエラポリスの遺跡があります。紀元前からあった遺跡だそうですから、その当時から白い温泉を利用したのでしょう。
今はそれほど熱い湯が出ていません。私達が足湯を楽しんだあたりは、暖かいお湯が流れていて、愉快でした。流れ出たお湯は、下方に見える池にたまり、川になって流れていっています。
白や黄色の野の花が咲き、羊を連れた羊飼いの少年が道を横切ったり、のどかです。
赤い花はアネモネのようでした。カモミールやひなげしの白い花があちこちに咲いていました。
世界遺産のパムッカレは、トルコ語で「綿の城」という意味だそです。山から湧き出る石灰成分を含むお湯が、結晶になって山肌を覆ったもの。
この温泉の隣にはヒエラポリスの遺跡があります。紀元前からあった遺跡だそうですから、その当時から白い温泉を利用したのでしょう。
今はそれほど熱い湯が出ていません。私達が足湯を楽しんだあたりは、暖かいお湯が流れていて、愉快でした。流れ出たお湯は、下方に見える池にたまり、川になって流れていっています。