むじな@金沢よろず批評ブログ

台湾、国際情勢、アニメなどについて批評

馬英九は実はCIAが開発したロボットではないのか?

2009-02-04 17:03:08 | 台湾その他の話題
最近、馬英九は表情その他が人間離れしていると思ったが、どうもロボットというかミュータントではないかという疑惑を強めた。
それはこちらで放映された日本のドラマ「絶対彼氏」を見てから。
速水もこみちが演じる恋人ロボットが、完璧な彼氏がほしい愛撫じゃなかった相武紗希からいかにして愛情を獲得していくかという漫画原作のドラマ、お話だから最終的にはロボットがプログラムとは別の自我に目覚めるという話だったが、ちょっと現実離れしたイケメンぶりに加えて、単なるロボットだった初期段階の反応や話の内容の柔軟性のなさが、馬英九にそっくり。そういえば速水ロボットは、落下してくる鉄の塊を腕で支えたり、体力がやたらと超人的(ロボットだから当たり前だが)なんだが、これも60歳近い初老の馬英九がなぜか3kmの遠泳を余裕でこなしたりする(運動専門にやっている選手ならまだしもやつは一応インテリだったはず)、ちょっと常識では考えられない体力を彷彿させた。
馬英九も速水演じるロボットも、プログラミングのため、臨機応変に対応する能力に欠けるのだが、実際昨年総統選挙のテレビ弁論でも、いかにも人間くさい謝長廷の臨機応変な煽りや突っ込みにも、不思議に表情をまったく変えず、突っ込みに即応した答えをせずに、いかにも原稿を暗記していますという感じで応じていたことを思い出した。
それに限らず、馬の発言は、無厘頭(つじつまがあわない)というか、KYというか、ちょっとおかしいんだが、速水演じるロボットの受け答えを見て、合点がいった。
馬は特別費横領事件でも無罪になったが、本当の理由は、自然人としての責任能力がないロボットだったからなんだろうねw。

「絶対彼氏」というドラマ、途中で相武の両親が速水と偶然出くわすシーンがあるのだが、そのときに母親は速水ロボットがイケメンなので、うっとりするのに対して、父親が男に嫉妬して「認めん!」とかいろいろケチをつけるんだが、これって私自身も経験あるし、日本的だと思った。
私も恋人の両親と会ったりすると、イケメンなので母親からは好かれるが、父親からは妙なチェックが入る。
ただ、これが台湾だと逆で、母親がやたら厳しくチェックして、父親がへらへらしてんだよね。
台湾はこの点では、マレー系母系社会なんだと思う。

これに限らず、日本のドラマは、よくできていると思う。特に漫画原作のもの。韓流が一世を風靡したときには韓国ドラマのほうが面白かったりしたが、今はドラマは日本が圧勝だな。

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