★ベトナム・ハノイは「こんなとこ」★

コネなし、金なし、能力なし。50を過ぎて、単身ハノイで会社を作り10年目。毎日「こんなふうに」すごしています。

ベトナムハノイの「もう夏?」

2022-03-20 12:19:24 | ベトナム・ハノイ

 昨夜はNETFLIXで「日本沈没」を最後まで見てしまった。

AM1:00 ごろ寝たようだ。朝、暑くて目が覚めた。パジャマは

ユニクロの「ステテコ」と上は薄手の長そでシャツ(自分は夏でも長そでが多い)

上がけは日本で言えば「夏掛けの薄い布団に一般的な布団カバー」をつけたものだ。

気づいてみれば「布団をはねのけ」寝ていた。それでも暑いのである。

 寝ぼけ眼で時計を見ると「午前7:10」 どうやら昨晩の夜更かしがたたり

いつもより1h程度寝坊したようだ。遮光カーテンの隙間から明かりが差し込んでいる。

カーテンを開け、「今日も曇り空」をボーと見て、「シリー」に今日の天気を尋ねる。

「現在は曇り、気温は25℃、午後から晴れ。今日の最高気温は32℃」???

耳を疑った。32℃・・・「もう夏だな」

「昨日、フリースのパジャマやセーター類は仕舞った」そろそろ3月も終わる。

10年以上住んでるのに季節の変わり目時期をよく覚えていない。

 

ハノイには緩やかだが「4季がある」 経験上

春:2月下旬から3月末

夏:4月上旬から10月中旬

秋:10月下旬から11月中旬

冬:11月下旬から2月上旬

こんなところだろうか?

観光に来るなら秋冬がおすすめだが、実は春夏こそ「ベトナムらしさを感じられる」

体力は必要だが。

 ブログを記しながら、どうも暑くて、扇風機を今季初めて使った。

暑がりの自分には必需品だ。そんなわけで「ハノイはもう夏である」

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ベトナムハノイの「オフィス業務再開」とこれからの「業務形態」

2022-03-19 00:39:27 | ベトナム・ハノイ

来週月曜日からの「会社のオフィス業務再開」を決めた。

決定理由は

*すでに感染者が社員の60%に及び「すでに全員が回復して、業務再開している」

*感染し、その後の規定日数をほぼ全員が経過している。

*社員からも「再開してほしい」という要望が多く出ている。

これらを考慮し、「再開」を決めた。

しかし、

*現状でも「同居家族に感染中がいる場合」

*接種していない幼児が家族に居る場合

*妊娠している(ベトナムでは妊婦さんにワクチン接種は行っていないため)

など、又「感染後、感染前でも体調が芳しくない」場合も「本人の意思で在宅を希望できるようにした」

 ブログにも書いたが、すでにベトナムでは「コロナは危険な感染症ではない」と判断している。

感染者数だけ見るととても心配な数字だが、国として「それでも規制緩和」に踏み切ったのである。

 会社としても「今後の業務形態を再考する時期に来ているのかもしれない」

今後「特に妻帯者や障がい者など、在宅で仕事を望むような場合、会社として対応できる体制を作るべきだろうと思う」

 在宅でも「きちんと仕事をこなしてる社員を見て、頼もしくもあり、会社としても今後の会社の形態として

色んなタイプを試す時期なのかもしれない」と感じた。

 こんな時期だからこそ、それを会社としてプラスに持っていく「たくましさ」を持つべきだろう。

 

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ベトナムハノイの「コロナはもう危険感染症ではない?」

2022-03-18 23:22:20 | ベトナム・ハノイ

 本日、ベトナムでは2022年から2023年までの期間に「コロナに関して危険な感染症ではない、グループBにする」

という決定がなされたようだ。

 ここのところベトナムでは「感染爆発している」。発表では16万人が感染となっているが?

実は感染しても「届け出ない人が続出」「届け出を義区化していない」事からベトナム感染者は

既にこの数値を軽く超えているという声が多い。

しかし国の平均年齢が若いベトナムでは重症化率は低く、弊社でも社員数50人足らずの会社で

既に27名が感染し、全員が回復している。

 本日の「ベトナム政府の発表も、コロナ接種率を引き続きあげての話のようだ」

既に接種率は日本を上回っている。

 カラオケやマッサージの制限も緩和され、レストラン等の制限も解除された。

(今までのダメージが大きくすぐに再開とは言っていないが)

世界ではそしてベトナムでは「コロナをロックダウンやきつい制限を適用する病気には指定しない方向だ」

 日本はどうだろう? 未だに海外からの渡航者は人数制限を設けている。

何が正しいのかは「判らないが」 日本政府の動向を外から見ていると

「批判をかわすためだけの主体性のない策ばかり」のような気がしてならない。

(頑張っているのだろうが?) 皆さんはどう感じるているのだろう?

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ベトナムハノイの「スーパーの生鮮食品事情」

2022-03-18 19:06:56 | ベトナム・ハノイ

 在宅になってから「外食」はめっきり減った。何かしら工夫をして「自炊している」

ここのところ(先週などは)4歳友人宅で5回も夕食をごちそうになったので、これも怪しい。

しかし、食べさせてもらうので、買い物は率先して行う。

 このアパートのB1には韓国系の「ロッテマート」があるため、よほどでない限りここで買い物をする。

ベトナムのスーパーは日本のそれとは少し異なる。

 生鮮食品以外はそれほどの差はないが、野菜、肉、魚などは「慣れていない日本人は少し戸惑う」

まずは野菜、日本のように「パック詰め」されている物もあるが、基本は「量り売り」である。

つまり、準備されている袋、あるいは野菜そのものを「計量場所に持って行くと、KG単価が決まっていて

購入重量によって「レシートを発行して、それを袋や野菜直に貼り付けてくれる」

空いているときは良いが、混んでくると「計量場所に長蛇の列ができる」

 肉は比較的スーパーでは「パック詰め」したものが多いが、軽量の物もたくさんある。

魚はと言うと、肉と同じくらいで「計量の物」がある。

 しかし野菜、肉、魚ともに「日本人にとって難しいのは」それぞれの「名前」(固有名詞)である。

野菜など「ジャガイモ、玉ねぎ、にんじん」など見てわかるものは良いが、ベトナムは「野菜の種類が豊富」で

とても短期間に「覚えられるものではない」、肉もしかり「料理によって使う肉が決まっており、それを名前で言われると

もうわからない」、魚は「見てわかるもの」(サケ、サンマ、イワシ、など)は良いが、難儀するのは

「川の魚が豊富」なことだ、日本では「鮎、鱒、イワナ」程度だが、ベトナムではもっと大型の

日本では「観賞魚」である「ガー」「ピラルク」などの魚も「水槽で悠々と泳いでいる」

そしてそれを普通に食するのである。

 これはもう「ベトナム語で名前を指定されても、在住10年でも数えるくらいしか分らない」

ではどのようにして「買い物するかと言えば」、この添付写真のように「写真を送り、指示を請う」

のである。それでも「4歳友人の母上」は「日本語N1」ほぼネイティブなため、判りやすい。

しかし「いつまでたっても、ベトナム語名を覚えないですね!」といつも指摘される。

すまんことである。

 果物も同じ、「種類が豊富で名前は到底覚えられない」 10年以上住んでいても「一度も食べたことの無い

果物もある」

 これらは全て「ベトナムでも比較的高級なスーパー」での話だ。

しかし「ローカルな市場」では、買い物は「もっとハードルが高い」のである。

 今は、行きつけの「ローカル市場」には「顔なじみの八百屋」が居り、「4歳友人母上」が

「ベトナム語で書いてくれたメモ」をスマホで見せれば「八百屋で売っていない物」(例えば麺や肉なども)

もかき集めてくれるようになった。(値段も日本人である自分が買うのよりも安かったりする)

ベトナムでは「こんなこともできるのである」

どうだろう?(自分はもともと野菜の名前など、日本でも覚える気が無かったのでそれもあって

ベトナムのように豊富な野菜の名前をベトナム語で覚えるのは難しい)

日本では見たことの無い「川魚」が多い

冷凍食品では日本でおなじみの「鯖」や「酒」「イカ」などがある。自分は主に自分用に買う場合は

これらの「冷凍食品」が多い。

値段はと言うと、野菜と果物は「安い」肉は普通、魚は「日本と同等か高い」気がする。

 

 

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ベトナムハノイの「日本とは違う果物事情」

2022-03-16 12:38:37 | ベトナム・ハノイ

昨夜は、「4歳友人宅で夕食をごちそうになった」これが素晴らしくおいしく、

「久しぶりにベトナムの普通の夕食」を食べた気がした。

「4歳友人宅は15階」自分は「11階」、夕食後片付けを手伝って、家に帰った。

シャワーを浴びて、YOUTUBEのニュースで「ウクライナ情勢を見ながら」

これまた「4歳友人宅で頂いたマンゴーを剥いて食べた」

 ベトナムに来て10年以上になるが、未だに食していない果物もある。

それほどベトナムは「フルーツの種類は豊富」である。しかも安い。

 そして食べ方も日本とは異なる。

例えばこのマンゴー、日本では「完熟した柔らかいマンゴー」を食するが、

ベトナムでは「この柔らかいマンゴーも食べるが」多くは子の写真にあるように

未だ歯ごたえのある「半熟のマンゴーを切り分け、塩をつけて食べるのである」

 自分も最初はこの硬くてすっぱいマンゴーに違和感があったが、今では

完熟マンゴーよりも好きになってしまった。

ベトナムに来た際には「是非街の市場で格安の果物を買い」ホテルの部屋で食べてみることを

お勧めする。

昨夜食べた「半熟マンゴー」それに「塩(この塩は最近人気のある、インスタントラーメンの

付属のスープに味が少し似ている塩)をつけて食べる。

  自分は冬は日本茶、夏は麦茶、そして「チャイン(すだち、レモン)」の

輪切りを入れた「水」を良く飲んでいる。

(泳ぎに行くときも「ウオーターサーバーの水にチャインを1個絞って水分補給として持参している」)

フルーツが安価なベトナムだからできるぜいたくかもしれない。

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