★ベトナム・ハノイは「こんなとこ」★

コネなし、金なし、能力なし。50を過ぎて、単身ハノイで会社を作り10年目。毎日「こんなふうに」すごしています。

ベトナムハノイの「自己防衛」

2022-03-08 10:38:55 | ベトナム・ハノイ

ベトナムも日本も「コロナ慣れ」してきた今日この頃である。

しかし、ベトナムを見ると昨日の感染有数147,335人 死者数75名

ハノイでは「俗にいうオレンジゾーン」(感染者が多い危険区域)が増え

学校は「再開したばかりなのに、100%オンライン授業に移行している」

 日本は感染者数は減少傾向だが「死者数は高止まり」している。

ハノイでは「もうどこへ行っても安全ではない」と感じる。

*会社ではクラスター40%が感染

*ハノイでは「新規感染者32,000を超えた」

*ハノイで薬局に行くと「他と離れた列に、コロナ感染者が並び、自分で薬を購入しに来ている風景が普通になった」

*ごくごく身近で接した人たちが「次々とコロナになっている」

*自分の住むアパートでも100人以上の感染者が出ている。

*要するに以前は「制限されていた各項目が現在は緩んできれいるのだ」

だからと言って「重症化リスク」が無くなったわけではない。(特に自分のように年齢、持病、体形、病歴

などから、危険極まりない状況にあることは間違いない)

 したがって、できうる限りの「自己防衛」を準備するつもりだ。

・ワクチン3回接種(モデルナーモデルナーファイザー)済

・入手できうる「重症化防止薬」をそろえた。

・酸素圧縮器購入

*マスク、手洗い、うがい などの基本項目の遵守

*不要不急の外出自粛

(危険状況だったときは1-3日目に「簡易検査」を自己実施)

見知らぬ国で過ごすには、いろんなことで「自己防衛」が必要だ。

それができるリレーションづくりができているのは「幸せなことだ」

コロナ対策の「薬」

*コロナ薬が出る前の「IVERMECTIN:本来は「虫下し」の薬だが「効果がある」と言われている。

*日本では「医師処方箋」が必要で、それでも入手しにくい「モルヌピラビル」の

海外製造、ベトナム製造

*使わないで済むに越したことは無いが。準備だけは「やれるだけはやっておこうと決めた」

 

 

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