★ベトナム・ハノイは「こんなとこ」★

コネなし、金なし、能力なし。50を過ぎて、単身ハノイで会社を作り10年目。毎日「こんなふうに」すごしています。

ベトナムハノイの「くだもの事情」

2022-03-29 12:09:38 | ベトナム・ハノイ

 5歳友人は「親族結婚式で」故郷に帰郷していた。

そんな中、母上からラインに「果物食べますか?」と連絡が入った。

 聞けば、この写真、全て自宅敷地内の「果物」だそうである。

日本でなじみのあるのは「マンゴー」ぐらいだろうか?

 このほかにも「バナナ」「ライチ」「ココナッツ」等々、普通に庭に生えているのである。

気候の点でベトナムでは「旬の果物がただで、あるいは安価で手に入る」

社員からも「その時期になると、社内に故郷でとれた果物が持ち込まれ、ご相伴に預かれるのである」

スイカなどは「ほぼ1年じゅう食べられる」値段も中型が3-400円くらいだろうか?

パイナップルに至っては「1個を剥いたものが5-75円ほどである」

果物好きには「たまらない国である」、そして種類も多い

したがって自分は10年以上住んでも「未だ食していない果物があるほどである」

結局、ハノイに帰った折には、ありったけの果物を頂き、「果物を満喫した」

ありがたいことである。

これは大きいとバスケットボール大にもなる「ミッツ」と言う果物。

珍しく「水分が少ない果物」で、ベトナムではもちろんそのまま食べるが

「SUS CHUA MIT」としてこの果物を入れたヨーグルトも有名である。

これは「通称:おっぱいフルーツ」正式名は恥ずかしながら知らない

(聞いたが、おっぱいフルーツのインパクトが強く、それで覚えてしまった)

果実は「白く、甘い汁がいっぱいだ」

これが「マンゴー」である。時期になるとこのように鈴なりになる。

青いうちに収穫し、ベトナムではよく「あまり熟さない物を塩をつけて食すのである」

 

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