★ベトナム・ハノイは「こんなとこ」★

コネなし、金なし、能力なし。50を過ぎて、単身ハノイで会社を作り10年目。毎日「こんなふうに」すごしています。

ベロナムハノイの「最近のはやり」

2023-03-10 09:51:07 | ベトナム・ハノイ

 昨夜は「5歳友人宅から、夕食を食べますか?」とお誘いを受けたが

「疲労感」と「家での時間も接待等で週末まで遅くまで拘束されたおかげ」で

必要な物の買い出しもできなかったため「丁重にお断りし、地下のロッテマートに買い出しに行ってきた」

・飲み物、柔軟剤、歯磨き、台所用洗剤、野菜、バゲッド、などなど

そして「夕食用の弁当」を買って帰ってきた。何とか整理終わり、簡単な「ベトナム弁当の夕食にする」

 最近YOUTUBEでよく見るのは「たそがれモード」と言う動画だ。

品の良いおじさんが全国を旅して「主にその土地の食事、名産、温泉」を紹介する。

これが良いのは「うるさくない」(ただ食べて、温泉に入るだけなのだが、一連の音楽が

流れるだけで、ほとんど会話も無い。 朝食に行く、昼食に行く、その土地の居酒屋に行く・・・・

それだけだ。しかし映像は「良くできていて」食事シーンでは「それを食べたくなる」

 日本から10年以上も遠ざかっていると、旅行先の「食事」には「思い入れが強く、あー食べたいなー」

ということになる。特別高級なものではなく、その土地の「一番おいしい物と思えるものを

シンプルに紹介しているのが好感が持てる」

 ビールから「その土地の日本酒」へ・・・自分は日本酒はあまり飲まないが

やはり「その土地のお酒と言うと、日本酒なのだろう」

 きょうも「たそがれモード」を見ながら「ベトナムハノイのスーパーで買った弁当」を食べる。

久々に「日本の鄙びた、空いている温泉宿に泊まり、昼間から土地の物を食し、昼間からビールを飲み

そして夕食も「その土地の美味しい物を食して、温泉に何度も入るような、そんな旅がしたくなった」

「たそがれモード」を見ながら「日本の温泉地の名産に舌鼓を打ちながらおいしい酒を飲む」・・・という

気分だけ浸って「ベトナムスーパーで買った35000VNDの弁当」を食する昨晩であった。

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