昨夜は「5歳友人宅から、夕食を食べますか?」とお誘いを受けたが
「疲労感」と「家での時間も接待等で週末まで遅くまで拘束されたおかげ」で
必要な物の買い出しもできなかったため「丁重にお断りし、地下のロッテマートに買い出しに行ってきた」
・飲み物、柔軟剤、歯磨き、台所用洗剤、野菜、バゲッド、などなど
そして「夕食用の弁当」を買って帰ってきた。何とか整理終わり、簡単な「ベトナム弁当の夕食にする」
最近YOUTUBEでよく見るのは「たそがれモード」と言う動画だ。
品の良いおじさんが全国を旅して「主にその土地の食事、名産、温泉」を紹介する。
これが良いのは「うるさくない」(ただ食べて、温泉に入るだけなのだが、一連の音楽が
流れるだけで、ほとんど会話も無い。 朝食に行く、昼食に行く、その土地の居酒屋に行く・・・・
それだけだ。しかし映像は「良くできていて」食事シーンでは「それを食べたくなる」
日本から10年以上も遠ざかっていると、旅行先の「食事」には「思い入れが強く、あー食べたいなー」
ということになる。特別高級なものではなく、その土地の「一番おいしい物と思えるものを
シンプルに紹介しているのが好感が持てる」
ビールから「その土地の日本酒」へ・・・自分は日本酒はあまり飲まないが
やはり「その土地のお酒と言うと、日本酒なのだろう」
きょうも「たそがれモード」を見ながら「ベトナムハノイのスーパーで買った弁当」を食べる。
久々に「日本の鄙びた、空いている温泉宿に泊まり、昼間から土地の物を食し、昼間からビールを飲み
そして夕食も「その土地の美味しい物を食して、温泉に何度も入るような、そんな旅がしたくなった」
「たそがれモード」を見ながら「日本の温泉地の名産に舌鼓を打ちながらおいしい酒を飲む」・・・という
気分だけ浸って「ベトナムスーパーで買った35000VNDの弁当」を食する昨晩であった。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます