★ベトナム・ハノイは「こんなとこ」★

コネなし、金なし、能力なし。50を過ぎて、単身ハノイで会社を作り10年目。毎日「こんなふうに」すごしています。

ベトナムハノイの「親不孝息子」

2022-07-12 13:42:22 | ベトナム・ハノイ

 自分の母は大正15年、昭和元年生まれの96歳、虎年である。

1つ年上の父は69歳で他界しているので、すでに故郷で27年間一人暮らしだ。

「6年前転んで足の骨を折ってから、施設で暮らしている」自分もベトナムから帰って、時間があれば

会いに行っていたが「コロナ禍」で老人施設の「面会ハードル」は極めて高くなってしまった。

今回の2年半ぶりの日本で、もちろん母に合うことも予定した。しかし施設に着くと

*2週間以内に渡航歴のある人は「施設の建物にさえ入れてはくれなかった」

(もちろん高齢者が入居する施設でコロナが発生したら大変なことになってしまうだろうから、この措置は

理解はできるが、残念極まりなかった。母は強い人だが、さすがにつらいであろう。日本にいる兄家族によって支えられている。父が病気にふして、亡くなったときには自分の家族が対応していた。兄家族は赴任先のアメリカに居て父の死に目には会えなかった。今度は逆の立場である。)

仕方なく「お土産を職員に託し、すぐ近くにいるだろう母のことを想いながら施設を後にした」

コロナではこのような「残念な場面が多く報道されている」病気の事より、その結果、親子や夫婦

親族と分断されてしまう大変さのほうが大きいのかもしれない。荼毘にふしてからでないと会えない

ようなことも多く報道されている。本当に残念なことだ。

結局は今回の帰国では母への面会はできなかった。

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ベトナムハノイの「定期的訪越会社」

2022-07-12 13:13:58 | ベトナム・ハノイ

 コロナが下火になり、ここのところ「日本からの訪越者が増えている」

弊社でも「コロナ前に1か月に2週間常駐して頂いたメーカ様」がコロナ後「この訪越を再開して頂いた」

 聞けばこのメーカ様も「技術者不足で」弊社のような会社に頼らざるを得ない状況のようだ。

持ちつ持たれつ、お互いに「協力していきたい」ものだ。

この関係はすでに1年以上「続いていたがコロナで中断し、やっと先月から再開した次第だ」

 今回いらした担当者は「ベトナム初めて」だそうだ、1度しかない週末には何とか

「ハロンベイ観光」にお連れしたいと思う。

仕事も含め、ベトナムに興味を持っていただきたいものだ。

円安で「会社は危機的な状態だ」何位もしなかったらつぶれてしまう。

このようにベトナム会社である弊社に関心を持っていただいている会社と共に

何とかしのげればと思う。

 それにしても「この円安」会社創立以来の「危機をもたらしている」

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ベトナムハノイの「ベトナム食回帰」

2022-07-12 12:24:03 | ベトナム・ハノイ

 日本出張からベトナムに帰りすでに10日だ、この間「日本の環境に慣れてしまったからだ」を

戻している。気候や交通環境は「いやおうなし」に慣れるが「食に関しては意識しないと慣れない」

 「焼き魚に納豆」の食事から「バインミーへの食事も一時体が拒否したが」今は慣れた。

ここのところ3日連続で「オフィス横のバインミーを食べた」

卵焼きとソーセージのバインミー・・・100円(今は円安で140円くらいか?)

 昨日の昼は「ブンリュウクワ」(蟹のブン)だった。夕食は5歳友人宅で「ベトナム家庭料理」を頂いた。

*エビのヌックマム炒め

*よくわからないが「ウリをくりぬいてひき肉を詰めてスープで煮たもの」

その他にも「ザオモンのスープ」「キャベツ炒め」など豪華だった。

 良く日本人には「ベトナムでは普段何を食べてるの?」と聞かれる。

5歳友人おおかげで最近はその普通のベトナムの「豊かな食生活」を送らせてもらっている。

5歳友人宅ではとにかく「5歳友人の色が優先される、麺が大好きなので私たちが御飯でも

彼女には「特別に麵が提供される」 その他に大人用の料理を作るのだ、ご苦労な事である。

 ようやくこれで「食生活もベトナムになじんできたようだ」

エビのヌックマム炒め。私の好きな料理だ「濃厚なヌックマムが御飯に合う」

見かけは少々良くないが「味は絶品だった」5歳友人の母上の妹さんが担当。

妹さんも「料理上手だ」

そしてこれが3日連続で食べた「オフィス横の【バインミー、チュン、ソクセク】(卵焼きとソーセージのバインミー)」

である。ここのバインミーはパンに具を挟んだ後、特別な機械でパンを挟みや気にする。

こうすると表面がカリカリになる。どりらかと言うとフランスパンを安価な物を使っている店がこの方式のような

気がする。パンがおいしい店は「そのまま具を挟んでいるようだ」それでもこの方式も

時々無性に食べたくなる。

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