★ベトナム・ハノイは「こんなとこ」★

コネなし、金なし、能力なし。50を過ぎて、単身ハノイで会社を作り10年目。毎日「こんなふうに」すごしています。

ベトナムハノイの「虫対策」

2021-09-16 10:28:42 | ベトナム・ハノイ

 

 相変わらず「コロナ一色のベトナム」だが、今日は「生活に直結した話題だ」

ベトナムハノイというと、亜熱帯気候⇒発展途上国⇒虫が多い というイメージではないだろうか?

しかし不思議なことに住んで10年以上になるが「あまり虫に悩まされてはいない」

(むしろ蚊などは日本の自宅のほうが多い気がする)

 それでもコバエや蟻には時々悩まされる。

新しいアパートにおいても必ず蟻やコバエ、ゴキブリはいるのである。

以前は日本から「電磁ベープ」を持参したが、使う機会は無かった」

しかし最近「今までで一番グレードは高いアパートに住んだのに」虫が多い

まずは蟻、小さな蟻が台所やリビングに時々いる。これには「置くタイプのアリの巣ころり」が

有効である。今のところこれで事足りている。

(しかし、このタイプのものがハノイには売ってない、自分は日本から持参したものを

大事に使っている。日本ショップでは見かけたが値段がざっくり2倍から3倍である)

 一番厄介なのが「コバエ」である。どこから来るのか、時々「発生する」

(我が家に蚊は全くいない)

昨日「スーパー」に行くと「写真のこれ」を発見した。

電子式の「虫取り」である。10年前から今まであまり注意して見てなかったが、

最近、発売されたようだ。(もっと前からあったのかもしれないが?気づかなかった)

よく見ると「フマキラー」と書いてある。きっと現地フマキラーが発売した物だろう。

早速買ってみるが、特筆すべきは値段である。「55000VND」つまり260円くらいなのだ。

「コンセントにじかに取り付けるタイプ」だが。 それでもコンセントの角度も変わるし

個別のスイッチや「パイロットランプ」もついている。 これで260円、すごいコストパフォーマンス

である。 効果検証はこれからだ。

 一つ残念なのはベトナム住宅にコンセント数が極端に少ない事である。

我が家でも「ほぼすべてのコンセントがタコ足状態」になっている。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする