MT-DRACO

My Last Summer Wine
-『少年』の心を持つクルマ趣味人へ-

調律チューニング 冒険の旅

2020-12-30 20:30:47 | FIAT

愛すべきFIAT500

実用車でありながら実はディープな

趣味クルマ

他に選択肢の無い

同爆2気筒エンジン

Twinair

 

 

恐らく、ほぼ全てのお客様方は

その車格にて余計なお金を掛けようとは

思っていないと思います。

そう! 実はMT-DRACO常連のお客様方も

最初は同じお考えなんですよ。

 

 

お洒落なFIAT500Cのオーナー様からの

インプレッションが届きました。

 

下記にいままで取り付けていただいたパーツに関しての感想を記していきます。

 

文才と車に関する知識に疎いのでクルマ趣味人様たちの様に正確な、寸評は出来ませんが、悪しからず、

 

小生、59歳となります。ここ20年くらい自家用車を持たない生活をしておりましたが、事情が変わりクルマが必要となり、ルックスの可愛さと希少性から、2019年9月にFIAT-500C Twin-Airを購入しました、

 

当初、家族の送迎・買い物・レジャー等に使うつもりでおりましたが、コロナ禍の世の中になってしまう少し前から通勤に使用しています。

 

東京の大田区の川崎寄りから勤務先のさいたま市まで、往復106Kmの道中を

何とか快適に過ごすために、人生初のクルマのチューンアップを決意しました。

 

クルマ好きの同僚がいくつかの社外パーツショップとかの情報を探してくれた中で、チンクエチェントに関して一番エンスージャスティックなモノ造りをされている、MT-DRACO 高田さんにお世話になろうと確信し、連絡を取りました。

・一番最初は2020年8月30日『SACLAM管マフラー』換装

元々のツインエアのドコドコという音も生き物の鼓動のようで気に入って おりましたが、換装後は2気筒らしさが強調され、アイドリング時は耕耘機、速度を上げていくと、プロペラ機の様な官能的なサウンドを満喫できました。

また、その出来栄えは美術工芸品のようで、見えないところにお金を掛ける

贅沢感を味わえます。

・次に同年11月22日『スポーツサクション』換装

結果は更に『SACLAM管』の音色がより乾いた感じに増幅・強調されました。

加速性も向上した様で、楽に通過できる黄色信号でもわざわざ停まって、加速を楽しんでいます。また、トンネルや地下駐車場もお気に入りの場所となり、

そこを走る場合は少し窓を開けて、その音色を堪能しております。

・同年11月28日『スポーツスプリング』装着

結果は心配していた底打ちも全く無く、別次元の乗り味となりました。

ピョコピョコと跳ねる感じから、どっしりとした安定感のある、素性の良いクルマに変身致しました。装着前は発進するたびに、ステアリングを補正していましたが、そういったことも無くなり、大変満足しています。

 

最後にチンクオーナーでチューニングをご検討されている皆様へ

さあ、MT-DRACO貯金を始めましょう。

 

長文・乱筆・乱文 失礼致しました。

 

 

そして・・

年明けに次なるステップアップを

ご検討中のようです。

 

MT-DRACO流 調律チューニング

単品パーツの寄せ集めではなく

トータルチューニングを基本に

実走行テストを繰り返しながら

心地よいドライビングを満喫出来る

ご提案を常に考えております。

 

冒険の扉は貴方の目の前に・・・

お望みでしたら何処までもお供致します。

 

 

mtakek9x1007@silk.ocn.ne.jp

Mobile 080-6689-9950

 

 

 


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