2024年8月29日:
本日は、小田原⇒横浜 ABARTH595C MTA
復路は FIAT500 Twinair MTA
キャラクターの違いを再確認でした。
ABARTH595C MTA
現状は純正ノーマルにSACLAM管W出しマフラー
とアルミ鍛造3ピースホイール換装
アベレージドライバーに最適なメニュー。
16インチ鍛造3ピースに変更するだけでも
その軽さを実感できるうえに
硬質で乾いたマフラーサウンドは
日常のドライビングが本当に楽しくなります。
可能ならば、スポーツスプリングとスポーツパッドを
換装しますと更に上質で洗練された
ドライビングが楽しめると思います。
一方のFIAT500 Twinair MTA
こちらは、CFRPドライカーボンBN、
RS209A1 16インチ、スポーツサクション、
スポーツマフラー、スポーツパッド、Type-CR
そして、ZERO EARTH NERO等々。
車格的にはお安いかもしれませんが
調律チューニングレベルの違いを明確にアピール。
より趣味性が高い存在感でした。
同じFIAT500でも、日常の使い勝手優先でしたら
1.2Lベースでの調律チューニングも
正解とおもいます。
三者三様ですが、鍛造ホイールを最初にチョイスするのが正解かもしれません。
当然ですがその後に足回りとブレーキ関係が
続くと思います。
2024年8月 1日:
フィアット5001.2L
触媒直後からの2分割構成にて <保安基準適合>
スポーツマフラー
仮予約注文現在 2SET なんですが予備的なテストと
第三者機関での試験費用(渋沢さん約45名)を考慮しますと
最低でもあと3名以上の仮予約が必要と考えてます。
(経費の半分はMT-DRACO負担ですね)
なんですが・・・
既に2年近くお待ち頂いているので
9月以降になるかと思いますが加速騒音試験を受ける予定です。
骨格はほぼ同じアバルト&チンクですが
その遮音性の違い=重量の違い
そしてエンジン・ミッションそしてハンドル位置の
違いでも明確なキャラクターの違いがあります。
調律チューニングされたフィアット500 1.2L
の場合、日常の使い勝手はチンク兄弟の中でも
断トツの手軽さと早い交通の流れをリード出来る
パフォーマンス。
ともすると車格でそのクルマの価値を判断される
事が多いように感じますが(プロといわれる方々に
多かったりして)
その考え方は大きな誤りと思います。
逆にいえば、ドノーマルのアバルトよりも
調律フルコンプリートの1.2Lの方が
質感・乗り味等々レベルは上かもしれません。
特に、4本出しのお下品なゲロげろマフラー
とは異次元の洗練された硬質で乾いたマフラーサウンドは特筆すべき美点!
当然ですが吸気系もスポーツサクションに
換装されての話です。
試乗&味見は大歓迎です。
お問い合わせは以下になります。
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