昨日、「ラブホタルの湯」の給湯配管が凍結して破裂した。うちに限っては現在のところ暖冬気味でまったくのノーマークだったからショック。今朝からその修理部品の調達で奔走してきたけど部品代だけでなんと2万円近くにもなったからまたショック。
オープン以来、メンテナンスというメンテナンスはほとんど自力でやってきた。外注なんかすると場所が場所だけに出張費だけで1万円近くも請求されるから自前でやれば部品代だけで済むのだから安いもんだ。
しかし経済学部しか出てないのに、電気工事に水道工事、土木作業に建設作業と、人間、やる気になればなんでもやれるものである。特に資格も免許も持ってはいないけど、大工だろうが土建屋だろうが、なんでもやれる自信がある。
―にもかかわらず、知り合いの業者さんらに「暇なときにバイトで雇ってよ」というと、「おやじだけは絶対に雇いたくない!」と口をそろえて断られる。「なんでやー?」と聞き返すと、「おやじは一流部品を使って手抜きせんやろう」ときた。
「工事というものは、いかに材料費を削って手間を省くかで儲けが決まる」というのが常識らしい。なるほどぉ、である。
さあ、明日は天気もすこぶるいいらしい。早朝から一流部品をめいっぱい使って念入りに補修工事しようっと!
―写真は雪の中で丸太を切る白ヒゲ人形―
オープン以来、メンテナンスというメンテナンスはほとんど自力でやってきた。外注なんかすると場所が場所だけに出張費だけで1万円近くも請求されるから自前でやれば部品代だけで済むのだから安いもんだ。
しかし経済学部しか出てないのに、電気工事に水道工事、土木作業に建設作業と、人間、やる気になればなんでもやれるものである。特に資格も免許も持ってはいないけど、大工だろうが土建屋だろうが、なんでもやれる自信がある。
―にもかかわらず、知り合いの業者さんらに「暇なときにバイトで雇ってよ」というと、「おやじだけは絶対に雇いたくない!」と口をそろえて断られる。「なんでやー?」と聞き返すと、「おやじは一流部品を使って手抜きせんやろう」ときた。
「工事というものは、いかに材料費を削って手間を省くかで儲けが決まる」というのが常識らしい。なるほどぉ、である。
さあ、明日は天気もすこぶるいいらしい。早朝から一流部品をめいっぱい使って念入りに補修工事しようっと!
―写真は雪の中で丸太を切る白ヒゲ人形―