トッティとランパードの「それ」

帰りの電車の中で「チェルシー×バレンシア」戦を観戦しました。
前半の３０分までですが（笑）

ランパードのポジションが気になりました。
中盤の底まで戻った方思えば、前線の位置にも顔を出す。
さすがに「ボックスｔｏボックス」のプレーヤーだと思いました。

ミドルもガンガン打ちます。前にもここで語りましたが
典型的な「自己完結型プレーヤー」です。

シュートで終わるという考えは「否定」が・・・
トッティのミドルの奥にあるものとは、あきらかに違います。

ランパードは相変わらず、シェバを生かせてません。
選手間の「相性」というのはどうしようもないのかもしれませんが
世界的ストライカーを生かせない選手を褒め称える気にはなりません。
シェバの受け方に問題があるように思いませんしね。

中盤の底に下がっても、ピルロのようではないですし
急速に成長し、注目されるようになった選手という印象を彼には
持っていますが、「頭打ち」のような気がします。

３０分だけしか観てませんが、チェルシーのサッカー面白いと
思いませんでした。
バレンシアが万全の守備網を敷いていたからかもしれませんが
バレンシアの方がシンプルでしたね。

ランパードのスタイルは１週間では変化ないでしょうから
やはり、バレンシアですね！


雅１０４

斬る！ＣＬベスト８（残り１試合）

さあ、残り１試合です。

ミラニスタな私です。どちらかというとリバプール好きです。
でも、なぜか？！
ワクワクします

久々です。こんな気持ち！（笑）

ユナイテッドの若い２人は確かに怖いです。
１ｓｔレグ正直いって彼等２人以外にインパクトを与えて
くれたプレーヤーが見当たりません。
２人以外のプレーヤーの活躍が、間違いなく「鍵」です。

ローマは、マンチェスターの２トップの抑え方が修正できているか？
キブー、メクセスが揃っていない場合の対処の仕方。
これはポイントです。

ピサロが復帰しますが、スパレッティの「駒」の動かし方
さて、どうでるでしょうか？

前にも語りましたが
ローマのサッカーは「アウェー」の試合でより真価を発揮すると
思っています。

今年のマンチェスターも素晴らしいですが
より「スペクタクルなサッカー」を展開するローマが勝ち抜けです。

繰り返しますが、本当にこの試合は期待「大」です。



雅１０４

間違えました。

朝から訂正です。
週末の欧州各国のゲームでユナイテッドの試合がなかったと「つい」
語ってしまいましたが、ポーツマスと対戦し、敗戦していましたね。

大変、失礼いたしました（あ～いとぅいまて～ん）


雅１０４