カップ戦の権化

多分こういう議論になるでしょうから
先に語っておきます。

ただ、１ｓｔレグ敗戦、引き分けでも分が悪い方が
２ｎｄレグでの闘いにより勝ち進んでいますので「絶対」はないですが
リバプールが勝ち進んだと仮定して

なぜ？プレミア勢が残ったか？というコメントやコラムに
識者の意見が寄せられるでしょう。

もともと７０年代後半から、チャンピオンズカップを除外されるまで
イングランドのチームはまさに「カップ戦の権化」でした。
それが復活したといってもよいのかもしれません。

その理由は「ＦＡカップ」という世界最古のカップ戦の
影響のような気がします。

イタリアの場合、「コッパ」イタリアに強豪チームがどこまで
本腰を入れるか？
ＣＬ、リーグで覇権争いから落ちた場合は別として（帳尻合わせのタイトル）
力を入れないでしょう。

イングランドチームにとって「ＦＡカップ」はほしいタイトルの１つ。
真剣にトーナメント戦を戦う場が用意されている。
だから、結果として舞台を「欧州の舞台」に移したとしても
好成績を残せるのではないか？

ま、他の要因もありますが、
瞬時に思いついた小生の考えです。


追記、訂正とあれば、また後ほど・・・


雅１０４

Roma, incubo inglese Il Manchester vince 7-1

ガゼッタの見出しと同じ感想です。

ｉｎｃｕｂｏ　＝「悪夢」

小生の予想・・・惨敗です。
嫌な予想が当たりそうです。まるで「ＦＡカップ」です。

予想確率がくんと落ちました。

チェルシーも「お見事です！」
いい訳なしです。



雅１０４