penso che ・・・

サッカー愛する皆さまご機嫌いかがでしょうか? ・・・盛り上がりましょう!

良いの反対は?

2010-03-29 23:47:31 | Weblog
週末の土曜日にフットボールパークに行ったときに
私が、今、観戦中の「アーセナル×ポルト」戦を店内で流していました。

ロドリゴ伊藤君と会話がしやすかったことは言うまでもありません(笑)

福西の解説に
「あの声はいけませんね~」との警告一歩手前の“ワーニング”は笑えました。

あるプレーについて私の感想を述べました。
そのプレーは・・・

「ナスリのドリブル突破からの見事なゴール」です。

確かに、素晴らしいゴールで、スポーツ番組でも放送されたのではないでしょうか?
解説、実況ともに「凄い」の連発は悪くないですが
ポルトのディフェンス、3人も居て「なにやってんの?」との意見があっても
良いのでは?

全体的にこの試合、ポルトはディフェンダーのアタックのタイミングがなっていないし
数的に有利な状況でも、ボールを見てしまうことがほとんど!

難しく解説せず、もっと当たり前の事実を解説しましょうよ!
良いことの反対からも学べることはあるんだよ!(笑)


雅104

面白い試合です。

2010-03-29 23:20:30 | Weblog
マラソン大会の疲れが残っていたのに
昨日「ローマ×インテル」戦を観戦しました。

久しぶりに「大画面」で・・・(笑)
やっぱり、大画面での観戦が最高です!

あまり期待しすぎると、期待はずれだったときの「虚しさ」が募るので
あまり期待をしなかったこのカード。

思い切り「ハズレ」ました。

オリンピコの「臨場感」が良く伝わります。
出場選手のこの試合への思いが伝わってきます。
インテリスタの人には、モルガンティの判定が「きつく」映ったかもしれませんが
得点シーンともう1つのチャンスは、スロー再生ではオフサイドだったことを
考えれば、致し方ないような気がします。

選手の闘争心が試合に注入されすぎたことと、インテルにとって不利な判定と
思い込んでしまった選手の思考回路が「冷静さ」を取り戻す機能を失ったことで
「イエローカード」連発で、次節ボローニャ戦のスタメンが心配されるところです。
確か4人くらいの選手が次節出場できなかったような・・・

インテルが得点した前後の時間帯に
スナイデルが2列目の左サイドに位置し、攻撃を組み立てていましたが
あの形を、もう少し試みていればと思いましたね。

ローマの最終ラインは、うまいことインテルのファーストラインを抑えていましたが
得点シーンの前後の時間帯は、インテルの選手(2列目)をうまく抑えられていない
(特にスナイデル)印象を持ちましたね。

最近の試合を見て思うのですが
4枚のディフェンスのバランスを気にしてみています。

両サイドのSBがどうしてもセンター側に寄り過ぎるきらいがあり、逆サイドに
スペースが生まれそこを相手側の選手が突くのか突かないのか?を特に!!

寄り過ぎるきらいも、相手のトップを抑える際の、受け渡しが微妙に影響している
ようにも思えて・・・
その部分にフォーカスしても詰まる試合でした。

いろいろ考えさせられる試合でしたが、私的この試合のグッドプレーヤーは
ローマのピサロ、ブチニッチ、ブルディソ。
インテルは、スナイデルといったところでしょうか。

それから、プレー中断の時に、モウリーニョがスナイデルに指示を与えていた
その指示が気になりました(笑)


雅104


充実

2010-03-29 22:41:55 | Weblog
今日は、身体のオーバーホールで会社はお休みしました。
ま、運転免許の更新という用事もありましたし・・・(笑)

初めて?
満足いく走りができたせいか、心地よい疲れが残っています。

大会1週間前にまったくと言っていいほど走れていなかったので不安でしたが
今になって思えば、東広島と姫路でのRUNが効いたようです。

河口湖も走れていたとしたら、大会前はまったく走れていなかったことに
なっていたのですから、自分の調整法としては1週間前は走れない方が
良いのかも?

ブログにログを残しませんでしたが

最初の10kmを 5分30秒/kmペースで走り
次の5kmを 5分/kmのペース
残りを 4分30秒/kmのペースで走ることができれば・・・
と密かに計画を立てていました。

この計画でいくと、ハーフを1時間47分。
実際のタイムは、1時間47分と偶然にも計画通りのものとなりました。

ペース配分は全くの想定外だったのですが・・・(苦笑)

過去5回のマラソン大会は、決して満足のいくものではありませんでした。
河口湖マラソンは走れていないのですが、走っていたとしたら
「病み上がり」でも良い走りができていたでしょう。

ロドリゴ伊藤くんのアドバイスと満足のいかなかったレースを省みて
「まわりのペースに乱されないこと」
「自分のペースを信じること」
「身体が温まってからペースを上げること」

この3点を肝に銘じて臨みました。
それから、必ずラップを取ることを念頭に臨みました。

走ってみての感想は、ラップを取ると、思ったよりも距離が気にならなかった
ですね。
まわりのランナーよりも、自分自身と「勝負」しているようでした。

ただ、3km~4kmのラップで5分を切ってしまい、オーバーペースを
自覚していたのですが、暖気運転が効いたのか?!
スピードは落ちませんでした。

ただ、オーバーペースがあとあと響くのではとの不安があり
10kmを通過してから、ペースを落とそうとも考えましたが
ペースを落としているつもりが、ペースを落とせなかったので

「いってまえ~!」と自爆覚悟で、走りのペースを変えずに
突き進みました。

流石に、残り3kmの表示を目にしたときは
一瞬、気持ちが折れそうになりましたが、過去のレースと違い
「目線」が下ではなく、前のランナーを見据えて走ることができたのは
最大の成果だったかもしれません。
(この年齢になっても成長するんですね)

残り3kmも5分/km以下のタイムで抑えることができ
初めてのラストスパートも体験できました。
ゴール板を過ぎた後は、当然のように「ガッツポーズ」が出てしまいました(笑)

走ることが嫌いでしたが、計画通りにレースできると楽しいものなんだ!
と思うことができました(笑)

でも・・・
走るのは嫌いかな(苦笑)

スタートのタイミングと1kmの表示が見当たらなかったので
2km以降のラップは正確に刻んでます。
今後は、このタイムやラップタイムが、私のベースになるのでしょう。

さあ、次走は、4月18日の「雪椿マラソン」(新潟県加茂市)です。

スタート(恐らくのタイミングでストップウォッチスタート)

正式なスタート位置 00:58
2km       10:45
3km       05:15
4km       05:13
5km       04:55
6km       05:03
7km       04:56
8km       05:06
9km       05:09
10km      04:56
11km      04:52
12km      05:07
13km      05:02
14km      04:59
15km      04:32
16km      04:47
17km      04:43
18km      05:18
19km      05:00
20km      04:52
ゴール       04:46


雅104