penso che ・・・

サッカー愛する皆さまご機嫌いかがでしょうか? ・・・盛り上がりましょう!

期待の好カード

2010-03-10 11:32:53 | Weblog
金曜日(日本では)のELで
「バレンシア×ブレーメン」戦があります。

非常に楽しみな対戦カードです。この対戦カードを
覚えている方は、どれだけ居るでしょうか?

そう。数年前にCLの決勝カードを予想した際に
ゴメス大塚くんが予想した対戦カードだったのです。(笑)

CLでもなく、決勝戦でもないですが、楽しみな
一戦です!


雅104

バイエルン、アーセナル

2010-03-10 10:08:06 | Weblog
只今、姫路へ移動中の新幹線車内です。

なかなかネットに繋がらず、CLの内容をテキストで読めません。
結果は、バイエルンとアーセナルが勝ち抜けたようですね。

私の予想は、1勝1敗。
他のみなさんの成績は如何だったのでしょうか?(笑)

家を出るときは、フィオレンンティーナが「1-0」のリードしていたのですが
最終的には、3対2でフィオレンティーナの勝利だったようですが

アウェーゴールの恩恵を受け、バイエルンが勝ち抜けたようですね。
詳細は自宅で観戦しますが、
フィオレンティーナも大健闘といってよいでしょう。

ここ数試合のバイエルンに「土」を付けたのですから
それと、今大会での戦いぶりは脆弱なところはなく、堂々としたものでした。
CLでの戦い方を理解してきた印象があります。

ただ、来年度の大会への参加が危うい状況であるのが残念です。

アーセナルは、大量5得点!
結果がでれば、「やっぱり!アーセナル」と賞賛されますが
安定感に欠けるのが、アーセナル。

こういうチームはカップ戦向きなのですが・・・ね(笑)


雅104

戦術家

2010-03-10 09:49:40 | Weblog
数字を並べて、サッカーのシステム論を語る輩を好ましく思わない。
代表監督更迭の話題の時にもログを残そうと思ったが、思いとどまった。

「ウィキペディア」で書かれていることがあまりにも可哀想過ぎたからだ。

その人物の名は「杉山茂樹」氏だ。(一応“氏”とつけておく(笑))

そもそも腹立たしく思えたのは、数字を使った戦術論をメディアで語って
おきながら、私は戦術家でなく、「スポーツライター」だ!と断りを入れている点だ!
都合よく考えているところは、NOTEに通じる部分がある。
というか、この世界はこんなものなのか?と思ってしまう。

今週発売の週刊SDでも、彼のコラムが載っており、「4-3-3」のシステム
について声高に自論を説いている。
で、彼の経歴はといえば、サッカー未経験者らしい。
「名監督の冠を持つサッキも、モウリーニョも未経験者に等しいので、未経験者でも
経験者よりも、サッカーを語れるぞ!と豪語したいのかもしれないが・・・

達人たちと氏の違いは、「現場」に携わっているか?に尽きる。
取材経験が豊富であることは認めるが、彼の戦術論は「おたく」っぽくも思える。

今週のSDでも「4-3-1-2」システムを過去のものと断言!
「4-3-3」が攻撃的かもしれないが、勝負をつけるという意味では「正解」は
ない。私がよく語る「ココイチ」という要素も試合の中ではでてくるのだ。

数字で語るのなら、好き嫌い程度にした方が良いだろう。
現場を知っているのなら、選手のポテンシャルやその時の調子、相手の出方を考えて
戦い方を変えていかなければならないのだから。
勿論、基本のコンセプトは必要だけど・・・

ただ、未経験者とはいえ、サッカー経験者のヘボ解説者たちよりも鋭い視点や慣性を
持っていることも事実なので、付け加えておく。

ちなみに「ウィキペディア」には、
海外での取材が多く、海外のサッカーと比較して日本のサッカーをけなす点が、ファン
からは好まれないようなことが書かれてあったが・・・
これを、ウィキペディアに書き綴ったもの、また、ウィキペディアを見て、そうなのか
と納得したものは、ベスト4や予選リーグ突破を信じている愚かで進歩のないサッカー
ファンと断言できる(笑)

メガネKABAの評価が良すぎる点も、ウィキペディアは信頼できないところだ(笑)


雅104