penso che ・・・

サッカー愛する皆さまご機嫌いかがでしょうか? ・・・盛り上がりましょう!

面白い試合です。

2010-03-29 23:20:30 | Weblog
マラソン大会の疲れが残っていたのに
昨日「ローマ×インテル」戦を観戦しました。

久しぶりに「大画面」で・・・(笑)
やっぱり、大画面での観戦が最高です!

あまり期待しすぎると、期待はずれだったときの「虚しさ」が募るので
あまり期待をしなかったこのカード。

思い切り「ハズレ」ました。

オリンピコの「臨場感」が良く伝わります。
出場選手のこの試合への思いが伝わってきます。
インテリスタの人には、モルガンティの判定が「きつく」映ったかもしれませんが
得点シーンともう1つのチャンスは、スロー再生ではオフサイドだったことを
考えれば、致し方ないような気がします。

選手の闘争心が試合に注入されすぎたことと、インテルにとって不利な判定と
思い込んでしまった選手の思考回路が「冷静さ」を取り戻す機能を失ったことで
「イエローカード」連発で、次節ボローニャ戦のスタメンが心配されるところです。
確か4人くらいの選手が次節出場できなかったような・・・

インテルが得点した前後の時間帯に
スナイデルが2列目の左サイドに位置し、攻撃を組み立てていましたが
あの形を、もう少し試みていればと思いましたね。

ローマの最終ラインは、うまいことインテルのファーストラインを抑えていましたが
得点シーンの前後の時間帯は、インテルの選手(2列目)をうまく抑えられていない
(特にスナイデル)印象を持ちましたね。

最近の試合を見て思うのですが
4枚のディフェンスのバランスを気にしてみています。

両サイドのSBがどうしてもセンター側に寄り過ぎるきらいがあり、逆サイドに
スペースが生まれそこを相手側の選手が突くのか突かないのか?を特に!!

寄り過ぎるきらいも、相手のトップを抑える際の、受け渡しが微妙に影響している
ようにも思えて・・・
その部分にフォーカスしても詰まる試合でした。

いろいろ考えさせられる試合でしたが、私的この試合のグッドプレーヤーは
ローマのピサロ、ブチニッチ、ブルディソ。
インテルは、スナイデルといったところでしょうか。

それから、プレー中断の時に、モウリーニョがスナイデルに指示を与えていた
その指示が気になりました(笑)


雅104



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