penso che ・・・

サッカー愛する皆さまご機嫌いかがでしょうか? ・・・盛り上がりましょう!

確かに・・・完璧です。

2009-01-13 23:47:15 | Weblog
結局、3連休中に観戦できなかったので
通勤電車の中で「バルサ×バレンシア」戦を観戦しました。
後半25分まで終了です。

ロドリゴ伊藤くんが言われたとおり
バルサいいです。本当にいいです!(笑)

あのサッカーを展開するには、サボる選手が居てはダメです。
フィールドの10人の集中力、規律がしっかりとしています。約束事が
守られています。

3-3-4なんてノッケの決まりごとなだけというのが解る試合でも
あります。全ての局面での四角形が形勢できれば、それはそれで言うことは
ないものです。

そうでない場面もありますが、その部分はスペインらしい個人技で
2人で時間を稼ぎ、遅れてきた3人目にパスを展開する・・・
ああ、こういう組み立てもあるのだな?と感心しきりです。

バレンシアの選手は動きが遅く、後手後手ですね。
脳で考えたことが身体を動かす各部分に伝わらないといった印象です。

やはり、前線のプレーヤーがプレスをかけ
パスコースの限定を行なうといったディフェンスの「はじまり」
が一番効果的であると・・・

もちろん、この後ろに続くプレーヤーたちの走力は求められますが(笑)
走力だけでなく「頭」の良いプレーヤーでないと務まらないでしょう。

そうそう、「ファンタジア」に関する続きですが
あの記事自体が何を言いたいのか解らないので、昨日の後
どう展開していいか?悩んでいます(笑)

ファンタジアの定義?どういう選手を括るか?ということでもないし・・・
守備力の向上により居場所がなくなっていたといってもね(笑)

守備力を問うのであれば・・・
組織だった守備力の向上はされたかもしれないけど
1対1に勝負強い選手の存在が激減したとも言えるし(笑)

ま、徐々に考えをまとめていきましょうか?!


雅104