MG Vガンダム Ver.Ka

こんばんは。サッカーのアジア杯、日本が優勝しましたね。普段、あまりサッカーに興味のないニワカの私ですから、あまり言えませんが（笑）。そういえば、決勝ゴールを決めた李選手について、韓国では早速韓国人を称えるニュースが流れているんだとか・・・。あんまり、こういうことは言いたくないですが、日本国籍をとって日本代表になったことで、確かずっと”売国奴”呼ばわりしていたんじゃ・・・。まあ日本のネット上でも、あまりいい事は言ってませんでしたが。

今日の雑記
今日は、「MG　Vガンダム　Ver.Ka」でいきます。

関節の動作範囲、変形、合体（コアファイター、ボトム、トップ）の再現など、ほぼ完璧に再現されているのではないでしょうか。マニアの方なら、色々と突っ込めるんでしょうが、そこまでではない私には、そう思えます。
U.C系でも最後期の機体とあって、同スケール（１／100）での再現であっても、他のMSと一回りは大きさが違います。F91と同程度でしょうか。機体自体が小さいのと、変形、合体機構の再現で、割と細かい部品が多いので取り扱いには注意が必要かもしれません。あと、この手の変形系に多いのですが、やや接続が緩くなりがちですので、よく動かす人は、そこも何らかの対策が必要になるかもしれません。
個人的には、デザインも格好いいですし、よく出来たキットだと思いますが、今回は「Ver.Ka」シリーズにおなじみのいっぱいのデカールが、ややうざく感じました。小さい機体だから仕方がないのかもしれませんが、詰め込みすぎな感があるのかな？個人的には、「Ver.Ka」は、デザイン的な文字が大きめに入っていたりするのが好きなので、それが無かったのも残念ですかね～（変形や分離・合体のことを考えると仕方がないのかもしれませんが）。
あと、今回は水性以外のトップコートを間違って使ったせいで、デカールを傷つけないようにはがすのに苦労しました。デカールが溶けなかったのは、最初に吹き付けていた水性のトップコートのおかげかと思いますが。
あと、前回「ガンダムX」を上げた時に、フォトアルバムに一枚目以外が載らない原因ですが、載っていないわけではなく、撮影日順の表示になっている為、画像の余計な部分を切り取った一枚目だけ別になっただけでした。ちょっと下へスクロールしていただくと、他の画像もありますので、よかったら覗いてやってください。

あとがき
都の条例、成立後はあまり話を聞かなくなりましたが、漫画家さんが陳情をするために夕張の雪かきをしたんだとか。なんでも猪瀬副知事が言ったそうですが、国民が政治に対して何か言うのに、対価を求めるって何様なんでしょうか。
それにしても、反対派が危惧したとおりの展開も一部にあります（ゲームへの規制の動き）が、未だに、条例文を真正直に解釈して、アニメ、漫画だけの規制で終わると思っている方々が見受けられるんですが、もうちょっと想像力を働かせてみてほしいものです。