こんばんは。明日の後半あたりから、私が住んでいる辺りでも雪になる可能性があるそうです。雪が降った後って、アイスバーンになったりすると危ないんですよね。
少し前に「第3次スーパーロボット大戦α(以下スパロボα3)を4人の主人公、全て終わった」みたいなこと述べたと思います。で、終わっての感想みたいなものを少し。
まず、「スーパーロボット大戦」シリーズというのは、過去から現在、マニアックからメジャーまで、様々なロボットアニメ作品(ゲーム作品もあり)を、スパロボオリジナルの登場人物や設定を加えて、ひとつの物語でまとめてゲームにしたというものです。出演ロボットアニメのエピソードなどもたくさんありますので、出演しているロボットアニメ自体を知らなくても全然大丈夫です。ジャンルはシミュレーションになります(レベルとかあるのでシミュレーションRPGかな?)。とはいっても、あまり難しいわけではなく、物語自体を楽しむことに集中できるので、かなり敷居は低いと思います。
そして、スパロボαシリーズは、1、2、3、外伝と4作出ています。ただ、エンディング等で複線はあったとしても、完結しているような感じの終わり方をしていますので、各作品、中途半端なところで終わって「続きが気になって仕方がない」といったような、すっきりしない終わり方はされていないように思います。スパロボシリーズは、αシリーズの他にもたくさんでていますが、基本的には1作品完結型が多いので、αシリーズはスパロボの中でも、一番長い物語ということになるのかな。その中で、スパロボα3は、シリーズ完結編です(そうだと思います(笑))ので、ものすごいボリュームです(とはいっても、いきなり3から始めても大丈夫なように、説明やフォローがたくさん入りますので、自然に覚えていけるはずです。私の場合は全部やってますが、忘れていることも結構あったりしましたが、大丈夫でした)。
さて、感想ですが、出演ロボットアニメとして、比較的新しい「ガンダムSEED」も入っていますが、私の感想として、物語的にはちょっとこじつけというか、後付け感がありました(笑)。あと、セガの「バーチャロン」も出ていますが、こっちは完全にゲスト扱いで、あまり物語自体にはかんでこなかったので、それは残念でした。ただ、過去のαシリーズに出ていたものも多数でてきますので、ユニットやキャラクターなど、数が半端でないと思いましたね。過去のスパロボシリーズより、大幅に使いやすくなったシステム面(編成やヘルプ機能、用語辞典、精神コマンド周り等)のおかげで、かなり軽減はされているとはいえ、100機以上の機体に強化パーツやらをつけたり、キャラクターを養成するのは大変でした。私としては、システム面での不満は、ルート分岐で一時的に別れるキャラや機体がある時、強化パーツをはずすかどうか選べるようにして欲しかったです。あと、パイロットの養成のときに、PPの振り分け単位を1Pずつだけじゃなく、10P単位程度のものも欲しかったかな(1周目はともかく、3周4周となると特にPPの引継ぎの関係でPPが多くなるので)。
今日現在の私
体重:66.2Kg
体脂肪率:15.9
BMI:22.1
血圧:高128 低80
脳年齢:22歳
あとがき
感想はまだ続きます。
ダイエット回想部分:2005.06.27~2005.08.29辺り
メールアドレス:yoshi_k1245@yahoo.co.jp