MrHARAKIRIのホビーと雑記の日々

ジャンルを問わず、気になった事をボソッと

W杯組み合わせ決定(雑記)

2005-12-11 23:36:13 | スポーツ

こんばんは。今年は12月が寒いらしいですが、確かに実感しますね。そういえば、暖房器具の、環境に配慮した室温設定は20℃だそうですが、皆さんは実行していますか?

さて、いよいよ来年のドイツW杯の組み合わせが決定しましたね。私は、W杯など代表レベルの試合は応援するという、いわゆる「にわかサッカーファン」の部類ですが、さすがに気になります。

今回は、グループFで、ブラジル、クロアチア、オーストラリアと対戦することになりましたが、ブラジルは前回優勝も含めて、世界でもトップにいるチームですし、クロアチアは前回の対戦では負けています。オーストラリアについては、名将ヒディング監督が率いている点も含めて、未知数(私が知らないだけかもしれないですが)の部分が多い、というようなことらしいですね。日本のレベルも上がっているとはいえ、どこも強敵(W杯に勝ち上がってくるんですから、どこと当たっても手ごわいでしょうが)で、事前の、海外の賭け率(W杯優勝国を予想して賭けるものらしいです)は、グループFでは日本が一番倍率が高いんだそうで、少なくとも海外では、グループF中評価は最低ということになりますね。もちろん、評価通りでなかったことなど多いんでしょうし、これを信じて、相手が油断でもしてくれたら、御の字程度に思っておけばいいのではないでしょうか(ありえないでしょうが(笑))。

今日、スポーツ紙を見ていたら、出場国別の実力を5つの項目で示したものが載っていました。それによると、「攻撃」の項目は、日本が最低の4でした(その他はそこそこでしたが)。これは今回に限らず、ずっと言われ続けていることで、日本の課題のようですが、やはり「決定力不足」ということなんでしょうか。以前、「Jリーグの設立で海外の一流選手が来た恩恵もあり、日本のレベルは上がったが、それは主にFWの選手が来たおかげで守備力は上がったが、DFは鍛えられておらず、日本のFWのレベルは、上がってはいるものの、決定力不足解消までには至っていない」という意見を聞いたことがあります。事実はわかりませんが、私の印象に残っているのは「日本のシュートは枠から外れることが多い」というものですね。これからの短い期間でどれだけ伸ばせるかは、組織力で戦うという日本にとって、特に重要なのではないでしょうか。

そういえば、何年も日本の代表戦を観ていて、ずっと思っていることは、「相手に合わせて強さが変化してないか?」ってことです。強いところにもそれなりに戦うけど、格下といわれる相手でも苦戦して辛勝が多かったりして、余裕で勝つことなど、ほとんどなかったような気がします。もちろん、相手が予想以上の実力だったということも考えられるんでしょうけど、それにしても、もっと余裕で戦ってもいい試合が多くてもいいような・・・。まあ、私のような素人(更ににわかファンですし(笑))が、ごちゃごちゃと考えても仕方がないですね。ここは純粋に楽しみにしていましょうか。

今日現在の私

体重:65.8Kg

体脂肪率:16.7

BMI:22.0

血圧:高124 低78

脳年齢:33歳

あとがき

クールビズに続いて、「ウォームビズ」を推進しているようですが、クールビズほど名前を聞きませんね。あまり浸透していないということなのでしょうか。

ダイエット回想部分:2005.06.27~2005.08.29辺り

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