2009年10月1日から
「児童相談所全国共通ダイヤル」がスタートしたのは
ご存じだろうか。
子育ての悩みや、虐待の事実に気づいたりしたとき
”最寄り”の児童相談所の電話番号がわからなくても
共通ダイヤルに電話をすればどこからでもちゃんと
つながるものだ。
0570-064-000
これが共通ダイヤルだ。
この番号の認知度をあげていくことも大切だが
個人的には、厚労省の担当者がYouTubeを使って
啓発活動を始めたことに注目したい。
http://www.youtube.com/watch?v=bS9C2dPr9Nk
緊急性が高かったのか、正直、予算がつかなかったのかは
わからないが、完全手作りだ。音声も自分たちで撮っている。
おそらく、厚労省の若い世代がYouTubeという仕組みを使うことで
少しでも啓発を推進しようと試みたのだろう。
省庁内での反発もあったかもしれない・・・
YouTubeというものを知らない、よくわからない、関心がない
ひとや世代はどこにでもいるだろうし。
現在、再生回数は312回で、実験的なのかもしれないが
この回数の増加が、全国共通ダイヤルを、少なくとも「知った」
ひとの数として計測されるだろう。
必見だ。
http://www.youtube.com/watch?v=bS9C2dPr9Nk
「児童相談所全国共通ダイヤル」がスタートしたのは
ご存じだろうか。
子育ての悩みや、虐待の事実に気づいたりしたとき
”最寄り”の児童相談所の電話番号がわからなくても
共通ダイヤルに電話をすればどこからでもちゃんと
つながるものだ。
0570-064-000
これが共通ダイヤルだ。
この番号の認知度をあげていくことも大切だが
個人的には、厚労省の担当者がYouTubeを使って
啓発活動を始めたことに注目したい。
http://www.youtube.com/watch?v=bS9C2dPr9Nk
緊急性が高かったのか、正直、予算がつかなかったのかは
わからないが、完全手作りだ。音声も自分たちで撮っている。
おそらく、厚労省の若い世代がYouTubeという仕組みを使うことで
少しでも啓発を推進しようと試みたのだろう。
省庁内での反発もあったかもしれない・・・
YouTubeというものを知らない、よくわからない、関心がない
ひとや世代はどこにでもいるだろうし。
現在、再生回数は312回で、実験的なのかもしれないが
この回数の増加が、全国共通ダイヤルを、少なくとも「知った」
ひとの数として計測されるだろう。
必見だ。
http://www.youtube.com/watch?v=bS9C2dPr9Nk