1987年の洋楽ヒット曲を紹介するシリーズのPart24は、Restless Heartの"I'll Still Be Loving You"。最高位は6月13日付と20日付の第33位。年間チャートは圏外でした。
さて、Restless Heartですが、だいたいの人は「何このバンド?」状態でしょう。知っている人は日本で何人いるでしょうか?という、久々のレアバンドの回となりました。80年代も後半に入ると、全米Top40も終わってしまいましたので、このようなレアバンドを聞く機会も少なくなりました。
そのRestless Heartですが、結成は1984年、アメリカテキサス州ナッシュビスで結成された5人組カントリーロックバンド。レギュラーチャートでも、時々このようなカントリーバンドがチャートを上がってくることがあります。もっとも有名なのがAlabamaですが、Alabamaよりも、もっとポップス寄りの曲でヒットしました。
1985年、ファーストアルバム『Restless Heart』をリリース、このアルバムはカントリーチャートでヒット。レギュラーチャートには入りませんでしたが、カントリーチャートでは最高位10位、シングルも、Top10に入るヒットとなります。
そして、1986年セカンドアルバム『Wheels』をリリース、まずはファーストシングルの"That Rock Won't Roll"がカントリーチャートで初の1位を記録するヒットとなります。
続くセカンドシングルがこの曲、"I'll Still Be Loving You"。カントリーチャートで2曲連続となる1位を記録し、続いて、初めてレギュラーチャートにチャートイン、最高位33位を記録するヒットとなりました。
"I'll Still Be Loving You"の曲の作者はTodd Cerney、Mary Ann Kennedy、Pam Rose、Pat Bunchの4人の共作。いずれもカントリー系のソングライターです。
この曲、カントリーソングではありますが、なかりポップな曲で、AORでもあります。カントリーチャートとレギュラーチャートの他にもACチャートでも3位を記録するヒットとなりました。
カントリーポップは、私の一番好きなところでもあります。最高33位のヒットでしたが、当時から、FENで流れてきたこの曲には注目していて、どういう経緯か分かりませんが、カセットテープに録音もしてありました。残念ながら、アルバムは聞くことが出来ませんでした(日本では発売したのでしょうか?いまだ見たことはありません⇒『孤独のハイウェイ』という邦題が付いて発売されたようです)
なお、「Restless Heart」というと、某人気ハードロックバンドの同名アルバム出ていて、そちらの方が有名ですね。
Restless Heartですが、日本では無名ですが、アメリカカントリー界ではその後も大活躍、レギュラーチャートでも、90年代に入ってからもう1曲チャートイン、こちらが最大のヒットとなりました。
さらに、2000年代に入っても、カントリー界ではツアーを中心に活動を続けているようです。
さて、Restless Heartですが、だいたいの人は「何このバンド?」状態でしょう。知っている人は日本で何人いるでしょうか?という、久々のレアバンドの回となりました。80年代も後半に入ると、全米Top40も終わってしまいましたので、このようなレアバンドを聞く機会も少なくなりました。
そのRestless Heartですが、結成は1984年、アメリカテキサス州ナッシュビスで結成された5人組カントリーロックバンド。レギュラーチャートでも、時々このようなカントリーバンドがチャートを上がってくることがあります。もっとも有名なのがAlabamaですが、Alabamaよりも、もっとポップス寄りの曲でヒットしました。
1985年、ファーストアルバム『Restless Heart』をリリース、このアルバムはカントリーチャートでヒット。レギュラーチャートには入りませんでしたが、カントリーチャートでは最高位10位、シングルも、Top10に入るヒットとなります。
そして、1986年セカンドアルバム『Wheels』をリリース、まずはファーストシングルの"That Rock Won't Roll"がカントリーチャートで初の1位を記録するヒットとなります。
続くセカンドシングルがこの曲、"I'll Still Be Loving You"。カントリーチャートで2曲連続となる1位を記録し、続いて、初めてレギュラーチャートにチャートイン、最高位33位を記録するヒットとなりました。
"I'll Still Be Loving You"の曲の作者はTodd Cerney、Mary Ann Kennedy、Pam Rose、Pat Bunchの4人の共作。いずれもカントリー系のソングライターです。
この曲、カントリーソングではありますが、なかりポップな曲で、AORでもあります。カントリーチャートとレギュラーチャートの他にもACチャートでも3位を記録するヒットとなりました。
カントリーポップは、私の一番好きなところでもあります。最高33位のヒットでしたが、当時から、FENで流れてきたこの曲には注目していて、どういう経緯か分かりませんが、カセットテープに録音もしてありました。残念ながら、アルバムは聞くことが出来ませんでした(日本では発売したのでしょうか?いまだ見たことはありません⇒『孤独のハイウェイ』という邦題が付いて発売されたようです)
なお、「Restless Heart」というと、某人気ハードロックバンドの同名アルバム出ていて、そちらの方が有名ですね。
Restless Heartですが、日本では無名ですが、アメリカカントリー界ではその後も大活躍、レギュラーチャートでも、90年代に入ってからもう1曲チャートイン、こちらが最大のヒットとなりました。
さらに、2000年代に入っても、カントリー界ではツアーを中心に活動を続けているようです。
もう⭐⛴️さんは下位曲はないと思っておりまして…完全にジョンマクビー、もとい見くびっておりました。
反省いたします。
でも残念です、アンティルウィンドブロウとところだけちょっとキました。
また明日謝ります、夕べのはすみませんでしたあ。😖
この曲は若いときに多様しました(^_^;)。
・海の水が枯れたり
・太陽が輝くのをやめたり
・時が止まってしまったり
・風が吹くのをやめてしまったり
…するまできみを愛す。
ようするに「ありえないことが起きるまできみを愛す」=「永遠に」ということですね。
1992年の“When She Cries”(全米11位)もいい曲です。
http://neverendingmusic.blog.jp/archives/28111542.html
全米Top40が終了し、FMfanで何週か遅れのBillboardチャートを見る状況では、さすがに最高位30位台のレアな曲はあまり聴かなくなりました。
カントリー系AORでしたね。
この傾向の楽曲は87年という時期では懐かしく感じます。
Alabamaも80年代初めは勢いがありました。
ところで、このアルバムジャケット、名盤のJ.Browneの♪Running On Empty♪を連想しました。
なかなか覚えやすい歌詞ではありまして。
「アンティルウィンドドントブロウ」で、「風が吹くのをやめてしまうまで君を愛する」
カントリーラブソング、良い曲じゃないですか。
さすが音時さん、この曲を結婚式の二次会でBGMですか。ブログにもすでに載っていましたね。皆さん、そんなに知らない曲だと思っていたのですが、でも、この曲、カントリーというよりも、日本人にもうけるポップロック、という曲でした。歌詞もメロディにぴったりでした。
この頃は、私も、皆さんも同じだと思いますが、全米Top40が終了し、チャートを追えなくなってきて、30位台のスマッシュヒットに触れる機会が少なくなった時期でありました、が、この曲はちょうど私の好みにはドンピシャの曲。よく聞きました。そういえば、80年代前半を思い起こさせる曲調でもありますね。
ジャケットは、70年代後半風でしたか。
この曲の魅力は、優しいメロディと歌詞でしょうねぇ。カントリー調というかベースにしているサウンドはアングロサクソン系の人々の琴線に触れるのでしょうね…。色々なルーツを持つ人々が生活しているUSAでは、ヒット曲のタイプも多様化して、この頃にはこのてのサウンドは一般チャートではビッグヒットになりませんでした。でもそのためというか、ちゃんとカントリーチャートがあったり、ブラックコンテンポラリーチャート等があったりしますもんね。
私も、カントリー系のロックは大好きなのですが、このRestless Heartは、その中でもかなりポップな曲を作りますね。こういうカントリーバンドは、この80年代はあまりなかったです。70年代の、ベラミー・ブラザーズやマーシャル・タッカー・バンドっぽいでしょうか。カントリーチャートでは、大人気バンドでしたね。
Restless Heartと聞いて曲名かアーティスト名かわかりませんでした。
それで思い出したのは、昔カラオケで歌っていたJourneyの♪Faithfully♪の歌詞でした。
ベラミーブラザース、マーシャルタッカーバンド、懐かしいですね。
ちなみにレストレス・ハートのデビューアルバムにはrestless heartという曲があり、曲が先かバンド名が先なのか(笑)その曲を含めた全8曲中5曲をヴァン・スティーブンソンが書いています。modern day delilahが大好きだった私には忘れられない名前です。