ビルボード・チャート日記 by 星船

1970年代から80年代にかけての特にビルボードのチャートを中心に、洋楽を愛する私と、皆さまにお届けするブログです

ジミー・ホール Jimmy Hall - I'm Happy That Love Has Found You(1980年の洋楽 Part23)

2016-11-28 22:04:19 | '80年洋楽
1980年の洋楽を紹介するシリーズのPart23はJimmy Hallの"I'm Happy That Love Has Found You"。最高位は11月22日の27位。

Jimmy Hallとしては初めての、そして唯一のTop40ヒットとなりましたが、彼はサザンロックバンドWet Willieのボーカル兼サックス奏者で、Wet Willieとしては1974年に最高位10位、年間チャート66位を記録した"Keep On Smiling"、1978年に最高位30位の"Street Corner Serenade"、1979年に最高位29位を記録した"Weekend"の3曲のTop40ヒットを持っています。

そして彼はジェフ・ベックバンドのボーカリスト、ソロやウエット・ウイリーよりもこちらの方が有名かもしれません。特に1985年のジェフベックのアルバム『フラッシュ』 のボーカルは人気がありました。最近もジェフベックのツアーで活躍しています。



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2 コメント

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Unknown (めった)
2016-11-29 08:47:28
最初はマイクマクドナルドが参加してるのでは?と思いましたが違ってましたね!ウェットウィリーもトップ40を聞いてなかったら出会ってなかったグループだなあ。ウエットウィリーって、しゃぶって濡れた指を人の耳に突っ込むいたずらのことらしいですね。やられたくない!
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ウエットウィリー (星船)
2016-11-30 21:04:41
めったさんこんばんは。
「ウエットウィリー」って面白い意味を持っているのですね、ホントやられそうになったら逃げます。
ブログにも書きましたが、ジェフベックファンはジミー・ホールは知っているかもしれませんが、ウエットウィリーを語れる洋楽ファンはほとんどいないでしょう。いい歌に会えて良かったです。
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