基左衛門の独り言

坂東の風上毛の空と風景をブログで皆様へ、八十爺

もう一つ寝るとお正月 となりました

2017-12-31 16:51:26 | 日記・エッセイ・コラム

 八十年前にはそんな時代もありました、「もういくつ寝るとお正月」とお正月の来るのを楽しみにしておりました、今から思うとあの頃の正月はお節などと言うものはお袋が家で煮たり上げたり餅をついたりで、学童服を買って着せてもらったりぐらいでしたが、それでも御馳走があるような何か暖かさが有ったようでした。

 今は孫や娘たちが来るのが楽しみ位、一つ年を取り米寿になるぐらいで足腰の衰えの方が気になるようで情けない、先日お知らせのシンビジュウムの四鉢目がようやく一輪花開きました、花芽の上の方が欠けて居間から廊下に移された三鉢目の方は残念ながら自然光で温度が足らない様、今少しで開くのではと云う処、又ご報告をいたします。

    やっと間に合った

   間に合わない廊下のシンビジュウム

 

 都市部では緊急警報時避難を呼びかけて訓練までしてるよう、今の政府は何でそんな事をするのか頭が可笑しいのでは、我が国は国民の方がよく知ってる、「ノーモアー広島長崎」の惨事で、爺さんはそんな訓練には参加しない、もう少し立派な政治家をと若い皆さんにお願いしたいし選んで貰いたい、就職も大事だが命ももっと大事では、ご高察を願いたい。

 そんな心配の無い新年にして貰いたいものだ、年寄りが若者に信頼して任せられるように。


今年もあと一日だ 相変わらずカラカラ天気の上州

2017-12-30 16:53:58 | 日記・エッセイ・コラム

 寒波は弱くなったのだろうがあまり陽気に変化なしと言うところだ、朝は寒い昨日着いたばかりの婿どんは昨晩調子が悪かったが今朝は元気に、朝食後じきに娘を置いて車で帰京していった、娘の方はほとんど一人で我が家の大掃除、我が娘ではあるがそのバイタリテーには感心してしまう、釣られてこちらもチョコチョコと動くが到底その比では無い。

    西友楽市とダイソウ

 午後神棚仏壇のコップを買いに西友楽市にあるダイソウへ行ってくる、相変わらず広い一角に平屋の店舗が二十数軒駐車場を囲んで営業、駐車場も空きを探すような混み様、ダイソウも居る居るこんなにいろいろな物が有ったっけ?と感心、やっと見つけてガラスコップ三個を三百二十四円なりを長い列について買う計算は決まった通りだ、とに角商売繁盛喜ばしい次第だ。

 明日は社会人になり薄らでっかくなった兄妹が久しぶりに表れるか、昔二十数年前たいして高くない玄関を手を突いてよじ登る幼子が想い出される。


帰省第一陣は娘夫婦でした

2017-12-29 17:00:57 | 日記・エッセイ・コラム

 今朝の早朝の風は肌を刺すような冷たい風でした、寒波で荒れた空は真っ青でしたが風だけは残り午後には弱くなったけどやはり寒い一日でした。

  今朝の空

 朝の内に少し片づけようと連中の泊まる部屋を掃き出し、その後少し休んで二階の自分の部屋と持ち分を風を入れたり叩きを掛けたり、そのあと掃除機と窓ふきを少しと活躍して昼をすます。

 昼をすまして来ると一報があり二時頃娘夫婦が車で到着、またまた先日に続いてお酒ほか菓子など持参楽しみが増えた、お酒は先日の獺祭に続きお江戸の酒で澤乃井だ。

 孫兄妹二人は別行動との事、二人とも社会人に成り親の後は追わないようになったか、暮れの内に来るのかそれとも正月に成るのか、もう子供で無いのだから気にしなくて良いのだろうが、爺さん気になる。


今日も空っ風 赤城おろしとも云ううが

2017-12-28 16:14:11 | 日記・エッセイ・コラム

 朝から晴天の良い日と言いたいが西北西の酷い風、昔は赤城おろしなどと言っていたが今は聞かない、どちらかと言えば上州でもこの辺は榛名か赤城との間だの小野子や子持ちの山からの様だ。

    千切れ雲が飛んで行く

 今日は普通だと家の掃除だがこの寒さ神棚や仏壇の掃除と松飾の準備をして終わりとしてしまった、家内用の年末年始用資金を調達にGバンクへ、どこも同じか長い列でATMの前ずらりと、それでも文明の利器それにもう長い間に庶民は慣れて早い事十分も待ったか、自分用も少し用意して帰宅、仲人子からのお歳暮のお菓子で三時のお茶を頂き自室に。

 外は薄暗くなり窓に当たる風の音がサワサワとうるさい、予報だと明日からいくらか良さそうだが。


予報通り寒波来襲 寒いし風が強い

2017-12-27 17:55:43 | 日記・エッセイ・コラム

 寒い寒い寒波の来襲、今冬暮の内に何回目の寒波だ変わった年の暮れだ、朝起きると冷たさが違うでも時間には起きだして朝の決めは実行する。

    昨日の予報

 ここ上州は坂東の平野部でも西北隅で三国の山々に囲まれてカラカラに乾いた風が強く吹く、上州名物空っ風だ、しかし今日は少し違い昼頃から千切れ雲が大きな塊となって飛んでくる、空は薄暗くなり気温はぐんと下がるこんなことが次々と来るのだ昼過ぎは寒い事、

  千切れ雲  纏り始めた雲

 それでも日没近くに晴れ始めるがもう遅い、気温は下がったままだ。


シンビジュウム苦難の年だった 何とか間に合うか

2017-12-26 17:27:13 | 日記・エッセイ・コラム

 春先から面倒見てきたシンビジュウム 十月日差しが柔らかになったので廊下に取り込んだのだが、この時の取り扱いが悪かったか鉢を洗ったりしながら花芽を欠いてしまったのだった、まだ日が有るから新芽が出るだろうと気楽に考えていたが、出た新芽を丁寧に扱い大事に居間で育てていたが十二月に入って誰かに欠かれてしまった。

    十月に欠けた花芽

    今回欠けた花芽

 止むを得ず次の新芽の有る鉢を居間に運び面倒見始めたが、何せ日が無い正月に間に合うか心配していたが漸く今日間に合いそうになった、ただし何輪の花が咲いてくれるかだが贅沢は言えない二輪でも三輪でも良いというところだ。

    今日明日に一輪開くか

 今日はお頭だけでもお正月を迎えられようヘヤープレールへ行き散髪してきた、外は寒波の襲来で寒いが日本海側の地方より少しよさそうだ、明日から坂東も冷え込むよう雪が無いので大助かりだ、ただし上州の山手は良く降っている様だスキー場が多く正月休みのスキーヤーやボーダーの入込客が多くなるだろう。


予報の通り曇り空 時々薄日は差すが夜は雨か

2017-12-24 16:46:33 | 日記・エッセイ・コラム

  薄日の指す曇り空

 昨日はよい日で散歩も出来たが今日はそうゆう分けで出るのは億劫だ、林公園で面白い子「幼児二歳くらい」に逢ったが面白かった。

  「小さいのに眼鏡か」と思ったら顔に

                 書いた眼鏡でカメラで写そうとしたら

                 植込みの翳へ逃られてしまった

 昼過ぎ思い出して正月用輪飾りを買いに出かける、西友楽市へ行き驚いた駐車場がいっぱいだ、そのわけだ今日は暮の二十四日で日曜日、日本人らしくないのか有るのかクリスマスイブである、楽市の各店大忙しか。  

    珍しく空きを見つけるよう

 ここの輪飾りは凝ってなくて安い、早速買って帰ったがどうも失敗したようだ、まあ良いか、神棚と恵比寿大黒様を比較的暖かなので掃除をする、暮れの掃除を少しでも楽にと手回しをして置こう。

 東隣の家との境に植えた目隠し用山茶花が満開だ、にぎやかによく咲いている今夜は雨になると予報では云うがまた明日から冷え込むようだ。

  赤色の山茶花

 今年の暮れは冬が早いいや早すぎる寒の入りのようだ。


暮にしては良い日より 今日は南へ向かう

2017-12-23 17:06:55 | 日記・エッセイ・コラム

 良い日寄りに誘われて久しぶりに南へ向かう、広瀬川の堤防上へ出て豊受橋の上から西を望むと、遠く広瀬川の先に榛名山が北西寄りに赤城山が見える、この川は前橋市の真ん中を流れて詩の街のシンボルの様なあの川である、それが前橋市の東に広がる勢多郡いや今は市内か田んぼを潤して、さらに赤城山からの大小の沢水を集め伊勢崎市に入り周辺の田を潤し利根川に合流する川である。

    遠くに春名、大きく赤城山

 

 遅まきながらこの豊受橋も今老朽化と耐震化のため補強工事そして居るとこである

  工事中の豊受橋       

 我が国は戦後公共投資を盛んにして、そのメンテナンスに注力しなかったのをようやく気づき始めた様、橋、トンネルをはじめ鉄道特に最近の鉄道の危なさはここ二・三日の二ユースの通りだ、何も忙しくもない連中を運ぶ為に、リニア新幹線などいま力を入れて遣らなければならない理由など何にもないはずだ。

 

 


テレビのニュース賑やかだが 上州藤岡では

2017-12-21 17:08:37 | 日記・エッセイ・コラム

 相撲界漸く中らの域まで来たようだが、貴の海にすれば得心はしていない様、どんな落としどころが有るのだろう得心の有るよう遣ってみては。

 おいらの真近の上州藤岡で高校陸上部の投げたハンマーが、サッカー部の部員に当たり亡くなるという事故が起きてしまった。

 放課後の校庭の運動部の使用はその使用の割り当てに大変なことは良く承知しているが、この時期冬至を一-二日後に控え時間も夕刻ぎりぎりまで使用して、暗くなつても続けたい気持ちも分かるが危険だ、色々な条件が重なっての事故だろうが教育界全体で考えなければ成らない事案である、ニュースの航空写真では余りにも狭い校庭だ、政府も地方も細かい気配りをして貰いたいものだ、予算編成期でもあるのだから。


年賀状漸くOK テレビは相撲協会大騒ぎ

2017-12-20 17:41:11 | 日記・エッセイ・コラム

 今日は二十日後十一日で平成三十年だ、天皇も後一年四か月で退位だ遠いと思って居てももう直ぐだ。

 我々庶民は暮の準備ボツボツと云う処、当家は年賀状の発送準備漸く整うと云う処だが、爺さんのPC 新しくしてから歳のせいか中々順調という分けに行かないが何とかなった処である、服喪中の賀状を遠慮の挨拶もこの年になると必ず来るから大変である。

    出来た年賀状と

                     服喪挨拶の御返し状

 相撲は前の不祥事以来しばらくテレビ観戦はご無沙汰だったが、最近縁引きの高風・嘉風が勝ち約始めたので時々見るようになった、だが最近の横綱の中に格下と執るのに「張り立ち」「克ち上げ」土俵際の「突きっ放し」など、横綱にあるまじき相撲を取るので嫌気を指していた時の今回の事件、又十二日だったか十三日の待った事件と最終日の万歳三唱事件、すべて一人の思い上がりが原因だと感じている、相撲協会の姿勢が総てを決めることにつながる、相撲は強ければいいという事か禁じ手に無いから誰が使ってもいいのか疑問である、我が国の国技である所以であることを忘れないでほしいものだ。


次々の寒波暮から嫌になる 好い日寄りに誘われて

2017-12-19 17:16:46 | 日記・エッセイ・コラム

 居間に居るといい日寄りだ、午睡の時間だが暖かそうと保泉の白菜畑はしばらくご無沙汰だがどうなったか見に出かける。

  団地の一軒に山茶花が

 マフラーを首にぐるぐる巻きにして出かける、予報を当てに出てみるが矢張り風は冷たい、帽子を忘れた北西風がなから強いのでヘヤーが乱れるし寒い、保泉団地を抜けると白菜畑が今年は例年より少ないかここも労働力不足か。

    何時もより少ない白菜畑 

                       遠くに鉢巻き済んだ畑が

 寄り付きの畑はまだ鉢巻を巻いてない、もう巻かないと遅いのではと心配になる、向こうの畑は巻いている半々ぐらいか手が足りない様だ。

 何時もの様うに保泉公園で一休み、この寒さには人は居ないワンちゃんの散歩が一組と、中学か高校生か短パン体操服で走っている、来る時逢ったが又逢う一人とはどんな事なんだろう、年末休暇にはまだ早いようだが。

  なから距離在りそうだ あの先が我が団地だ

 さあーて帰ろうかまたひと汗かくと歩き始める、来てしまうと帰りが遠く感じて億劫だが、帰らなければ三時のお茶がいただけない。


暖かな良い日が午後は寒くなりました

2017-12-16 18:02:43 | 日記・エッセイ・コラム

 暖かなうちにと部屋の掃除をはじめ布団を干したりして正解でした、どうも何か仕様と動き始めると午後は黒雲が出て寒くなるようです。

    午前は良い日だった

 午後は寒くなりテレビの録画した「科捜研の女」を見る今回は榊だったか女性の活躍で自殺と最終的に判明無罪となる後味の良い結果となり気持ち良い結末だった。

     

 科捜研とは良い結果を出すための組織と理解できる話だった。

 

 

  


今冬の早すぎる寒さにしては今日はよい日方か

2017-12-15 17:34:10 | 日記・エッセイ・コラム

 昨日に続いての良い日だ、少しは動かないと爺さん増々ものぐさ者にと、云うので少し動いた見る。

  おいどんの部屋から西の空を

 この辺の正月飾りの材料が昔は盛り場に出店が出て売ったものだが、最近はホームセンターなどで売り始めている様なのででかけてみた、有る有るカメラを持って来ないので写す事ができないがもう飾れば其ののままでよいものばかり、爺さんの様に松に輪飾りを付けて竹に結わえつけたり、神棚の柱に結わえて飾るような物はない、どこか無いかと見て回ると有った有った花や鉢物の売り場にバケツに何本も入ってるではないか、いつも来るのが二十五日頃と遅いので無くなったのかも、早速門松神棚などの分を買い込み一安心、一二用をすまして帰宅。

  仕入れて一安心 

 良い日なので掃除などと思ううちに家内の弟が来て中止、明日でいいやと雨でも暖かそうだと、爺さんのさぼり癖だ。


寒波も三日目飽きるね

2017-12-14 14:20:15 | 日記・エッセイ・コラム

一昨日は上州は朝スッゴイ良い日だった、昼頃からは西北からの空っ風が強まり、千切れ雲が時々太陽の前を横切る寒い日となってしまった。

 昨日はやはり昼前はよかったが予報通り昼過ぎは曇りとなって仕舞った、しかしこの曇り普通の曇りとは大違い、スッゴイ厚い雲が空を多い日差しの無い寒い寒い午後となってしまった、この雲三国の山々に雪を降らせたのだろうなあと思いながら見ると、いつも見るあの千切れ雲のデッカイ塊ではないか、これでは越後や会津・信州では大事だ暮もまだ中旬と云うのにスッゴイ降りだろうと心配だ。

    真っ黒の雲

 今日はこの時間 (二時)になるが日差し一杯のの良い日だが風は寒い、朝は氷点下になったよう時期ぱづれの寒波来襲来る新年もどうなる事か心配だ。

    今日の空(東西)

 この良い日青空なのに、日本海寄りではまだ物足りのかこの寒波今日も良く降ったよう、正月準備も大変だろう、そうでなくても爺さん婆さん寒くて居間に籠りきりだ。

 話は違うが先ほどクロネコヤマトで正月用に娘の処から、長州の酒「獺祭」が届いた、「もう良いよと言ったのに」と云うと家内は「嬉しいのに」などと言っていた。


新聞休刊日爺さん遣る事ないので

2017-12-11 17:31:52 | 日記・エッセイ・コラム

 爺さん遣る事無いのでいろいろ遣っちゃった、思いついて大物と言っても綿毛布家内には最近扱いづらいのか、暫らく手を付けない様なので洗濯機に入れて回して干したりして見たり、暫らく行かない高崎高島屋へ行こうかと家内と出かけたり、何の通知もないのに出かけて余りのお値段に驚いたり、「昔はソンナデモ無かったんだがなあー」靴下買って早々引き上げたり。

    高島屋子供服売り場「家内を待つ

                      うちに暇なので」

 帰り道は回り道して前橋の漬物の店たむらやへ、此処も暫らくぶりで味噌漬けのナスはオイどん、生姜は娘の家、瓜の粕漬は倅などと家内は好みを集めて買い込み、隣の登利平へ、一時少し回った処ですごい混み様、でもすぐに案内されてお茶など頂くうちに注文の鳥のソースカツ丼が出る、「スッゲーカツが三枚重なって」爺婆では食べきるか心配だ、結局家内二枚おいどん一枚を用意の袋へ入れて持ち帰り、途中市内に入りヤマダテックランドへ寄りしばらく前に壊れていたシエーバーを買い込み帰宅、三時のお茶に間に合った。

  たむらやと登利平 

 鳥カツが三枚重なったソースカツ丼

 

 十一時前に出て三時少し前に帰宅、結局本命の高島屋は一時間いなかったのでは、やっぱり催し物のや売り出しなどの通知の時が一番我々向きのようだ、特にジジババ年金生活者には・・・。