居間に居るといい日寄りだ、午睡の時間だが暖かそうと保泉の白菜畑はしばらくご無沙汰だがどうなったか見に出かける。
マフラーを首にぐるぐる巻きにして出かける、予報を当てに出てみるが矢張り風は冷たい、帽子を忘れた北西風がなから強いのでヘヤーが乱れるし寒い、保泉団地を抜けると白菜畑が今年は例年より少ないかここも労働力不足か。
遠くに鉢巻き済んだ畑が
寄り付きの畑はまだ鉢巻を巻いてない、もう巻かないと遅いのではと心配になる、向こうの畑は巻いている半々ぐらいか手が足りない様だ。
何時もの様うに保泉公園で一休み、この寒さには人は居ないワンちゃんの散歩が一組と、中学か高校生か短パン体操服で走っている、来る時逢ったが又逢う一人とはどんな事なんだろう、年末休暇にはまだ早いようだが。
さあーて帰ろうかまたひと汗かくと歩き始める、来てしまうと帰りが遠く感じて億劫だが、帰らなければ三時のお茶がいただけない。