基左衛門の独り言

坂東の風上毛の空と風景をブログで皆様へ、八十爺

次々の寒波暮から嫌になる 好い日寄りに誘われて

2017-12-19 17:16:46 | 日記・エッセイ・コラム

 居間に居るといい日寄りだ、午睡の時間だが暖かそうと保泉の白菜畑はしばらくご無沙汰だがどうなったか見に出かける。

  団地の一軒に山茶花が

 マフラーを首にぐるぐる巻きにして出かける、予報を当てに出てみるが矢張り風は冷たい、帽子を忘れた北西風がなから強いのでヘヤーが乱れるし寒い、保泉団地を抜けると白菜畑が今年は例年より少ないかここも労働力不足か。

    何時もより少ない白菜畑 

                       遠くに鉢巻き済んだ畑が

 寄り付きの畑はまだ鉢巻を巻いてない、もう巻かないと遅いのではと心配になる、向こうの畑は巻いている半々ぐらいか手が足りない様だ。

 何時もの様うに保泉公園で一休み、この寒さには人は居ないワンちゃんの散歩が一組と、中学か高校生か短パン体操服で走っている、来る時逢ったが又逢う一人とはどんな事なんだろう、年末休暇にはまだ早いようだが。

  なから距離在りそうだ あの先が我が団地だ

 さあーて帰ろうかまたひと汗かくと歩き始める、来てしまうと帰りが遠く感じて億劫だが、帰らなければ三時のお茶がいただけない。