基左衛門の独り言

坂東の風上毛の空と風景をブログで皆様へ、八十爺

はーやくこいこいお正月か

2007-12-29 18:39:09 | 日記・エッセイ・コラム

 もう三日がかりだ、最初庭掃除、次は車庫と庭掃除、今日は奥の和室の掃除と神棚仏様の掃除と続いた、玄関の松飾の準備が出来たが倅の「雨が降ってきたよ」の声で外を見ると、ほんとに降っているので立てるのは明日に延期だ。冷え込みがうちばなので仕事は捗った、後は自分たちの寝室と自分の小さな書斎だけとなった。

 明日は孫の第一陣の千明君のご到着だ、何時になるか本庄駅へお迎えに行かなければならない、その後良君が誰と現れるのだろう、お父さんが最後になるか、とにかく連中が大きくなったら手伝いに善いと思っていたらとんでもない、今の子供たちは中学、高校ともなると勉強は勿論部活や塾通い等忙しいので、当てにできる状態でない、嘆かわしい限りだ。

 これから大学、社会人ともなるとなお更だ、まあ当てにしないことか。


もうクリスマス・イブか、浮かれてはいられない

2007-12-24 18:10:21 | 日記・エッセイ・コラム

 最近は世事に疎くなってしまい季節は分るが飲みに出ることもないのでクリスマスも何も気にならなくなってしまった。テレビで昨日が冬至今日がイブと分るだけだ、町はというか、盛り場は賑やかだろうと思うが出掛けようとは思わない。

 それより今日の朝刊のトップは「薬害C型肝炎の被害者線引きなしで救済」「福田総理がようやく決断」とのこと、テレビも31パーセントに落ちた支持率回復の為かなどと言いながら「それは難しいのでは」などと言っている。とにかく安倍お坊ちゃん内閣の後を「火の中の栗を拾うつもり」で引き継いだ内閣だ、しかも薬害は旧厚生省の長年のずさんな行政姿勢の表れで、ようやく国民の目に触れるようになりこれからの立法と行政の関りがいよいよ問われる所だろう。

 まあ薬害エイズの問題もどうなったか、とにかく人間の生死にかかわる問題でしかも政府の官庁への監督の不徹底さと国民の生命を守るはずの官庁でこの問題が外国で使用禁止にした後も一寸延ばしをしたことは許せないことだ。

 官官などというがそんな役人に給料を呉れておくのが勿体無い、税金の申告時期だが真面目に申告が嫌になる。何かいい方法はないかな、 あっ あった選挙だ。。。


またまた南無阿弥陀仏(続き)

2007-12-18 18:33:33 | 日記・エッセイ・コラム

 神流町万場の大塚酒店の二代目の英二君の葬儀に行って来た、もう遠い間になった(従兄の子である)ので御焼香だけでもと出掛けたが、人柄のせいか大変の会葬者で盛大であった。Img_0558_2 Img_0559_2 Img_0560

葬儀式と初七日法要の準備の間に撮影する。


またまた南無阿弥陀仏

2007-12-17 18:22:45 | 日記・エッセイ・コラム

 毎朝新聞二紙を読むのが日課となっている、今朝も地方紙を読んでお悔やみ欄を見ると神流町の欄に従兄の息子の死亡通知が載っていた。大伯母の孫だから比較的歳が近い、もう従兄夫婦は亡くなっていないが小さい時から行き来があってよく知っていたので葬儀に出かけることにして境町の従姉に言うと行くとのこと、そうすると「進物はどうする、陽ちゃんを話し相手につれて行け」と言うので話が大袈裟になり、生花を挙げたり家内を連れたりとなってしまった。

 旧万場町なのでさぞ寒いだろうオバーでも持ってゆかなければと用意をしてお伺いしよう。まだ六十代で若い御冥福を祈るのみだ。

 どんどん知り合いが少なくなる、淋しい限りだ。

 


六本木正巳さんを悼む

2007-12-12 18:01:46 | 日記・エッセイ・コラム

 飽きたあきたを止めたが、だからと言って痛い足でまだ歩き回るわけにはゆかないし、手も振り回したりクラブを振るわけにも行かないし、こんな良い日なのに残念無念だ。

 昨夜は群馬合金(株)の六本木正巳さんの通夜へ行ってきた、今日が葬儀だがたぶん聖苑も車を置く場所も無いほど混雑だろう、200-300台のスペースは有る様だが、と言うことで失礼して通夜で済まさせていただいた。しかしその通夜も駐車場が一杯で周辺の路上へ駐車している始末だ。

 私が若い頃と言っても五六十才台だったが大変お世話になったので焼香させて頂いたが、この様に大勢の人達が焼香におとづれるのは、企業の盛大さもあろうが御本人の人柄の賜物で有ろうと思われる、遺影も何時もながらの穏やかな表情で参会者をみていた。

 南無阿弥陀仏。


護寺金集めの失敗談

2007-12-08 18:51:11 | 日記・エッセイ・コラム

 暮れの忙しい時期に怪我などしてお寺さんに大変迷惑を掛けたので、今日は早速年末の護寺金の集金を済ませた。担当地区は茂呂地区と豊受地区で勤めの人が多いので休日を使うようになってもう長い、午前十時半に家を出て十一時四十分には十二軒回り終わった、ただし藤生さんが留守なので午後電話連絡のうえ伺い御主人に五千円なりを頂いて帰り、テレビのゴルフを見ていると奥さんから電話があり「主人の財布に1万円を入れたんですが」との事「はい見てみます」と袋を確認すると五千円と思ってもらってきたのは一万円だった、「後でついでのときでいいですよ」とのことだが「直ぐにお持ちいたします」と言うことでお返しに伺う。歳は取りたくないものだ。失敗しっぱい「あはは・・」

 明日はお寺さんに納めてきよう。


車の運転再開なる

2007-12-03 18:27:02 | 日記・エッセイ・コラム

 前回から一週間たったので小林整形へ行ってきた、今日は三週間と四日目だ、レントゲンを撮ってもらい経過を見てもらった、映像は肩甲骨の骨折の白い線がだいぶ薄くなり順調に回復しているようだ。自動車の運転について聞いてくるようにとの家内の命令に従い「先生車の運転は如何なものでしょう、家内が先生の許可がないうちは止めたほうが良いと言うので」と聞いたところ「もう良いですよ」とのこと、いよいよ運転が再開できることになり一安心という所だ。

 明日は市民病院へ家内を連れて行かなければならない、六日は六○会の旅行の下山祝いをするとのこと早速出番が待っている。痛みは右肩と左膝関節にあるがもう階段の上り下りにもあまり負担にならなくなった、少しの痛みは我慢して使いリハビリをして回復に努めよう、正月が近い。


もう師走か

2007-12-01 15:43:25 | 日記・エッセイ・コラム

今日から師走早いものですね、もう今年も残り一ヶ月となってしまった、昨日気がついて写した真っ赤などうだん躑躅も今日は庭師に刈られて黄色くなってしまった、赤い葉の下はまだ黄色だったんだとは知らなかった。庭木の刈り込みも済んだ様で、庭だけは正月むかえの準備が出来たようだ。Img_0555_2 Img_0556 Img_0557_2

 忘年会、新年会のシーズンでそろそろ通知が来ているが今年はどうしようか、まだ肩や左足に痛みが残っているのにノコノコ出かける気になかなかなれない様な気がする。まあ気長にリハビリに専念して早くゴルフでも出来るようになるのがまずは先かとも思うのだが。