基左衛門の独り言

坂東の風上毛の空と風景をブログで皆様へ、八十爺

観覧車反対署名活動新聞に

2006-11-28 17:35:32 | 日記・エッセイ・コラム

今日の新聞情報によると観覧車設置反対署名が2万5千人に達し、市長と市議会議長に提出とあった。 前は1、500人と小さくでたが今度は違う人口の一割以上である、当然のことと思うこの不景気に(政府日銀は長期好況を喜んでいるようだが)庶民の納めて税金をそんなことに使って欲しくない、先に計画を縮小変更した駅前開発・百歳敬老祝い金・団体補助金の縮小等々を実施したがそんな事に使う金が有るなら元に戻していいのでは、

 いたづらに反対しているのではない、変な計画はしない方が良いと言うものだ。

 もう後二日すると今年も師走である、本当に早いものだしみじみ歳は取りたくないものだと思うこの頃である、まあ子供たちのImg_0319登下校の安全のため一生懸命またパトロールでもしようか。


宝石のような「くこ」の実

2006-11-15 18:28:05 | 日記・エッセイ・コラム

 今日水曜日は小学校の子供たちのための安全パトロールの日で、2時過ぎからから広瀬川の堤防の上にたって見回りをする。この町の子は隣学区の子より挨拶が出来ない子が多いようだ、だが橋の上を来る子供lたちを見ると欄干の下に頭の見える低学年、すこし頭の見えるその上、ずっと頭の出る高学年と皆な遠くから見てもかわいいものだ。

 Img_0313 ひまを見て堤防の斜面を見ると、「くこ」の木に赤い実がなっている、いつ見ても美しい宝石のよう、珍しい漢方の薬だ、早速とって一緒にパトロールのご婦人に教えてやり、持ち帰るさてどう使うか思案のしどころである。


「因縁か」またまた法事

2006-11-13 16:28:58 | 日記・エッセイ・コラム

 昨日は東京の桜井家「兄の養子に行った先」の法事によばれて行って来た。兄の相手の光枝さんの十三回忌との事、境の家の兄貴の不幸と一週間違いで亡くなり不思議な因縁を感じたところだ。 この後近所の料理屋で会食、甥姪の誘いで自宅でまた酒、甥の赴任先の仙台の笹蒲鉾をかじりながら、物知らず兄貴を突っついてきた。生い立ちが幼い時に早く両親を亡くして大変なことだったとは思うがそれは俺もお互い様である、「養親」である従姉の初枝さんと奥さんの光枝さんが共に居なくなると世間付き合いも出来ない人となっていたので言ってやったがどの程度効いたか、あの家の一族の安泰のみを祈るものである。

 今日は町内のグランドゴルフ大会で暫らくぶりに参加したがホールインワンが二つ出たのでお祝いである、順位もそんなに悪くは無いだろうと自己満足している。そんな事で目出度しめでたしである。 それより一週間後の十九日(日)に迫った市民病院同門会のゴルフコンペに如何に対処するか、もう遅いが練習きり無いとは思うがハラハラである。


もう霜月か

2006-11-04 18:37:21 | 日記・エッセイ・コラム

 今日は11月4日(土)育ての親の家の義兄の十三回忌と育ての親御夫妻の法事に我が家家族揃って出席してきた、何時もお寺さんでの法事は雰囲気も大好きだ、お世話になった人達の事となれば尚のこと、またこの愛染院というお寺は5歳くらいの子供のときから良く遊ばして貰った所だけにいっそうだ。

 毎回の事だが月日の経つのは早いものでもう11月になってしまった、来月は師走、庭木の手入れも頼まなければと思うこの頃である。シンビジュウムは縁側に入れたがデンドロビュウムはもう少し冷たい風に当ててから入れてやる事として、正月に花が見られるかどうかこのところ間に合ったことが無い、今年はどうかな、?

 今月1日は萩原朔太郎の生まれた日だそうで前橋はだいぶ記念行事のような物をしていたようだが盛り上がりは有ったのか、マスコミの報道きり我々にはわからない、報道きりではないのか?、もっと取り上げる問題は無いのか、ある筈だ隣りの市の観覧車問題などを。