基左衛門の独り言

坂東の風上毛の空と風景をブログで皆様へ、八十爺

おお寒む こ寒む(2)

2008-01-27 18:39:58 | 日記・エッセイ・コラム

 節分まであと一週間だ、猛烈な寒波がもう数日居座って動かない寒い日が続いている。尤も立春過ぎてもこの寒さは例年暫らく続くのが普通だが、今年はどのくらいで春らしくなるか楽しみに待つか。昨日三月二十八日の町内ゴルフコンペの通知が来た、さて如何しょうか未だ足の痛みが階段の上り下りに痛い、リハビリのために痛いのを我慢して動いているが未だ打ちっ放しはしていない、練習場へ何時行けるか何時その気になるかだが、結論を急がず様子を見るか。

 それより孫の受験はどうなるかの方が大変だ、いよいよ二月の上旬が目の前だ、日程は新聞で見ているが幾つ受けるのかだが、まあおじんは合格を神仏に祈るのみか。風邪を引いたりしないよう毎朝祈っているが後は毎年のことだが成田山新勝寺のお不動様にお願いに行って来るか、明日の初不動はものすごく混むし節分はワサワサ賑やか過ぎるし、と言うことになると立春が良いかな。

 何はともあれ孫のことならエンヤコリャだ、菊屋もこの日だらゆっくりうな重が食えるだろう。


おお寒む こ寒む(1)

2008-01-22 18:23:12 | 日記・エッセイ・コラム

 寒い、とに角寒い、今日は大寒に入って二日目か、歳のせいか今年はここ数年の暖冬とは違うようだ、それでも榛名湖は結氷しないので氷上ワカサギ釣りは出来ないのでボートのワカサギ釣りにするそうだ。暖かい寒だと思っていたがやはり大寒は寒いでも暖冬なのだ、人間は慣れがあるので感だけでは分らないのだろう。

 何や可やとしている内に前回近況を書いてから一週間以上経っていた、このあいだPCと向かい合っていたのだがブログを忘れていたのだ。メールが溜まりその整理やレスポンスが遅くなってイライラするのでメールの増設をしたり、と慣れない事をしているうちに時間がどんどん飛んでゆく、気が付いてブログを見たらもう八日たっていた、早いものだ歳を取ると余計に早い今年も直に暮れるか冗談。

 PCも一日ほぼ二時間と決めているのでね。


怪我のリハビリ

2008-01-14 17:44:18 | 日記・エッセイ・コラム

 怪我のリハビリを兼ねて散歩をする、もうあれから二ヶ月と七日になるのに階段の上り下りではまだ膝が痛いが、普通に歩くには殆んど痛みは取れたので出来るだけ歩くようにしている。三月の友の会のゴルフに出られるか疑問だが努力をしないとね。

 予報によると今日は日中最高気温6-7度だそうなので暖かい二時頃歩き始める、背中が汗ばんできたので保泉公園でひと休み、この寒さでは人は居ないだろうと思ったら一組の親子がボールを蹴っていた、三時少し前にはあがってパソコンをたたき始める。

 そこへ家内の妹夫婦が来て取り留めのない雑談に花が咲く、御主人は定年退職後勤めた高等養護学校が大変のようでいよいよ今年度で辞めるとのこと、七十才をいくつ超えたのだろう良く頑張ったものだ、よくある人助けを想わせる金儲けの事業は上手く行かないものだ、そのような事業は資産家が道楽に片手までするもので金も無いのに借金で遣るものではない、怪我の無いうちに逃げろ逃げろだ。

 御夫妻が帰っていよいよブログを始める、今日は近況報告かな。ではまたね!


誤りは直そうよ

2008-01-12 18:42:40 | 日記・エッセイ・コラム

 朝から雨で冷え込んでいる一日だ、今日の新聞はテロ対策特措法の延長がならず、新たに提案された補給支援特別措置法が再延長国会で昨日衆院で再議決の上成立した。まあなぜ再延長までして成立させなければ為らなかったか疑問である、アメリカへ「こんなに努力したのだよ」と見せたかったのか、それでも再延長でよかったのはC型肝炎訴訟の皆さんの願いがかなったことが我々国民にとっても救いであった、しかし国の厚生行政の事業執行の怠慢について何の咎めが無いのは大きな不満である。

 同じ一面でもぐっと小さく「グットウイル事業停止命令」の見出しで日雇い派遣労働の大手のグットウィルが違法派遣で四ヵ月の事業停止命令を受けていた。

 現職から離れて十年、労働者派遣法が成立し特殊技能の事務職やIT関連事務職の派遣は知っていたが、此処まで幅広く法改正されていたとは知らなかった酷いものだ、明日食う米のない人が居るのでは早急の対策が必要だ。

 構造改革の行き過ぎが後から後から出てくる此の頃だ、行き過ぎたものは誤まりとして直すことに憚りは無い、早く手を打つべきではないか人命にかかわる問題である。


今年こそ と思う

2008-01-07 17:21:17 | 日記・エッセイ・コラム

 今日もまた株価は値下がりしている、「明けましておめでとう」と言うように、四日の大発会以来値下がりは続いているが、アメリカのサブプライムローンの焦げ付きが大きな原因のようだ。まあ大きな財政赤字を抱えるアメリカが何時壁にぶつかるかと思っていたが、ようやくその時期が来たという思いである。世界の警察を気取っているがもうそろそろその役目は終わったのでは、EUは益々大きくなりしかも安定してきたし、中国やインドも力を付け更にロシヤではソ連からの負の遺産も片付けて、いまやオイルや鉱石の資源国としてまた近代工業国として発言力を増している、あまり好きになれないが、報道によると中国や産油国の政府系ファンドがアメリカの金融機関へ救いの投資に動いているとのこと、アメリカも落ちたものだ。

 でもアメリカの民主主義は好きだがブッシュは嫌いだ、何度も言うようだがあの時にゴアさんが大統領になって居ればだいぶ違った結果になったのでは、と世界の為に残念でならない。

 今年は世界同時株安や世界経済が混乱するのではと懸念の様子、嫌だいやだ日本のお偉方よ、経済大国などとおだてられODAや円借款を振りまかないで、国内にやっと食ってる人達が一杯居るのを見逃さないで貰いたい、経団連あたりもやっと此処へ来て消費拡大は賃上げがないとと気が付いたようだ、今までに早く遣るべきだったし中小企業の下請けの従業員の賃上げが出来るようにも配慮もすべきだた、また国や地方の借金である国債、地方債は今年度末にはいくらになるの八百兆円以上?

 日本の官僚は立派なものだが官僚任せでは進まない、百数拾年の自分達の歴史のなかで、自分達が作った制度組織に自分達が意識的にも雁字搦めになっている、外から強力な力で圧力を掛けないと進まないのでは、圧力を掛けられるのは誰だろう?。

 今年は遅かれ早かれ選挙の年である、よく考えて選ぼう!


誕生日の資源回収

2008-01-06 14:51:02 | 日記・エッセイ・コラム

 毎回思うが、あらためて「早いものだもう六日だ 」つい二‐三日前おめでとうと上手い正月酒を飲んだばかりと思ったが、しかも俺の戸籍上の誕生日である、実際は一月二日の大雪の朝の生まれだそうだが、

 今日は日曜日で資源回収の当番で出なければならない、面倒だしまだあの怪我のあと肩や両膝が痛いがここが我慢のし処かと出かける、これも資源ゴミを回収して地球温暖化を防ごうと始まったことだから、やればその効果はやがて地球に帰って来るだろう。

 が効く、前回もそうだが腰に来る、途中何回かビールの送り箱に腰掛けてしまう、つい思ってしまうこんな爺さんをと班長制に疑問を持ってみるが何とも致し難い。


新年おめでとう御座います 月並みですが

2008-01-03 18:29:41 | 日記・エッセイ・コラム

 もうあと数時間で正月三元日も終わる、早いものでお寺さんの挨拶や地神の飯玉神社への初詣からあっと言う間である。Img_0561_2Img_0562_2

 娘も孫も昨日(二日)家内の実家により、二人帰りもう今日は閑散としている。婿殿は元旦から仕事と言うので大晦日に娘と孫を送って来て日帰り、元旦は上の男の孫は大学受験を控え二日から河合塾が始まると言うので帰ってしまい皆な忙しいものだ。

 今日はいつも来る仲人っ子の家と私の育ての親の家へ御年始を済ませてきた、もう年始の恒例行事はこれで大方済んだか、後は公式の集いがいくつかあるだけだ、引退すると楽なもんだ。