基左衛門の独り言

坂東の風上毛の空と風景をブログで皆様へ、八十爺

鳩山、福島まだ理解し合えるか? して貰いたい

2010-05-31 18:38:31 | インポート

 大騒ぎ大騒ぎ、ここの所は分りきっていた事なのに予想したとおりに成ってしまった。社民党の今後の行動だけど、瑞穂ちゃんは良いところが一杯在ったとも言っている、労働問題、老人、子供のこと、男女共同参画など生活弱者の問題をこれかと言うとき、ゼゼ主義はいいことだが大所高所から考えて行動されんことを願うばかりだ。

 特に事業仕分けはいい事だ、消費税論議に入る前もう一つ所得税の累進税率と特例の見直しを議論してもらいたい物だ、弱者の為に。


弱った弱った

2010-05-29 18:08:10 | 日記・エッセイ・コラム

 またまた今日は変な陽気、五月末と言うのに寒いくらい今年はどこかおかしい、とに角盆栽の水くれに水道水が余りかからないから助かるが、その代わり稲をはじめ農産物の実り加減はと、気に掛かる戦中戦後派は心配性なのか?な。

 先週兄の墓参に行って来たが、その出かける朝から腹具合がおかしくて、この日から下痢が一日三~四回の日が続き、正露丸や富山の薬と飲んでみたが著変無く、小田島内科へ二十四日から掛かり昨日から今日は一応止まったいるが、「肉類や魚の生、牛乳、ヨーグルト、冷たい水はだめ、勿論酒類は禁止、暖かい軟らかい物を食べて居るように」との事、薬を頂き神妙に言う事を聞いて静かにしていての今日この頃である。

 明後日三十一日にエコーをして下半身の内蔵を調べるそうだ、甲状腺を全摘しているのですい臓の変化を気にしているようだ。

 案外最近年寄りに流行りだそうだ過敏性腸症候群かもと、期待をしている所だが如何だか、ただただ軽い結果を祈るのみである。

 


千葉県松戸市八柱霊園へ

2010-05-23 18:09:34 | 日記・エッセイ・コラム

 一昨日二十一日(金)一月十三日に亡くなった兄貴の墓参りに、千葉県松戸市の八柱霊園へ行って来た。

 午前九時少し前出発、本庄ICより関越道と外環道を通り三郷南ICから松戸市へ、境の姉や姪のみどリや家の三人と思ったが、家内が調子が悪く駄目、東京から娘が加わり丁度五人で済ませてきた。兄貴の娘いわゆる姪の清美の言うとおリに9区24側見つけたが墓が無い、約一時間いよいよ事務所かと思っていたら、巡回の守衛さんに会い教えてもらい携帯で事務所へ連絡、9区2種54側13番との事、在った在ったアイボリーの小さな墓が、何と言う石なんだろう。

 何と縁の薄い兄弟なんだろう、早く両親を失い(俺が2歳の時母が、5歳の時父が亡くなり、兄は父方の伯母御「桜井家」へ、俺は母方の伯母御「斉藤家」へ預けられた)別れ別れに育つたので、普通の兄弟とはちょっと違った感じの兄弟といえると思う。

 しかも兄貴は断りも無く桜井の養子になってしまい、相模の家の事は全て弟の俺に背負わせて、澄ましていたのだから可笑しな事になって仕舞ったのである。

 しかも葬儀は家族葬との事、参列も断られる始末何を遣ってるのやら今の世の中はこんな物かと呆れるばかりだ。

 とに角お花と線香を上げてお参りを済ませ、この後和風レストランというのか「はな膳」という店を見つけ昼食をとり一休み、娘を新八柱駅へ送り帰路につく。

 午後四時十分ごろ帰着、行きも帰りも約二時間と少し、伊勢崎市に墓を移す前の倉渕村大字水沼とそんなに変らないなあと思いつつ。

 


東毛広域幹線道路進む(4)

2010-05-15 18:28:01 | 日記・エッセイ・コラム

 昨日よりいい陽気だ、少し東の風が気になるが歩いていると背中が汗ばんでくる。

 真っ直ぐ北へ向かい保泉変電所の裏手へ出ると広域幹線道の工事現場である、この辺は二車線が舗装され残り二車線は土盛りのままだ、その先五十メートルぐらいから上向いて舗装が始まっている、ここから柏川橋梁の上り坂が始まるんだな、と分る。

 その先に先日書いた橋の盛土の擁壁の工事現場が見える、成る程あの高さだと大分遠くから走る車が見える事になるのだなと、独り妙に納得。

 何時もの様に保泉公園で一休み、子どもたちのサッカー遊びを眺めて帰路につく、隣の御主人今泉さんと一言御挨拶の後帰宅。

Img_1232 左が残り二車線右は歩道           Img_1233右前方に見えるのが橋の擁壁


変な陽気

2010-05-14 17:32:45 | 日記・エッセイ・コラム

 今日も北風が強い、昨日、一昨日よりは良くなったがまだ気温は例年より低めである。ニュースによると山沿いの農家は野菜の晩霜被害よけに懸命のようだ、嬬恋村のキャベツ畑はこうゆう時はどうするんだろうと心配になるが、ニュースに成らないところを見ると長い間の経験で、ちゃんとハウスの中などで苗を育てているところか、などと想像を逞しくしてしまう。

 暫らく歩いていないので少し歩こうかと思い歩いてみる、だが途中で便通を催しかえるが遅かりし、もう出ない、残念。

 去年ゴーヤで失敗した日除けを、今年は朝顔で遣ってみようと思い、播いた種が発芽したがなかなか伸びない、こんな陽気では伸びないのは当たり前か?、今年は変な陽気。

Img_1229 発芽した朝顔

Img_1117 去年のゴーヤ失敗作


銀座柳まつりパレードへ

2010-05-06 12:00:52 | 日記・エッセイ・コラム

 今日はGW の最終日でこどもの日である。例年この日は銀座柳まつりで賑やかに吹奏楽連盟か何処かが主催してパレードが盛大に行われる。此処へ孫の「チーたん」が毎年出ていたが今年が最後との事、しかもリーダーで指揮棒を振るとのこと、これを見ないわけには行かないので出かけてきた。

Img_1192 Img_1216Img_1219

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 暑い中大変だ、終わって娘と食事、孫の「チイたん」も来てお茶で無くみつ豆して有楽町駅で別れ帰宅、五時半には帰宅していた。

 今年のGWの締めくくりか、楽しい一日だった。

 家内は玄関まで出て不参加、でも来なくて良かった電車も込んで大騒ぎだ。


東毛広域幹線道路進む(3)

2010-05-01 18:38:22 | 日記・エッセイ・コラム

 今日はメーデーで賑やかだろうと思ったがニューウすにもならない、そう言えば幾日かまえテレビニュースで見たような・・・と言うような状態だ。

 昔のことを言うと鬼が笑うかな?、「そんな時代じゃないよ」とね、俺たちの時は中央と地方、更に各都市の地協主催と日本中が盛大にメーデーを祝った物だ。労働者も地に落ちたか、淋しい限りだ。

 いい陽気に誘われて、自転車で粕川の向こう側の東毛広域幹線道はどうなっているか、気になっていたので確かめに向かった。この辺の粕川は左に大きくカーブしているので橋を回るとすごく遠回りだ、クインレースや萩原建設の脇を抜けると畑の中に新しい住宅が点在している。その先にプレハブの建設事務所らしき建物があって、車が一台あって工事用の道路が粕川に向かっている、その先に対岸で見た鉄骨の骨組みが見え、ダンプやくーレンが動き人影が見える、遣ってる遣ってる。

 大分先まで土盛りも進み用地買収も済んでるようだ、これで安心、だが何時まで掛かるかだ。

 帰りに少し遠回りをして厄除け不動の赤い幟旗に引かれ能満寺へ寄る、境内の広い奇麗に伽藍や庫裏の整ったいいお寺だ、山号院号の整っているので憶えて帰ろうとしたが、書こうとしたら忘れていた。

 残念そんなものだ。

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