基左衛門の独り言

坂東の風上毛の空と風景をブログで皆様へ、八十爺

遠来の孫の為の布団干し

2014-12-31 13:36:31 | 日記・エッセイ・コラム

 今日は朝日が良く照り布団干し日和だ、昨日干しかけて止めた孫たちの布団を干すことにした、予報では昨日の方が布団干しには向いていっるようだったが途中曇りはじめ取りこんでしまったのだった、その孫たちが娘夫婦と先ほど十一時四十五分に到着、早速何時もの蕎麦屋のソースカツ丼を取り食べ終わった処である。

 孫と言ってももう就職一年の男の子と大学二年生の女の子である、さすが就職始めての暮れの帰省である、岡山の最高の純米吟醸の酒と京都に出張のお土産の八橋を持ってきた、今日は暖かく干した布団で良く寝て貰いたいものだ。

 明日は新年、二千十五年である一月二日「戸籍上は六日だが」は満八十四歳のオイドンの誕生日である。早いものだ昭和一桁の戦争っ子も戦後のララ物資のお世話にもならずなんとか成人、この年まで生きている、不思議な気がする昨今である。

 では皆様お元気で良いお年を

   


今日は暖か良い日和だ

2014-12-28 17:45:45 | 日記・エッセイ・コラム

 正月まであと四日最後の日曜日だ、温かい内にと一昨日の神棚に続いて恵比寿大黒さんと仏壇の掃除と松飾を済ませる。昼食後定例の昼寝を済ませて余り良い日なので散歩に出る。北へ向かい保泉変電所の辺まで来ると背中が汗ばんでくる、畑を見ると九月末あたりに植えた白菜がもう丸々として、所どころ穫り入れ出荷している処もある。

 我が家の松飾、ささやかに

 丸々とした白菜

 変電所を超えて広幹道(国道345)まで来ると相変わらず車が多い、暮れなので余計に多いのかも、

 車の多い広幹道

 赤城山も今日は霞んでいる

 今時には珍しく今日はあの赤城山が霞んでいる、此れが本当の小春日和と言うんか?どうか。

 帰りのコースは何時ものように保泉公園で一休み、周りの家も休みに入ったのか正月準備の大掃除か、子供の窓拭きの手伝いもいるようだ。

 三時半ごろ帰着甘い甘い甘酒など戴きブログ書きに入る。


懐かしい影踏み

2014-12-24 18:02:31 | 日記・エッセイ・コラム

 今日はあの賑やかなクリスマスイブだった、と気が付いた、日本の人達はクリスマスを楽しいお正月の前夜祭位に楽しんでしまう。また子供たちもお年玉の二重貰いの様だ。

 あの一番夜の長い冬至からまだ二日きり過ぎていない事に三時頃気が付いた、影が長いぞー、早速カメラを持って公園へ桜も枯れ木の様、草紅葉などとしゃれて居られないもう枯草だ

 桜も枯れ木だ、影が長い

 子供の頃の影踏みが懐かしい

身長が三倍にもなって居る、173㎝が6メートル近い巨人である、70数年前に小学校の校庭で遣った影踏みごっこが懐かしく思い出される。雪合戦の時季ももう少しか、正月のお年玉も良いが寒さを吹き飛ばして暴れた昔が懐かしいこの頃だ。

茶色の堤防の上


冴えない年末 浮かない年末

2014-12-22 17:01:00 | 日記・エッセイ・コラム

 今日は冬至もう五時と言うのに外は暗い、西の空はどんな具合と覗いてみると、山々の稜線の上がほんのり明るい程度、乾いた空気で稜線もクッキリとしているではないか、何か寒々としている、

 屋根の上がやや明るい西の空

 

 寒々としている今年の暮れは並外れの冷え加減、こんな師走は珍しいのでは、北の雪国は天気予報やニュースの同年配のジジババ、特にお婆ちゃんの雪かき姿にはには同情の念に襲われる、高齢化社会もここまで来たかと。

 何とも冴えない浮かない年末で、仲間の忘年会も可っての職場の互礼会も、車が無い事を理由に欠席とし倅の都合に合わせて行動と言う羽目になったが、メートルで言う積雪の中の人のことを思うとまだまだ幸せだと想う暮れである。


マッサンのニッカの黒を仕入れる

2014-12-15 17:31:13 | 日記・エッセイ・コラム

 昨日は四十七士の討ち入りの日、新年まで半月となりしかも衆院選の投票日であった。昼少し前投票を済ませて西友へ回り昼飯のパンなど諸々を仕入て来た、酒類売り場を見るとウィスキー売り場にNHK朝ドラのマッサンの放送記念に、ニッカが当時のと言っても戦後十年ぐらいか、ブラックニッカとして黒を売り出した、その復刻盤としてブラックニッカを作り10万グロスかを売り出すという事だったが、その黒が棚に在るではないか、早速買い入れて来た。

 二人の首飾りの着いたブラックニッカ

 全体像

 少し味見をした後

 夕食のとき晩酌の後杯でなめてみると此れが美味い、あの時ジョニ黒かと想う位だった?か、、とに角美味い大いに宣伝してやろうと筆で無くキイを叩いた。


歳は取りたくねえもんだ

2014-12-11 17:30:45 | 日記・エッセイ・コラム

 オイドンの自動車免許は何回目の書き換えに成るだろう、高齢者免許になって講習を受けるようになり四回目か、またまた一月六日に八十四回目の誕生日が来る。今日は免許を受け取りに行って来た、一昨日は赤城自動車教習所で講習を受けて来た、予備検査では総合点88点で心配なしの最高点んの76点より大分上だったので安心はした。

 しかし行く道で接触事故を起こしてしまい何とも云う事なしである、いまだ気分悪くいい歳をして体調も良くない哀れなものだ。

 ブログも少し休もうかと想ったが、いくらか吹っ切れるかと筆、で無くキイを叩いて見た、此れで気分良くなれば儲けものと言うところか。

                                        八十爺


列島荒れ模様 坂東平野はこんな様

2014-12-07 17:11:36 | 日記・エッセイ・コラム

 坂東平野の北東隅の上州は列島が荒れ模様の時、雪国が吹雪いて居るなと言う時はこんな空で北西風が酷い、いわゆる上州名物空っ風である

 三国の山から千切れ雲が飛んでくる

 時々大きいのも

 こうゆうのが来ると空が暗くなる、日本海を来る筋雲かも?

 我が家ではガラス越しの日が入り、玄関では銭の木に花芽を着け今にも開きそう、この後シンビジュウム、デンドロビュウムと続き賑やかになる、毎年の楽しみだ

  今にも開きそうな銭の木の花   

 こんな日は出て歩きたくないが選挙関係者はそんな事言ってられないだろう、ましてや候補者は、「安倍ちゃんは別だけど」大変だ。

 投票日は良い日にしたいものだ、そして投票率を上げたいものだ。


戦争を知るジジババはもう脱力感

2014-12-04 16:56:33 | 日記・エッセイ・コラム

 公示より届出まであっと言う間で、届け出が済むと早三日目となり報道各社は一斉に世論調査を発表した、

 今日の新聞トップページ

 何と手回しの良い事よ、我々戦争を知るジジババは序盤戦で戦意消失、脱力感に見舞われてしまった。

 こんな事で良いのかなあー、先の戦争が終わって七十年、もうあの苦しさ大変さを知る人も少なくなった、と言う事だけで良いのだろうか、あの頃の軍国少年「河童さんの(少年H)の肇君」と同年配だったがあの通りかもっと酷い事を経験したが、もう孫たちがその適齢期かそれ以上に達している、こんな経験をさせてはいけない、此れがジジババノ願いである。

 経済も我が国が独り勝ちなどしてはいけない、アメリカがアメリカ資本主義で先の大戦後世界の富を独占し、世界の警察を気どり武力をもってアメリカデモクラシイを押し付けて、上手くいった所と中東のように泥沼に嵌まってしまった所と出来てしまった。 登り詰めたら謙虚に公共の物のメンテナンスなど現状維持を、で良いのでは。

 それより人間尊重、福祉の充実、格差の是正、特に消滅自治体まで現れそうな地方格差是正等いそがれる。また東日本大震災の復旧と原子の火の扱い、列島の震源の調査や火山の監視と調査、大変な量だろう。

 平和な日本を維持しよう。

      


サアア 明日から煩くなるぞー

2014-12-01 17:42:52 | 日記・エッセイ・コラム

 今日から師走いよいよ明日より世間は煩くなるよ、アンベ政権の延命開散が功を奏すか如何にと言うところだが、まあ我々年金族は多くは欲しいと思わないがせめて食うぐらいは欲しい処、忘れず投票には行こうとは思っている、ジジババの皆さんも忘れずに行こうよ。 

 若い皆さん特に新有権者を含めて、我々昭和初めに生まれた者と同じ経験はさせたくない、太平洋戦争の特攻をはじめとした戦い、本土攻撃と原爆投下による沢山の銃後の死傷者、このような悲惨な経験はさせたく無い、平和な日本を守りたい、此れが皆さんに贈る日本だと思っている。       本日はここまで  八十爺