昨日土曜日に行きたかったがこの天気ではと家内が反対、予報で怖気ずいてしまい中止、しかし殆ど降らずの一日だった、今日は予報も雨実際も半日小雨が続いた中のお出ましとなった。
九時過ぎに家を出て広幹道(国道三四五線)で高崎へ、道が良くなって速い高崎市下里見町の㊥新興園へ四十五分ほどで着き、狙っていった幸水を親戚分を買い込み、東京千葉の親戚や娘の所へ発送分を依頼し帰路へ、昼を何処にしようかと相談高崎高島屋のかつ久のカツに決定高島屋へ、地下駐車場が混んでいるので北側の駐車場へ止めて入り、トイレで迷子になるハプニングもあったが昼食を済ませてオイドンのズボンを一本買い、欲しいと思っていた三陸の生わかめを買いに寿物産へ向かう。
寿物産の店正面
ショウケースの中の三陸ワカメ
ショウケースと外看板
ナビを頼りに見つけてたどり着く、想ったよりコジンマリした店だが目当てのワカメを手に入れる。家内はシラスなど買った様だが「商売上手な店だった」などと感想を、帰りの車の中で「ああお茶菓子を買うのを忘れた、デパ地下へ行かなかったので」などと贅沢をいいながら帰宅、午後二時を過ぎていた。
今日は夜半から降り始めた雨が降る続いている、現在室温二六℃湿度六五％秋の気温だが湿気はある、どうも秋らしくない。
昨年一昨年とここ何年か続いた、秋彼岸頃はまだ暑くそれが十月もそんな日が暫らく続き、秋風がふぃたと思ったら十一月にはもう寒い日と、秋が極端に短かった。
今年は六月は早くも暑い日が在り七月中旬に梅雨明け、以来アッチチーと三五度を超え三七－八度になる日が続いた、其れがお盆も時々雨二十日ごろから気温が下がり曇り雨の日が交互に来た、最初は台風一五号の、次は一六号との協同作業で持ってきた気象の様だった。
だがやはりかっての様な秋ではないような気がする、気温が下がっても湿度は下がらない、サラッとした乾いた秋風が今だ吹かない、可笑しな秋が続いている。
朝刊の天声人語も今朝は秋の速さの話、それで思い出すのが六十七－八年前新制高校生の頃、洋画と言って当時盛んに観たアメリカ映画かフランス映画だったか、海水浴場の海岸の砂浜を秋風が、砂浜の砂を撒いて吹き抜けてゆき、大きな波がが打ち寄せる浜に人のいない監視台が一つポツンと風に当たっているというラストシーンを想いださせる。 なんという題名だったか思い出せない、多分ひと夏の恋と別れのストーリーが在ったのだろうが、・・・
この乾いた秋風が動物である人間に哀愁を思い出させる作用がある、「これから暫らくするとあの寒い冬が来て氷と雪の日が続くよ」と云ってるように。 乾いてないとそれが無い。
今はまだ降り続いている。
雨粒見えるかな
水たまり
昨日は暑くなりそうなので早めに残っていた北裏と東を、草削りで桑原掻っ込み宜しく「ガリガリ」と能率よく草削りをし、今回の予定を完了した。
今日は朝からと言うより夜中から台風十六号の影響(はやせの様)で涼しいので、抜いた草や根っこの塊を、市の指定ごみ袋に入れて集積所へ出す準備をした、幸い昨日から雨にならず午前中干せば大分軽くなるだろうとみて、昼前はホームセンター・セキチュウへ熊手とゴミ集め用にプラスチックの昔の箕のような物を仕入れて準備をする。
買い込んだ熊手とプラ製箕(ミ)
午後になって日が射したりするので様子を見て三時頃より作業を始める、さすがに道具熊手であっと言う間に周りの草を集めてしまい、箕では集めた草を袋詰めにしてしまう、
袋詰め草
綺麗になった家廻りと植え込みの中
これで三日掛かりの庭の草退治が終了と云う事だが、可っての事だらこんなこと一日仕事いや半日仕事だったが、寄る年波とこの夏の猛暑に無理をして救急車などのお世話に成る様では大変と慎重を期したのだ。
結局は延べ四日がかりだったか、お恥ずかしいザマでした。
今日は暑くなりそう予報は三十二度と言って居ましたが、そんな事で昨日は地方紙上毛新聞を読んでからでしたが、今日はそんな事をしてからではと朝食後直ぐにはじめ暑くなってきた十一時二は上がりました。
進捗率は七十パーか八十パーでしょう、裏が残っただけで大分進んだようで達成感も八十パーセントかな、しかし最近の運動不足のせいか二日続きの今日は足腰ガタガタ、立居に「よいしょ」や「どっこいしょ」と気合が入らないと動けない騒ぎ、家内曰く「除草剤でも撒けば」とのおうせ。いやはや何ともはや。
武州の爺には、如何にと言うところ。
烏はノンビリ家族会議か
昨日から珍しく涼しい、しかし秋の風で無い湿度は六〇台でムシムシしている。今朝方は秋風かと思うほどだったがあれは気温が低かったのかも、朝食後アッチチーで暫くホッテあった庭の草むしりをしようと家を出て見て今更のように、余りの草の伸び様に驚いた。
植込みの下は茫々 良く伸びたものだ
東も西も家の周りは雑草ばかり
朝から昼まで二時間少し涼しいと言っても汗びっしょり、幾らか見られるようになったがまだ半分は行かない三分の一強か、でも熱中症にでもなってはとホットいたのにここで無理してはと、今日の作業は打ち上げとする。
ほんの少しだけ見られるようになった
同済んだところ
何時になったら秋が来るのだろう、十六日にはまたＧＯＯブログの昨年の記事が送られてきたが、雨とムシムシとした暑さは相変わらずで「何時になったら秋が来るのか」と訴えていた、昔の人はと「土用半ばに秋風が云々」と引用しつつである。
昨日十七日は良く降った、午前は大振りで午後もやや降りは良かったが降り続いた、其れが今日は朝からかんかん照り、坂東でも上州は凄い暑さ、予報では猛暑日は上州の平野部だけの様、こんなの無いよ海よりの常陸・房総などは雨などで涼しそうお天気まで不公平になってるのかな？。
それにしても秋風は如何したろう、立秋はとうに過ぎ盆送りも済ませたのに、一向にその気配もない、此れでは越中の風の盆が近づいたのに、汗の風の盆踊りは似つかわしくない、お稽古も始まっているだろうに早く秋風を頼みたいものだ。
ああそう云えば作家の高橋 治さん亡くなったのかな、優しい性格の現われた様な作風、フアンの一人だったが、記憶違いなら御免なさい。
メールを見ていたらＧＯＯブログから去年の盆送りの記事が送られてきていた、見ると雨の合間を見ての盆送りの様だった、今年も盆迎えの頃から雨模様の日が続き、今日は日付の変わった午前一時前から勢いよく音を立てて降り始め、明け方まで降り続いた。
だけど我が家の盆送りの時間になると日が射しはじめ、何時ものアッチイチーの日になって仕舞った。百菜館やヨウカ堂で買い物を済ませて御帰還だが、一汗も二汗もかいてしまった。また今夜もまた黒雲が出て居る様賑やかに降るのか、その辺が昨年と違うよう、、未だ音はしないが。
坂東のうち我が家のある上州の利根川沿いの平野部は、予報では降る降ると言われながらしばらく降らなかったが、漸く昨日から少し降り今日は午後四時頃より活きおい良く三－四十分降った。
カーポートの屋根を叩く大粒の雨(画面をクリックを)
風に揺れる樹木
しかし此処までで残念ながら小降りになり五時前には止んでしまった、ズズーと降り続き今夜はエアコン無しで寝られと良いなあと思ったのに、又駄目か残念。
娘と孫娘は降られる前にと一時頃出発江戸村え向かったが、三時には到着のテレホンが在った、さすがお盆の十四日上りの高速道は早い事多分ガラガラで走り易かったろう、孫娘は前日の下りが高速道の初お目見えとの事自信が付いたろう、でも首都高にはいつも乗っているのだら如何て事も無いだろう。 八十爺の方が東北・関越は如何ってことはないが首都高は乗る気がしない、江戸村は降ったのかどうか。
昨夜からの雨は良いお湿りだったが、今朝のお盆迎えは時刻により雨の中か雨の合間かのどちらかだった。幸い我が家は九時過ぎに家をだたので、小雨が降ったりやんだりな中の盆迎えだった。
雨の合間の盆迎え
昨日のうちに墓掃除は済ませた我が家の墓地「遠くの中央」
昨日は猛暑日だったか？暑い中を墓掃除を済ませたので良かったが、お蔭さまで両腕を露出していたのでヒリヒリとしている。だがこの猛暑日続き我が家の庭は雑草が大分伸びたがほおりだしぱなしだ、庭の方はもう少し秋風でも吹くまでは我慢してもらうか、武州の爺には何を物ぐさと言われそうだが、まあ命が大事我慢我慢と言うところ。
坂東平野の北西隅の上洲のそのまた平野部、坂東太郎(利根川)の左岸から四－五キロの処だが、待ちの雷雨は周りは降る様だがこのところ全然降らない、庭に草花や鉢物の水くれが大変だ、それで雑草だけは水も無いのによく伸びる、草むしりを遣りたいがこの処のアッチイチーでは八十爺にはチョット無理だ、無理をして熱中症で救急車でお迎えは御免蒙りたい、この暑さの中武州の放念の爺さんは畑仕事やゴルフをコナシテ居るとはてーしたもんだ、しかもブログ三〇〇〇回達成とはさらにてーしたもんだ、オイドンより二ー三歳若いようだが八十爺には変わり無いのに。
今夜あたり台風一四号の余波で一雨欲しい処だが果たしてどうか、どうゆう地形が良いのやら予報屋さんは「山手では雷雨」などと言うが赤城も榛名もすぐ傍に見えるのにどうしたことか、この辺は山手ではないのかも。
アッチイチーと毎日三十七－八度の中幾日過ごしたろう、いわゆる猛暑日を幾日と云う事だが、余りの多さと暑さボケでどのくらい我慢我慢と思いながら生活していたか、昨日はその中朝昼食抜きで大腸フアィバースコピーで、大腸検査をして来た、検診での潜血プラスの診断結果の精検だが。
結果は大腸の一番奥に二センチほどのポリープが在るとの事、十一月に内視鏡での削除をしようと担当医の意向で入院予約をして来た。
なんと院内でロングと言われているこの長い内視鏡で診ているとは思わずいたが、担当森田女医先生こんなので大腸隅々まで見ていたとは恐れ入りました、始めはドック用の短いので簡単に済ませるかと思い早く終わると高を踏んでいたが、小一時間にも渡りよく診て発見したようだ、感謝感謝である。
ところで台風十三号は台湾経由中国行きの様、これで暑さも一段落のよう、あの猛烈台風も避けられそうとなんと幸運か、伊勢崎夏祭りも幸運だし月遅れお盆まで涼しい日が続いてくれればこんな良い事は無いと言うところ、日曜の仲人っ子の法事とかんかん照りの中の納骨行事も助かる。
今日は華々しく鳴りだした、ゴロゴロゴローと漸く待った雷雨が五時半後から降り始め、時々ガラガラガラービッシーピカピカゴーと賑やかだ。昨日は思わせ振りにゴロゴロと遠雷、降るかと思ったが屋根瓦一枚にポツリポツリと五－六粒降ったか程度、ゴロちゃんの降りでは無かった。
この辺では良く鳴りだして直に降り始める夕立を御荷鉾(山)の三束雨(山賊雨)などと云ったが、今日はまさにその通り西の方から現われ、真っ暗になり降り始めピッカっと同時ピッシガラガラゴーと鳴り停電、幸いＰＣは充電してあるが真っ暗ではどうにも成らない、さらに部屋のエアコンが消え蒸し風呂の様、そんなこと三－四回繰り返しで中々作業が進まない、稲光でもその間に写そうとするが此れもデジタルカメラ上手く行かない、技術不足か止むを得ない。
暗くなった空午後六時稲光は取れない
漸く一時間音はゴロゴロと小さくなったが雨は降り続いている、今夜はようやく熱帯夜から解消で良く眠れるか、目出度い事だ。
予報の通り夕五時頃からゴロゴロと遠雷がなり始める、しばらくすると子供の掛け声が賑やかに聞こえる子供神輿が始まったか、今日はこの団地リバータウン広瀬の夏祭りだ、平成三年に出来た町内だからもう二十三年か四年になるか、以来よく続くものだ「新しい町だから新しい文化をつくろう」などと云って色々な行事を始めたが、良く続いているものだ。
ゴロゴロと鳴り始めた西の空
今年は隣組の班長の番の年だが、どうしようと考えたがまあ動ける内はと思い引き受けたが、この処のアッチイチイーに祭りの手伝いは大変と思っていたら、今日は今夏最高の暑さの様、朝おきてみてこれは大変だ区長に「八十爺は熱中症でひっくり返って皆さんに迷惑かけては申し訳ないので欠席したい」と連絡して現在家に閉じ籠り中だ。
昨年七月三十一日のＧＯＯブログの記事が届いてやはりアッチイチイーだったとの事、しかも地球の間借りの人類が自分たち人類の便利の為、化石燃料の大量消費をして可笑しな気候にしてしまった、反省していたようだ、ああそうだこのときはまだＯＣＮのブログ人だったっけ、午後五時のこの部屋の室温三十八度エアコンをつけて現在二十八度となって居るが、部屋を一歩出ると猛暑日に変りはない。
六時半に近づくがもうこの部屋は七時半過ぎの様な暗さ、ゴロちゃん上州名物の一つだがまだ降り始めない、まあ何れにしても今日は降る様だ、ただし気まぐれな集中豪雨でも困る程々の所でお願いしたい処だ。
