今日は二十日後十一日で平成三十年だ、天皇も後一年四か月で退位だ遠いと思って居てももう直ぐだ。
我々庶民は暮の準備ボツボツと云う処、当家は年賀状の発送準備漸く整うと云う処だが、爺さんのPC 新しくしてから歳のせいか中々順調という分けに行かないが何とかなった処である、服喪中の賀状を遠慮の挨拶もこの年になると必ず来るから大変である。
服喪挨拶の御返し状
相撲は前の不祥事以来しばらくテレビ観戦はご無沙汰だったが、最近縁引きの高風・嘉風が勝ち約始めたので時々見るようになった、だが最近の横綱の中に格下と執るのに「張り立ち」「克ち上げ」土俵際の「突きっ放し」など、横綱にあるまじき相撲を取るので嫌気を指していた時の今回の事件、又十二日だったか十三日の待った事件と最終日の万歳三唱事件、すべて一人の思い上がりが原因だと感じている、相撲協会の姿勢が総てを決めることにつながる、相撲は強ければいいという事か禁じ手に無いから誰が使ってもいいのか疑問である、我が国の国技である所以であることを忘れないでほしいものだ。