十一月二十七日（土）午後伊勢崎市文化会館において創立記念式典と記念講演会が行われ、続いて会館の西道を隔てたプリオパレスに於いて記念祝賀会を開催して、記念誌の発行だけ残して全ての記念事業を終えた。
式典には県教委、県議、伊勢崎市長、同教育長などの来賓、同窓生、現役生徒合わせて千人を越える参会者のもとで行われ、講演会はもと巨人軍の桑田真澄投手を迎えて、現役の生徒には切々と話し掛け、有意義な講演となった。
記念誌の編集も大仕事だけど、学校側も同窓会も此処何年か大変な努力だったと想うが、大きな山を越えて一息と言うところか。本当にご苦労様と言ってあげたい所である。
1000人を超える主席者を前に挨拶の現校長
記念品「運動部選手送迎用のバス購入代」目録を校長に贈る
東雲会会長の藤生寅一さん
記念祝賀会で歴代校長を代表して挨拶する森村宏先生（二枚とも）
我々時代は機械科の青年教師でバレイボールのコーチなどで張り切っていた
昨日、一昨日と先週兄弟会で行って来た四万温泉へ仲間グループ六〇会で行って来た。病気や怪我で三人、ご主人の看護で一人が欠けて今回は六人の参加だった。
当初から今回は電車にしようと言う事で、新装成ったか？伊勢崎駅の初めての利用で上から町を眺めながらの出発であった。
何時ものようなワイワイガヤガヤにぎやかに電車、バスを乗り継いで到着、柏屋なる旅籠で一泊、「この屋のご主人は伊勢崎在った日本電子機器、後ユニシアジャクス、現在の日立モート何とか言うのに昔居た人だそうだ」いろいろとご親切にしてもらい、さて帰りに一枚記念撮影をと中居さんにシャッター頼んだが「あれ可笑しいですよピントが」と言うので見ると本当に可笑しい、取あえず写して置き持ち帰り調べようとしたが、さて今現在ＰＣに取り込もうとしても入らず「取り込みできません」とのメッセージ、さて弱った如何しよう記念写真を・・・ 。
可笑しいね入っていたよ
但し玄関前はだめだね 文化財積善前はＯＫ
一晩仲良く過ごした後は、翌日吾妻町から榛名湖へ、榛名富士は強風の為ケーブルカーが休止の為断念、伊香保へ降りて湯の花饅頭を買い込み水沢観音へ、参詣の後名物水沢饂飩を食べて帰宅、その後岡部家でしばらくワイワイガヤガヤして解散。
湖畔の宿公園にて
水沢観音前
境内をブラブラと
昨日今日と家内の兄弟姉妹夫婦八人で四万温泉へ行って来た。この兄弟は数ある従兄弟の中でも、兄弟仲のよい方ではないかと想う。三－四年前に桂さんご夫妻のセットで房総巡りして以来のイベントとなった。
出発前岡部家玄関前
四万日向見観音にて
夜は大宴会
もう文化の日も過ぎ四日になってしまった。月日の経つのは早いものだ、特に八十歳にあと二月ともなると月日は矢の様に飛んでゆく、昔の人の言う事は本当に本当な事だ。
雨の多い秋だが昨日当たりから、上州は秋の日が燦々と射し、日中は部屋の中は暑いくらいだ、然し流石十一月ともなると朝晩は冷え込み、足元が寒くなる。夏が長かった所為か何か寒さがもう来たかと想うがこれが順当な陽気なんだろう。
オジン扱いか病人扱いをされて、自転車も許可されないと本当につまらない、歩くだけだと遠いところに行けないし、散歩に車を出すのもどうかと想うし、朝新聞を二紙読んでさて次は何をし様かと想うが、毎日部屋の掃除機かけや、庭の草むしりや落ち葉掻きが在る訳でもない、昼飯が済むと軽く昼寝をして、テレビでも見てと思うがなかなか是はと想うものが見つからず、ゴルフや六大学野球と言うところになってしまう。
昨日は早慶戦で早稲田の優勝を見て、その後高校吹奏楽コンクールの様子を見たが、孫の苦労も全国に今一歩届かず泣いた話も、オジンなりに理解ができた。
