基左衛門の独り言

坂東の風上毛の空と風景をブログで皆様へ、八十爺

呆れた台風大暴れ

2013-09-16 18:05:58 | 日記・エッセイ・コラム

 台風十八号は今は大船渡の辺を北東へと云っていたが、昨日からの大暴れはとんでもない代物だった。今日の上陸前から関西は大変、川の氾濫や竜巻被害、中部地方を襲い今日になって我が方の関東を巻き込み竜巻や土砂崩れなどの災害を残して東北へ。

 中でも気なったのが桂川の渡月橋のかん水である、一度きりお目の掛かっていないが、何か気持ちそのものが広々となるあの思いが忘れられない、自然に何か書きたくなるような雰囲気と云うかを持つ独特な観光地である。その渡月橋がもう少しで水が上がると言う処だったのが、少ししたらあれだけ長い橋が冠水お店や旅館まで水が入ると言う大騒ぎをしているではないか,驚いた。

 今も吹き返しの北西風を残しているが、今夜は台風一過の涼しい夜となり、良く眠れるだろう。