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世界はキラキラおもちゃ箱・2

わたしはてんこ。少々自閉傾向のある詩人です。わたしの仕事は、神様が世界中に隠した、キラキラおもちゃを探すこと。

小鳥

2007-12-02 05:08:45 | 珈琲の海

最近は毎日、寝たり起きたりです。買い物に出かけたり、簡単な家事をしたりはできますが、体力や根気のいる仕事が、なかなかできません。

デジカメも壊れちゃったし、絵も描けないし、おまけにビンボーだし、いいとこなさそう?て毎日ですが、まあそれなりにやってます。

昨日はあんまりに暗い日記でしたね。ちょっと反省。辛いことを、辛いと思いすぎると、生きてくのが苦しいので、わたしは辛いことがあると、即座にそれを乗り越えるための手段を考え始めます。こいぬが死んでしまった喪失感を埋めるために、白いインコを買ったりしました。

毎朝、かわいい鳴き声で目を覚まさせてくれます。手乗りにするには少し大きくなりすぎていたのですが、白い小鳥は、見ているだけで、快い。えさを元気に食べている音も、快い。

こいぬが死んで一番悲しかったことは、もう愛せないということでした。手のひらに乗るほど小さかったこいぬ。これから、いくらでも世話をしてあげられるんだって、思っていた。とってもかわいかった。なんでもしてあげよう。幸せにしてあげよう。そう思うだけでわたしも幸せだった。

今は、小さな小鳥の世話を、こつこつとすることで、それを少しずつ癒しているところかな。小鳥の世話は、こいぬより簡単です。弱ったわたしの体力でも、続けることができる。

愛することが幸せなんだって、あなたにわかるようになるのは、いつのことかな?

そう伝えたい人がたくさんいる。

  *

ところで、昨日から、わたし自身の都合で、トラックバックの受付をやめることにしました。ごめんなさいね。コメントは受け付けますので、何かあればそちらをお使いください。

トップの画像は、昔、便箋用に描いたイラストです。幸せのうさぎドラゴン。わたしは、うさぎのように弱くても、龍のように強いから。
ここはまた、だいぶ弱ってるとこですが、必ず立ち直るでしょう。

さて。カテゴリも一回りしたことだし。

次からはまた、違うことをします。

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