宝石ルビーの魅力は、何千年も変わらないその
存在価値です。
そういうモノの事を「絶対的価値」とおっしゃる
方もいらっしゃいますが、そういう風に宝石を
肯定して頂けると何となく嬉しく感じます。
しかし…それも、
対貨幣価値に対する絶対価値という表現に
感じられ、受け継いで行く目的も次の人の
経済的な部分がクローズアップされ過ぎている
と思うのです。
宝石が一般的に「胡散臭い…」といわれる
ようになったのは、多くの方々が、短期的な
経済価値に注目しすぎたからだと思います。
だから、経済的な面だけを重視して売り買い
する人が増えすぎた? のかも知れません。
…ジュエラーの立場で考えると、受け継ぐのは
その宝石ジュエリー(ルビー)を大切にした人の
「真心」というか、気持ちも大切なのです。
要するに人の感性ですが、それが価値のある宝石
に加わって「文化的な価値を持つ絶対的価値」
になるのではないかと思うのです。
限りある地球の資源を代表する希少で美しい
宝石は、経年変化が無いので世代を超えて
国境を越えて、何が大切かを伝えてくれる
モノなのです。
北京の方々にも通じると信じて…