今日は、香港からデザイナーの
Karen Leeさんが銀座サロンまで
訪ねてくれました。
政府の推薦でジュエリーの研究に
1年間来日してました。
香港では、トレンディーなデザイナー
としてテレビなどに出演されたり、
コスモポリタンの誌面で紹介されたり
と活躍されています。
そんな彼女が、日本のお茶を学びた
いと明日のモリスのお茶の稽古に
参加されます。
彼女が茶道に興味を持っていただいた
のは、茶の湯の中で生き続ける究極の
ハイエンドを肌で感じたいということ
でした。
人の感性の集大成が、ジュエリー
デザインであり、茶の湯の世界であると
感じるカレンさん。
さすがは、プロフェッショナル
デザイナー。
明日が楽しみです。
そして、明日のお稽古には、もうおひとり
お菓子のプロで、パリ、中国で活躍される
壁谷さん。
豪華なメンバーと一緒にお稽古させて
頂けるのは、ありがたいことです。
日本の文化があるとしたら、それは、
「謙虚に学んで、保存し、そしてそれを
改良していく。」
そういうモノかも知れません
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