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ヨーロッパの宝飾芸術、(東京美術 山口遼先生著)
は、読んでいると宝飾史が良く分かります。
今から約5000年前から栄えた古代エジプト
には、気金属で作られたジュエリーが存在
しており、これらが人類最古の貴金属宝飾品
といわれています。
そして、驚くことに、現在も使われている
ジュエリーのデザインは、この時代にあった
ということです。
(ブローチをのぞくほぼすべてのジュエリー
があった。。という事です)
素材としては、青い石ラピスラズリ、トルコ石、
赤いものはカーネリアンが良く使われています。
(この赤い石カーネリアンは、今でも使われますが
宝石学が発達するまでは、赤い石はすべてルビー
として扱われた地域が多かったようです。)「
使われているモチーフは、「太陽を昼から夜に運ぶ
はしけ」「鷹」「スカラベ=昆虫」「蓮の花」
「ホルス神の目 ウジャット」などが多く、
これらのジュエリーの目的は、神仏の像や祭壇を飾る
荘厳具として使われたようです。
文章は、山口遼先生の著書ヨーロッパ宝飾文化より
引用させていただきました。
。。。。。。。。。
とここまでは、今朝、ブログの記事を書いて
いました。そして、著書の中の古代エジプトのジュエリー
の写真を撮影しようとデジカメ出していたら、
偶然、山口先生にモリスの三条本店へお立ち寄り
いただいました。
こんなこともあるのだ。。。。と驚きました。
ブログに著書の話題を書いている時、
目の前に「その著者」にお越し頂けるのは、
滅多にあることではありません。
そういった意味で、驚きのハプニングでした。
は、読んでいると宝飾史が良く分かります。
今から約5000年前から栄えた古代エジプト
には、気金属で作られたジュエリーが存在
しており、これらが人類最古の貴金属宝飾品
といわれています。
そして、驚くことに、現在も使われている
ジュエリーのデザインは、この時代にあった
ということです。
(ブローチをのぞくほぼすべてのジュエリー
があった。。という事です)
素材としては、青い石ラピスラズリ、トルコ石、
赤いものはカーネリアンが良く使われています。
(この赤い石カーネリアンは、今でも使われますが
宝石学が発達するまでは、赤い石はすべてルビー
として扱われた地域が多かったようです。)「
使われているモチーフは、「太陽を昼から夜に運ぶ
はしけ」「鷹」「スカラベ=昆虫」「蓮の花」
「ホルス神の目 ウジャット」などが多く、
これらのジュエリーの目的は、神仏の像や祭壇を飾る
荘厳具として使われたようです。
文章は、山口遼先生の著書ヨーロッパ宝飾文化より
引用させていただきました。
。。。。。。。。。
とここまでは、今朝、ブログの記事を書いて
いました。そして、著書の中の古代エジプトのジュエリー
の写真を撮影しようとデジカメ出していたら、
偶然、山口先生にモリスの三条本店へお立ち寄り
いただいました。
こんなこともあるのだ。。。。と驚きました。
ブログに著書の話題を書いている時、
目の前に「その著者」にお越し頂けるのは、
滅多にあることではありません。
そういった意味で、驚きのハプニングでした。
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