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ルビーの森

京都三条と銀座並木通りにある、ミャンマー産無処理で美しいルビー専門店。鉱山から一貫したトレーサビリティーを実現。

スイスのGubelin Gem Labのダニエル博士とセミナー

2014年02月19日 07時03分59秒 | 無処理で美しいルビー(非加熱ルビーとはち

昨日までの3日間は、国際的な美術品、宝飾品などのオークション

クリスティーズやサザビースなどで、使われる宝石鑑別機関である

スイスのグベリン宝石研究所のダニエル博士(Dr. Daniel Nyfeler)と

共同でルビーのセミナーを行いました。

博士は、ルビーの色目、処理の有無の見分け方、そして

投資対象としての宝石のあり方などを、

モリスは、価値のあるルビーの見分け方などをお話ししました。

共通していたのは、ルビーの場合、

天然無処理で美しいミャンマー産ルビーの品質の高いモノには、

世代を超える絶対的な価値があるという部分でした。

 

…モリスのホームページがリニューアルしました。

www.morisruby.com


今日一日を大切にしたい

2014年02月02日 20時11分45秒 | 無処理で美しいルビー(非加熱ルビーとはち

私の手の上にあるルビーを見るといつも

おもいます。

ミャンマー産のルビーは何億年もかかって、

大陸が移動して、今の場所で接触変成岩が

できる環境が整うまでに、何億年もかかった

そうです。

そして、偶然が重なって奇蹟的に、

この小さな宝ものができるのです。

ルビーは一体、何歳なのでしょうか?

間違いなく、私よりもお年寄りです。

多分、恐竜よりもお年寄りです。

私たちの人生は、ルビーの寿命に比べると

一瞬なのでしょう。。。


私たちの一生は、ルビーから見たら

1日ぐらいかも知れません。

ルビーから見たら、あるのか? ないのか?

分からないぐらいの人生かも知れませんが、

でも、確かに生きているのです。

短いからこそ、今日一日を

大切にしていきたい。


モリスのホームページをご覧下さい

2014年01月28日 06時45分03秒 | 無処理で美しいルビー(非加熱ルビーとはち

モリスのホーム-ページは、分からないぐらいの

スピードで、日々、進化しています。

www.morisruby.com 是非、ご覧下さい。

 


Rubyの価値の見分け方

2014年01月25日 12時56分23秒 | 無処理で美しいルビー(非加熱ルビーとはち

宝石ルビーの価値は、

そのルビーの品質と需要と供給の

バランスできまります。

品質は、

宝石種、原産地、処理の有無、

美しさ、色の濃淡、欠点、サイズ

の7つで見分けることができます。

そして、需要と供給のバランスに

ついては、鉱山でどのくらい産出

しているのか?

そして、どのくらいのお客さまが

欲しいと思っておられるか? を

把握している必要があります。


モリスは創業以来、ミャンマーの

ルビー鉱山の採掘の現場で活動し、

銀座、京都三条にお店を開けて、

ルビーの本当の価値について研究

しているのは、そのためです。

 


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2014年01月10日 09時22分34秒 | 無処理で美しいルビー(非加熱ルビーとはち

ミャンマーの中部モゴック鉱山に

あるルビー鉱脈は、白雲石灰岩

(大理石)を砕きながら探します。

深いところで600m…

岩が崩れてきたらひとたまりも

ありません。

現地の鉱夫に「怖くないですか?」

とお聞きしたら、

「それまでは生きているのだから
 ハッピーだ」

と言われました。

そりゃそうだ…


人類とずっと一緒のルビー

2014年01月08日 05時56分44秒 | 無処理で美しいルビー(非加熱ルビーとはち

ルビーはとても歴史の古い宝石ですが、

旧石器時代には、集められていた形跡

があると言われています。

[MOGOK] arther: Ted Themelis

from; Chronological table

ニューヨーク市立大学鉱物博士である

ゼメリス氏の著書では、さらに古い

時代から集めれていた証拠が発見され

ているという記述があります。

 About 2million years ago...
evidence of prehistric life- Discovery of
fossils in the caves at Mogok along with
Rubies...

ミャンマー連邦共和国ルビー鉱山

モゴックエリアの洞窟では、

200万年前の原人の化石と一緒に、

ルビーの結晶を集めていた形跡が

見つかっているそうです。

この時代は、人類が、真夜中に

トラなどの大型肉食動物に襲われ、

捕食されていた時代ですが、

火を使って自分たちの身を守った

そうです。

暗闇にキラキラと光る恐ろしい

トラの目と、そばにある身を守って

くれる炭火のルビー色。

火種の輝きがどのくらい心強かった

でしょうか…。


文明が発達するはるか以前より

大切にされている宝石ルビーを

持つと何となく守られているような

気になり、安心するわけです。


写真はWikipediaより引用したもの

ですが、猿人(アウストラロピテクス)

と原人(ホモ ハピリス)の間ぐらいの

話です。


あけまして、おめでとうございます。

2014年01月02日 09時56分42秒 | 無処理で美しいルビー(非加熱ルビーとはち

明けましておめでとうございます。

2014年は、皆さまにとって最高の

年でありますように…


「希少なお宝」

ミャンマー産の無処理で美しいルビー

をご縁のあった皆さまにお届けし、

「よかった!」と喜んで頂けるように

精進して参ります。

皆さまに「価値あるルビー」として

お持ち頂ける…という部分については

自信を持ってオススメできますが、

「買って良かった!」

と感動してただけるには、どうしたら

良いのか?

まだまだ、これからです。

今年もご指導、ご鞭撻の程、何卒宜しく

お願い申し上げます。

 


高級結婚指輪は、伝統的にルビー

2013年12月30日 10時12分36秒 | 無処理で美しいルビー(非加熱ルビーとはち

「結婚指輪にルビー」といえば

日本では馴染みがありませんが、

ジュエリーでは先進国である欧米では、

下記の理由から一般的ではないものの

ダイヤモンドよりも高級なイメージで

捉えられています。


その理由について…

日本に結婚指輪を贈る習慣が伝わった

のが明治時代で、大正時代に富裕層に

流行しましたが、未だその時代は、

舶来品といわれ欧米のモノを取り入れて

いった時代です。

(加工技術は、宝石を留め方など
 日本独自のモノが登場しましたが…)

今の中国のようにその時代、

ジュエリーでは新興国である

アメリカや日本に、海外の貿易商が

ドンドンと宝飾品を販売しました。


数量的に多く、品質管理がしやすい

ダイヤモンドに対して、輸入されたルビー

の多くは、人工合成ルビーでした。

その時代は、まだ人工石と天然石の違い

が分かっておらず、売られていました。

戦後は、その合成ルビーに加えて、

処理をして美しさを改良したルビーが

大量に売られ、ルビーの数は激増しました。

数多い宝石ダイヤモンドよりも多くなり、

結果的に「価値の分かりにくい宝石No1」

になりました。

例えば…

昨年の5月のクリスティーズの落札価格

(欧米のオークション)

では、加熱処理されたものと無処理で

美しいルビーの価格差は…

加熱処理した美しいルビー 9ct 400万円
無処理で美しいルビー   6ct 2億3千万円

であり、「ルビー」という呼び名と

美しいかどうかだけで選ぶと大変、

ルビーは玄人の宝石と呼ばれる理由です。

無処理で美しいルビーは、数が少ないので、

買うことも売ることもできますが、

人工合成ルビーや処理ルビーは、

売ることはとても難しい…

買うときに値段はあまり違わなくても、

売るときには、カラット当たりの値段は、

100倍ぐらい違うのが現実です。

無処理で美しいルビーは、そうでない

ルビーの数千個にひとつあれば良いほうです。


このような歴史的背景があって、

「ルビー」という名で呼ばれる

宝石は、「価値があってないようなモノ」

と呼ばれるようになりました。

 

それから50年経ち、インターネットが

できて、やっと天然無処理で美しいルビー

と人工合成ルビー、処理をして品質を改良

したルビーは、その希少性が全く違うため

違ったモノとして取り扱うのが良い…

という価値観が、世に広まるように

なりました。


中国では、結婚指輪といえばダイヤモンド

という価値観が浸透しましたが、

先に進んだ日本は、そろそろ高級品といえば

結婚指輪も含めて「天然ルビー」という

時代が来ると考えます。


あまり知られていませんが…

雅子様がご成婚時に美智子妃殿下より

受け継がれたのがルビーリング。

フェイスブックのザッカーバーグ氏が

結婚するときに贈ったのがルビーリング。

アメリカンシンガーのジェシカシンプソン

が婚約指輪で貰ったのが、ルビーリング。

エリザベス女王のインペリアルステート

クラウンにはルビー、右手にはルビー、

イタリア最後の王妃マリアジョセが結婚

するときに贈られたのがルビーリング…

などなど、言い出すときりがありませんが、

豊かになった日本は、ダイヤモンドよりも

少し高いけど、高級品として通るルビー

を結婚指輪に使う時代が近いと思います。


上述の通り、ルビーは品質保証が

ダイヤモンドのように容易ではありませんが、

その話は、また今度。

 


天然ルビーが結婚指輪に使えるラッキーな時代ですが…

2013年12月26日 10時39分16秒 | 無処理で美しいルビー(非加熱ルビーとはち

結婚指輪といえば、「ルビー」なんて

いうと、少し意外な感じがしますが、

それは、この40年間ダイヤモンドが結婚

の宝石として宣伝されてきたからです。

歴史的には、どの宝石とは決まっておらず、

欧州中世、ルネッサンス期の結婚指輪には

ルビーが多く使われており、伝統的には

むしろルビーでした。

ただ、ロイヤルファミリーなどの一部の

特権階級に限られていたために、一般的

な結婚指輪に使われることはありませんでした。

それは、無処理で美しい結晶はとても少なく、

広くビジネスに使おうとすると「数不足」

の問題が出るために、一般的な宝石とは

なりませんでした。

グローバル化が始まった昨今、天然の

無処理で美しいルビーを結婚指輪に

使える時代になりました。

とてもラッキーな時代ですが、

加熱処理されたルビーと無処理で美しいルビー

の違いがインターネットで情報開示されて

いくのに産出量は減少の一方、

需要と供給のバランスを考えると

高嶺の花になってしまう…

それが悩みの種です。

 


もうすぐ宝石の王に復帰するか…宝石ルビー

2013年12月22日 17時02分14秒 | ルビー

モリスは、私たちが 「お宝」と

感じたミャンマー産の無処理で

美しいルビーを専門にしています。

天然無処理のモノが「宝石」として

当たり前だとモリスは考えています。

一般的に販売されている

ダイヤモンドは、ほぼ100%が、

天然無処理のものですが、

一般的に販売されているルビーの

ほとんど100%が処理をされて

美しさを改良したものです。

500年前には、ルビーは

ダイヤモンドの10倍近くの値段で

売られていた「お宝」の代表選手でした。

それが、1823年に人工合成ルビーが

発明、1908年に「フランスのルビー」と

して全世界に広まりました。

まだ、人工合成石としての認識が無かった

時代です。

さらに…

40年前に加熱処理をして美しさを

改良したものが市場に供給されるように

なると、更に価値が分かりにくくなり、

結果として、宝石の王としての立場を

失って行きました。

今でも、エリザベス女王が冠を

お召しになる時に右手につける宝石も、

雅子さまが美智子さまより

受け継いだ宝石もルビーです。

一般的な宝石になるには、

数が少なすぎた為に、

人為的な合成や処理の技術を発達させる

ことで、その旺盛な需要に応えて

来たのですが、結局、数が増えすぎ、

結果として希少性を低下させたのは皮肉な話です。

ただ、忘れてはいけないのが、処理の有無は、

後から見分けられるのですが、買うときに

売る人が正直に言わないとわからないまま…

後で事情があって手放すときに分かるのです。

値段は、宝石らしい値段はつかないはずです。

 

かつて宝石として取り扱われた

人工合成ルビーが、宝石でなくなったように、

処理されたルビーも

価値が低下すると思います


それでは、これからどうなるのか?

私は、宝石に資産性を求める場合と、

アクセサリーとして使い捨てる場合と、

別れて行くと思います。


お買い頂く前に、どちらのルビーなのか?

キチンと確かめられるところで

手に入れられることが大切です。

見た目の美しさだけであれば、

人工合成ルビーで十分なのですから…。

 


写真は、モリスが自社で採掘したルビーの

原石をクオリティーごとにスケール上に

並べたモノですが、最高品質の原石

(赤い枠の部分)が如何に希少性が高いか

よくご覧頂けると思います。

 

 


一番良い方法で経済発展して欲しいミャンマー連邦共和国

2013年12月20日 17時38分10秒 | 海外旅行記

2011年より急激な経済開放が進む

ミャンマー連邦共和国。

日本の1.5倍の国土に、人口6500万人

を超える国民、そして、日本人と

気の合う気質、大半が仏教とでよく似た

習慣がある、言語がよく似ている…などなど、

ミャンマーと日本が協力しない方が

おかしいとすら感じるのですが、

最近の急激な開発を見ていると、

おっとりとしたミャンマー国民には少し

速すぎるように感じますが、

先進国といわれる国々が失敗した事例

も参考にしながら一番良い方法で進化

して欲しいと願っています。


夜空に輝くルビー… ルビーはマルスの宝石

2013年12月18日 06時09分28秒 | ルビー

夜空に輝く赤い惑星といえば、

火星=マース=マルスです。


古代ローマ神話では、

ユリウス(ジュピター)の息子。

マールス(マルス)は

勇敢な戦士、青年の理想像として

慕われ、主神なみに篤く

崇拝された重要な神である

マルスの象徴がルビーでした。

その神話が影響したかどうか…は、

分かりませんが、ナポレオンも

セントヘレナ島へ島流しにされた

あとも、大切に持ち続けたのが、

赤い石です。
(後からカーネリアンだと
 分かりましたが…)


その昔は、同じく赤く、

さそり座のアンタレス

がマルスのシンボルとされたことも

あるそうです。

ウィキペディアより引用→
アンタレスは火星と大きく
接近して見える場合があり、
共に明るく赤い星であること
から、ギリシャ語で
「火星(アレース)に対抗
(アンチ)するもの」を意味
する名が付けられたものである。
→ここまで。

また、マルスついでに、

面白い話ですが…

性別記号で男性は「♂」と

表記されるが、本来はマルスを

意味する記号です。

 


日本でいうと鎌倉時代のルビーの結婚指輪…もちろん無処理(非加熱)ルビー

2013年12月17日 07時08分50秒 | ルビー

ハートマークには赤色が

一番お似合いだということ

に異論はないと思います。

結婚式は、儀式ですので

約束を表すダイヤモンドも大切

ですが…

おふたりのこれからの長い結婚

生活を支えるのは、お互い想う

ハートです。

…というわけで、

その昔、結婚指輪にルビーが

多く使われていました。

写真のリングは、日本でいうと

鎌倉時代にあたる古いモノです。

昔から、ハートマークは赤色で

表し、その想いはルビーで

表現したのかも知れません。

ルビーの内包物を観察すると

アパタイトの結晶が確認でき、

加熱などの処理がされていません。

この時代には、商業的に処理が

行われていなかったようで、

無処理で美しいルビーでした。

(非加熱ルビーと呼ばれる事が多い)

写真は、昔の結婚指輪…

フェデという手をつないだ

形です。

(橋本コレクション)


よく分かる写真…ミャンマー産の無処理で美しい(非加熱ルビーと呼ばれることもある)ルビーの希少性

2013年12月16日 17時19分27秒 | 宝物

ミャンマー産の無処理で美しいルビー

は、とても希少性が高いのですが、

いったいどのくらい希少なのか?

下の写真は、鉱区で採れた原石を

品質別に分けた写真です。

右上のほんの数個の小さな原石が

無処理で美しいルビーで、

品質の高いジェムクオリティーの

モノです。

その下が、ジュエリークオリティー

二番目の品質です。

それ以外は、無処理では美しいとは

いえません。

価値の高いルビーの希少性がお分かり

いただけると思います。


ルビーの価値は原石の質のよさで決まる

2013年12月15日 22時51分09秒 | ルビー

ルビーの美しさは、

原石の状態で決まって

しまいます。

人間ができるのは、

その良さを引き出す

ことぐらいです。

写真のように、カット研磨を

するだけで、そのままで

魅力がある原石は、1%も

ありません。

でも、その1%もない少なさに

触れると自然に、

無処理で美しいのが「宝石」だと、

感じます。


モリスが、無処理で美しいルビーしか

お届けしないのは、原産地で原石を

みて「お宝」に感じたからです。

無理やりこだわっているのでは

ないのです。