習ひて学ばざれば即ち殆し

題名の件、どうも言い回しが安定しなくて情けない限り。
題名で書いた"習ひて"の部分が"思ひて"になっているものも相当件数あって
焦りを感じつつも、昔習った記憶では"習ひて"だった気がしてしょうがない。
なんて、題名だけながら僕の中では葛藤に満ちた題名ではある。

いつぞやも書いた記憶があるけれど、
斎藤秀雄氏のチェロ教育の本を今日はめでたく読了。
無論チェロがうまくなるような事実は一切ないけれど、
俺からみたら比べようのなく巧い人でも常に学びつつ成長していることを実感。

力がないことをマイナスに考える時間は、
視野の狭さが生み出しているんじゃなかろうか？と思った。