球形ダイスの目

90%の空想と10%の事実

ヘンとヘンを集めてもっとヘンにしましょう(笑)

2008-04-23 | 趣味(旅行・娯楽・読書・食)
実は引っ越したくらいのタイミングの頃に漫画家高橋留美子の作品に
はまってしまい地味に掘り進めていたのだけれど、
後輩から推薦があった"うる星やつら"をちょっと見てみたりした。
(毎年3月はオタクの血が騒ぐ。三月病。)

この作品はある意味恐ろしく著名であり、
トラ柄のビキニを着用して電撃を発する謎の娘がいる、ということは僕も知っていた。
 ・まず、僕が小さい頃にアニメはやっていたし。
 ・モモコ120%などと言われながらも、ゲームソフトがあったこと(FC)
 ・その娘の"~っちゃ"という語尾を真似る人間が日本に点在している
 ・最近その娘を題材にしているとしか思えないAVが出ている
などのステータスと共に。
(つまり、肝心の内容は殆ど知らなかった。)

のだが、純粋なギャグマンガとして、25年くらい経った今でも全然古くないのが凄く。
おまけに日常生活に応用できそうなネタが多く、もしかしたら作者は天才かも、なんて思う。
下らないんだけど、キャラクタが殆ど例外なく魅力的で面白く、びっくり。



コミックは34巻、アニメ版も218話もあってまともに鑑賞しようと思ったら
人間やめなくてはいけないのだが、今の僕にはその心配は殆どない。
さて、その理由はなんだろうか。

①現実と虚構を分けるくらいの分別はついているので、
 ほどほどに楽しみほどほどに現世に帰っていくことができる。
②実は今日は最終回を見終わった日であり、
 これまでに人間をやめていた。見終わったからこっちが書ける。
③最近仕事で目が急激に悪くなり、
 家では1時間以上TVを見ないようドクターストップ(自粛)がかかった 
④その他

あぁ疲れた。
コメント
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