僕が大人と扱われる年齢になったからか、仕事で多くの仕事をこなすことに慣れだしたせいか、原因はわからない。
最近、多くのものに触れて、急激に別れる経験が僕の望む望まないに関わらず嵩んでいる、気がする。
今日は仕事中から"今日は絶対部屋の掃除をしよう"と決めていて、
帰宅後部屋の掃除をしながら、ふとそんなことを思った。
掃除中、情報処理の試験対策に使ったCASLⅡ(まぁ、ハードウェア寄りの言語)の本を手に取った。
きれいで、まだまだ使える。でも、僕の頭の中では声が聞こえる。
"これ、もう使わないだろうな。"
本をやりきったわけではない。でも、わかる。
この本を使った勉強は後世二度としないことくらいは。
まだまだ使えるんだけど、僕の中で彼の役割が終わってしまったことを感じた。
昔と比べての変化は…
"もしかしたら今後やるかもしれないから取っておこう"ではなく、
"もう二度とやらないだろうから取っておく必要はない"に反応が変化した。
おまけにその判断は殆ど一瞬だ。
最近はそういうことばかりだし、今後も増えていくのだろうなと思うと
なんともいえず寂しい気持ちがする。
が、そんなことを言っている暇がないことは僕の行動が証明している。
(ちなみにその本は今の家(寮)に寄付した。今後誰かの役に立ってくれたら嬉しい。)
今さら一生に一度の出会いを大切にしようと言うつもりもないけれど、
いずれにしても、何に出会っても別れは早いことを覚悟する覚悟が育っている。
最近、多くのものに触れて、急激に別れる経験が僕の望む望まないに関わらず嵩んでいる、気がする。
今日は仕事中から"今日は絶対部屋の掃除をしよう"と決めていて、
帰宅後部屋の掃除をしながら、ふとそんなことを思った。
掃除中、情報処理の試験対策に使ったCASLⅡ(まぁ、ハードウェア寄りの言語)の本を手に取った。
きれいで、まだまだ使える。でも、僕の頭の中では声が聞こえる。
"これ、もう使わないだろうな。"
本をやりきったわけではない。でも、わかる。
この本を使った勉強は後世二度としないことくらいは。
まだまだ使えるんだけど、僕の中で彼の役割が終わってしまったことを感じた。
昔と比べての変化は…
"もしかしたら今後やるかもしれないから取っておこう"ではなく、
"もう二度とやらないだろうから取っておく必要はない"に反応が変化した。
おまけにその判断は殆ど一瞬だ。
最近はそういうことばかりだし、今後も増えていくのだろうなと思うと
なんともいえず寂しい気持ちがする。
が、そんなことを言っている暇がないことは僕の行動が証明している。
(ちなみにその本は今の家(寮)に寄付した。今後誰かの役に立ってくれたら嬉しい。)
今さら一生に一度の出会いを大切にしようと言うつもりもないけれど、
いずれにしても、何に出会っても別れは早いことを覚悟する覚悟が育っている。