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五叉路のグラフィティ

田舎者からの便り...。

宵闇の大阪は 二人づれ恋の街ぃ~♪

2008-10-27 07:31:02 | 音楽

浪速(ナニワ)の町は、恋の街やね~やっぱ好きやねん。
失意のタイガース・ファンを救うべく"涙のラナウェイ・ボーイ"が立ち上がる。
なんのこっちゃ!じゃ始めよっか。『大阪の街』じゃなく『ロック・タウン』といえば、
"気取りやキャット"も住んでる"ロック・タウンは恋の街"をヒットさせたストレイ・キャッツ。

”涙のラナウェイ・ボーイ / Stray Cats”(1981)
デイヴ・エドモンズが大変気に入りプロデュースをかってでた彼らの1stアルバム。
ロカビリ-色全開のヒット曲が、僕のハートをわしづかみにしました。

”涙のラナウェイ・ボーイ Runaway Boys ”(’80年全英9位)
”ロック・タウンは恋の街 Rock This Town”(’81年全英9位 ’83年全米9位)
”ストレイ・キャット・すとらっと Stray Cat Strut”(’81年全英11位 ’83年全米3位)

ブライアン・セッツァー(BRIAN SETZER)のヴォーカルとギター・テクニックを主に、
リー・ロッカーのスラッピング奏法によるウッド・ベース、スリム・ジム・ファントムの
スタンディング・ドラムによるサウンドは、’80年代初頭当時は新鮮に写りましたね。
日本ではネオ・ロカビリーというカテゴリーが中古レコードショップで確立する程に。
米国では、英国で人気者になった後2年遅れでヒット・チャートに凱旋登場しました。

また現在ブライアン・セッツァーは、ブライアン・セッツァー・オーケストラを組んで
レトロ・スウィング・ロカビリー?っぽい愉快な音楽で楽しませてくれてます。2002年に
イチローがでたCM曲”PEP PEP PEPSI/元気なペプシ(Sexy,Sexy)”を憶えている方
いますか?ああいったビッグ・バンドとロカビリーを融合した音楽も面白いよね!
という訳で・・・↓
******** ブライアン・セッツァーはん からの告知 ********
来年、自宅の近く 大阪厚生年金会館(1/27(火))でね つっかけ・半纏(はんてん)で
出掛けていってBrian Setzer Orchestraを演るやさかい みんな遊びにきてや~!
自宅の近く、つっかけ!・・・ってアンタ驚いててどないすんねん。
そやかて わて大阪城に住んでおりまんねん。(上沼恵美子じゃないっつ-の!)
大阪ラプソディー”好きなんでおます。(言うか~っ!)(笑)

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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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ストレイ・キャッツ! (Junk)
2008-11-12 21:33:17
こんばんは。拙ブログへコメント有り難うございました。

ストレイ・キャッツ!大好きです。
私もファーストを聴いて虜になった男です。ファーストはいい曲揃っていますよね。

ブライアン・セッツァー、来ますね。
こちらにも来るので、友人に行こうと誘われたものの、インフルエンザが流行する冬場の人混みは危険・・・というのもあり断念しました。(涙)
もう1度観たいのですけどね~。
返信する
Junkさんへ (moondreams)
2008-11-13 07:08:37
ストレイ・キャッツ以前にライヴ行かれたんですね。
1st頃のビデオをみると、当たり前なんだけどみんな若いね!。今聴いても楽しいです。
コメントありがとう。
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