五叉路のグラフィティ

田舎者からの便り...。

パブ・ロック

2006-02-02 19:36:53 | 音楽
前回Nick Loweとくりゃ 今回は 僚友DAVE EDMUNDSで決めなくては!

エルヴィス・コステロ、ニック・ロウ、デイヴ・エドモンズ 3人とも英国人だが
憧れの米国を曲に反映したR&Rやポップスへの入れ込み具合がFeeling So Good

’90.9.20名古屋クラブクワトロへデイヴ・エドモンズのライヴを観に行った。
なんとライヴ当日は 僕の誕生日だったこともあり、妻を同伴してね。

...そして ステージにD・エドモンズがあらわれ白熱のプレイが次々と
”Here Comes The Weekend””Queen of Hearts””The Wanderer””Paralyed”
”I Knew The Bride”などのR&R連発そしてライヴ定番”剣の舞 Sabre Dance”etc...

『おお、これが 生 PUB ROCK !!!』 とひとり勝手に興奮してたが
妻は、倒されそうな音圧に固まっていました。(笑)

バック・バンドに
The E.Stret BandのMax Wenberg(drums),Danny Federici(keybords)
おふたりさんもサポートしていて、かっこいい演奏で盛り上ったな~
最高のロックンロール・ナイト★素敵なバースデイ!
I.W.HARPETRの1ドリンク付!あの時のバーボンは最高の一杯でした。

LP”I Hear You Rockin'” (1987) CD”A Pile of Rock;Live”(2001)の
ライヴ盤なんかをウィスキー片手に聴くといつもあの時の感動がよみがえるのだ。

(LP内袋)
コメント
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