
テレワークや外出自粛が続く中、機会をとらえレコードCD整理をやってました。
ひと段落した所、緊急事態宣言が5月14日に解除。しかし「新しい生活様式」
とやらで街角に出るのも用心しなきゃいけないらしい。・・・てな訳で掘り起こした
街角シリーズで有名な街角男ことデル・シャノンのレコ-ドでお付き合い願います。
Del Shannon /The Vintage Years(1975) Sire 2LP
”悲しき街角”Runaway(1961)の№1ヒット、続けて”花咲く街角”Hats Off To Larry
”さらば街角”So Long,Baby、"街角のプレイ・ガール "Little Town Flirt
"さすらいの街角"Stranger In Townなどなど、久々聴き直したらこれが良かった!!
皆さ~ん!デル・シャノンを忘れ去られているか、過小評価されてませんか?
”悲しき街角”だけの一発屋オールディーズ野郎と勘違いされないようにねッ。
Keep Searchin'(1964)なんかを聴いているとパワフルな歌声でロックンロールの
魅力をビートルズ達につなげた優れた歌手だと思う。皆様もお聴き直してね!
そうそうトラヴェリング・ウィルベリーズ(Traveling Wilburys)のメンバーに
デル・シャノンが入るか?との噂で一時期盛り上がったことがあったっけ・・・
Traveling Wilburys Vol.2?ウィルベリーズ版”Runaway”がカッコいいぜ!
1990年に残念ながらデル・シャノンは、自宅で猟銃自殺して亡くなってしまった。
まだ健在ならこの時期の新曲なら、タイトルは"COVID-19 In Town" 邦題には
『新型コロナウイルス感染の街角』なんて付けて出る・しゃのん。
~おあとがよろしいようで~
Traveling Wilburys のRunaway、確かにカッコいいですね。それにしてもますますTraveling Wilburys Vol.2が気になります。一体どんな内容だったんでしょうね。デル・シャノンって鬱病だったと思いますが、こんな素敵なメンバーに囲まれていたのに…。人生分かりませんね~。
Otis Wilbury 、Lucky Wilburyの2名になってしまった。
人生分かりませんね~。
デル・シャノンはすいません、「Runaway」しか知らなかったです^^; 街角シリーズは聞いたことありますね。当時の邦題のセンスが何とも微妙・・・。
ウィルベリーズでは、亡くなったオービソンの後釜になるはずだったが・・・残念でしたね。
2020年の新譜のタイトル、「自粛の街角」「マスクなき街角」「街角のPCR検査」etc なんでもいけそうですね(笑)
考えすぎて本来の意味と取り違えて邦題を付けるのは可愛いとおもう。何十年後に、なんだってこんな邦題を付けたってみんなで笑えるじゃないっ!
デル・シャノン、昔よく聞きました。貸しレコード屋で
レコードを借り、テープに録音しました。
今はネットで懐かしい曲がいつでも聴ける。便利な世の中に
なりましたが、多少不便でも、あの頃は「良かった」
という感じが今はします。
貸しレコード屋は僕もよくお世話になりました。
デル・シャノンのオリジナルは置いてなかったな~。
小さな店舗だったからオールディーズの編集盤でしか聴けなかった。
>多少不便でも、あの頃は「良かった」・・・
今でもレコ-ド盤でこれも聴いています。あの頃も今頃も「良かった」と
元気でお互い『現役』で行きましょうね!