第3コーナーからの人生の過ごし方

楽しく生きるとは!
一人じゃダメ、いつも前を見て行動しよう!!

贅沢になったんだね

2013-01-16 | 日記
日本人の食生活が、まだまだ貧しかったのは昭和30年代までかな?
その頃の日本人の食事は、確かに今の我々の食生活とは比較の
出来ないような内容だったよね。

私のうっすらとした記憶でいうと、弁当に卵焼きとハムが
入っているのが嬉しかったし、その二つが入っていれば
あとはご飯だけでよかった。
そのせいか、今でも弁当には卵焼きが入っていないと弁当と
言う気にならないので、弁当には必須メニューとなっている。

それに、茶碗にご飯を数杯は食べていた。今は、副食が
結構なヴォリュームだから精々食べても2杯くらいだなあ。



ところが、世界自然保護基金(WWF)ジャパンは、
世界中の人が日本人と同じ食生活をすると地球約1・6個分の
資源が必要になり、地球に大きな負担を与えることになるとの
報告書を発表したとのこと。

しかも、日本人の食料を作るために必要な耕作地や漁場などを
国内で賄っている割合は約24%で、残りは米国や中国など
海外からの輸入に頼っていたということなので我々は、そのことも
認識しないといけないね。

更に、WWFジャパンは「日本は廃棄される食料が多い。
食品廃棄を減らすだけでも食料生産に関わる地球への負担を
4分の1減らすことができる」と言ってるというのは、我々に
とっては反省すべきことだよね。

ご馳走を沢山食べて、嫌いなものや美味しいと感じないものや
作りすぎて食べきれないものを捨てるなんてことは、絶対気を付けないと
いけないよね。私もこれからは、気に掛けるようにしなければ!!
コメント (2)
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