久し振りにマーベル作品を
観てきた。
キャプテンアメリカ
アメリカ大統領をハリソン・
フォードが演じている。
年取ったなあって感じだけど
82歳と聞くと逆に若い?と
感じてしまう。
でも、さすがにインディ・
ジョーンズは、もうちょっと
無理だろうしキャプテン
アメリカも他のヒーローも
俳優はバトンタッチしてるし
演者は当然変わっていくが
作品は、ずっと続いていく
どの世界でも、会社も色んな
組織も国も世代交代して継続
していく。
それが自然の流れというもの
なんだろうけど、自分のことを
考え当て嵌めてみると少し
寂しい。
けど、止めること出来ないの
だから年取ればとるほど日々の
生活を大事に楽しまないとなと
思うのだけど、そこがなかなか
思う様にいかないのが人生でも
ある。
戻って、この映画のお勧め度は
5点満点中3.8かな。
「私は、その日15年前の夫に
恋をした」というキャッチ
結婚前・恋愛時代の15年前と
現在を行ったり来たりして
亡くなった夫をなんとか生き
かそうする可愛い妻を松たか子
が演じる。
年下の夫は、松村北斗が演じて
いるのだけど、声は聴いたこと
あるけど殆ど印象には残って
いない男優。
松たか子は、何故か昔から
好きな女優だった。
皆、あまり良く言わないのだ
が少しおっちょこちょいで
おてんばな感じが昔から好き
だった。
この映画、時代が行ったり
来たりでややこしいがほん
のり可愛く悲しい物語。
映画のお勧め度はかなり甘め
だけど5点満点の4.0にした。
映画「雪の花-ともに在りて」を
観てきた。
今は、天然痘・疱瘡といっても
知らない人もいないだろうし
この病気で亡くなる人も聞く
こともないのだが、一介の町
医者がなんとか罹患する人を
この病から救おうと奮闘する
姿を描いている。
主役は、松坂桃李なのだが
ちょんまげ姿が今一つ似あって
ない。見慣れてないとうのも
あるのかもしれないが、ミス
キャストじゃないのかなと
感じながら観ていた。
それだけに役所広司の師匠役は
なかなかものだと感じた。
映画としては、悪くはないので
5点満点中の3.6くらいかな。
どの様な映画になるのだろうと
楽しみにしていたのだが、思っ
ていたのとは少し違っていたか
な。
スオミという女性と結婚した
少し変わった男性のことをコミ
カルに登場させて笑いを取ろう
というのは分かるが、ストーリ
ー性はあまりなく三谷幸喜は
何を表現したかったの分かり
辛い作品で、喜劇なのだけど
難しいなという感じに思えた。
この映画のお勧め度は5点満点
で3.6かな。
この手の映画は、あまり好きな
ジャンルじゃないのだけど、
今日、封切りされたので観て
きた。
好きではないのだけど、結局
全作観ているというのも、
どういうことかなあ?
兎に角、気持ち悪くて怖いと
いうことで、主人公を除いて
殆どがエイリアンに殺される
そしてなんとか主人公は生き
延びるということではあるが
まあ、エイリアンをよくあれ
だけ気持ち悪く怖ろしい怪物
として製作できたものだなと
ある意味感心する。
今回の主人公レイン役のケイ
リー・スピーニーはなかなか
チャーミングな女性だった。
この映画のお勧め度は5点満
点の3.7かな。