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第3コーナーからの人生の過ごし方

楽しく生きるとは!
一人じゃダメ、いつも前を見て行動しよう!!

吉野寿限無亭で落語会

2018-07-22 | 芸能ネタ
定期的に行われている、吉野寿限無亭の落語会。
今日は、久し振りに行って来たが、この建物は葬祭場なので
本来は葬儀が行われる施設。
そこの2階ホールを落語会の会場にしているので、行くと
やっぱり少し違和感がある。



今日も行くと、黒い式服姿の方が入り口に数人いて、お参りされる
人は、当然悲しみで神妙な面持ちなんだけど、落語を聴きに来る
我々や地元のお客さんは、そうではなく楽しそうに見える。

まあ、このギャップは仕方ないのだけど、なんとなく実際に
葬儀がある日は、少し後ろめたい部分もある。

しかし会場に入ると、中は別世界で落語を楽しもうという雰囲気で
和んだ空気が流れている。
当然、出演する落語家はお客を笑わせることに注力し、お客は
落語を聴いて楽しく笑っている。

今日も落語を四席聴いたのだが、中入りなしでぶっ通しで結構
早く終わった。
落語を聴きに来た同窓生の大半は、終わるといつものカフェに
集合してお茶をしながら過ごす。
半数は、その後居酒屋に行き夕食をするという、お決まりの
コースだが、こうして一日楽しく過ごせるというのはホント
有り難く楽しい時間である。
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ハルカス近鉄本店で月3落語会

2018-07-11 | 芸能ネタ
夕方から天王寺はアベノまで、結果的にはチャリンコで
行って、早い晩ご飯を食べてから落語を聴いてきた。

最初は地下鉄で行く積もりだったけど、出掛ける直前に
電話が入り色々説明したりしていると、時間がなくなり
寄るところもあったので、自転車で行ける所まで行って
最悪、途中の地下鉄の駅前に違法駐輪して行こうかと
思いながらシルバーバイセコを走らした。

早めの晩ご飯は、昔アベノ銀座があった辺りのレストランで
今は、あべのウォークと呼ばれている1Fにある"グリル マルヨシ"
この店の売りは、ロールキャベツなんだけど今日はそれは食べず
というか、ロールキャベツって食べるけど、それ程は好きじゃない。
なので、食べたのは「おとなのお子様ランチ」なんじゃそれは?



ちゃんとオムライスの上には旗が立っている(^^ゞ

食事が終わって、阿倍野筋を渡りハルカス近鉄本店にある
SPACE9へ、ナインというだけあって9階にある狭いがじっくり
聴くことが出来る場所、確か今日で2回目かな。

    

落語は、前座の様な噺家も含めて4人が登場する。

「開口一番」新幸、「天災」出丸、「稲荷俥」雀太、「くしゃみ講釈」文華の
4席で楽しませてもらった。
この落語会は月9のドラマではなく、月3落語会と銘打ち
出丸、文華、雀太の3人が7月、8月、9月と3ヶ月高座に立つ
また予定が合えば聴きに行きたい。

コメント (2)
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桂歌丸さん逝く

2018-07-02 | 芸能ネタ
落語家の桂歌丸(81)さんが、慢性閉塞性肺疾患で亡くなった。
約10年間は笑点の司会役で活躍されていたのだが、この人も
色々な病気を抱えていて、高座に出る時に酸素ボンベを持って
出演されたのは、ビックリだったが力尽きたとも思える。

   

この亡くなられた病因の慢性閉塞性肺疾患なのだけど
20年間以上タバコを吸い続けているとなるとのことで
タバコを吸う人は、気を付けないといけないとのことだ。

しかし、周りに迷惑を掛けながらの喫煙、気を遣いながらの
喫煙って、そろそろやめてもいいのだろうけど、この喫煙と
いうは、一つの癖のようなものだから、なかなか止めるのが
難しいんだよなあ。
昔、私も喫煙者だったから分かるけどね。

でも、演芸界の重鎮の1人が亡くなられた。
ご冥福をお祈りします。
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高齢の落語会(^_^;)

2018-06-24 | 芸能ネタ
五條市にある憩いの家で毎年行われている、落語会が
今日の午後からあり、行ってきたのだが年々来場者が
増えてきて、今回はチケットがソールドアウトになった。



憩いの家というのは、高齢者福祉施設で平たくいえば
老人ホームになるのかな?
今回で9年連続で開催されているとのこと。
場所の問題では、ないのだろうが観客も年齢層が高い。

おそらく、今回が初めてだろうと思うが最近はホントに
聴くことがなくなった。浪曲も聴くことが出来た。
浪曲を聴くのは、何年ぶりだろうか?
今、浪曲師というのは20名くらいしかいないと言っていた。
日本の伝統文化の一つかも知れないので、残していって欲しいが
後継者やなり手を考えると難しいのだろうなあ。

子供の頃は、ラジオでは定期的な番組として放送されていた
けど、最近はテレビやラジオでも聴けなくjなってしまった。
特別好きだという訳じゃないけど、伝統的な演芸の一つとして
やっぱり、引き継がれないと勿体ないかなあ。
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繁昌亭で雀太、銀瓶のふたり会を聴く

2018-05-26 | 芸能ネタ
暫く振りに、繁昌亭に同窓生達と落語を聴きに行ってきた。
出し物はというか、今日はふたり会で二人の落語をたっぷり
聴かせてもらった。



17:30開場ということで、まだ日は高くて青空が広がり
少し気温も高かった。



ふたり会なので、落語が始まる前にはこうして二人で
トークショーがあったのだけど、時節柄例の日大と関学の
アメフト問題が笑いという形で提供されていた。

2時間半落語で楽しませて貰ったが、二人とも落語腕は
十分に上達し、上方落語の中核的な存在になってきた。

落語の後は、皆で繁昌亭近くの創作鉄板焼きの「みやび亭」で
少し遅めの夕食を摂った。

来月は、地元での落語も含めて結構落語を聴く回数が増えそう。
コメント (2)
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