定期的に行われている、吉野寿限無亭の落語会。
今日は、久し振りに行って来たが、この建物は葬祭場なので
本来は葬儀が行われる施設。
そこの2階ホールを落語会の会場にしているので、行くと
やっぱり少し違和感がある。

今日も行くと、黒い式服姿の方が入り口に数人いて、お参りされる
人は、当然悲しみで神妙な面持ちなんだけど、落語を聴きに来る
我々や地元のお客さんは、そうではなく楽しそうに見える。
まあ、このギャップは仕方ないのだけど、なんとなく実際に
葬儀がある日は、少し後ろめたい部分もある。
しかし会場に入ると、中は別世界で落語を楽しもうという雰囲気で
和んだ空気が流れている。
当然、出演する落語家はお客を笑わせることに注力し、お客は
落語を聴いて楽しく笑っている。
今日も落語を四席聴いたのだが、中入りなしでぶっ通しで結構
早く終わった。
落語を聴きに来た同窓生の大半は、終わるといつものカフェに
集合してお茶をしながら過ごす。
半数は、その後居酒屋に行き夕食をするという、お決まりの
コースだが、こうして一日楽しく過ごせるというのはホント
有り難く楽しい時間である。
今日は、久し振りに行って来たが、この建物は葬祭場なので
本来は葬儀が行われる施設。
そこの2階ホールを落語会の会場にしているので、行くと
やっぱり少し違和感がある。

今日も行くと、黒い式服姿の方が入り口に数人いて、お参りされる
人は、当然悲しみで神妙な面持ちなんだけど、落語を聴きに来る
我々や地元のお客さんは、そうではなく楽しそうに見える。
まあ、このギャップは仕方ないのだけど、なんとなく実際に
葬儀がある日は、少し後ろめたい部分もある。
しかし会場に入ると、中は別世界で落語を楽しもうという雰囲気で
和んだ空気が流れている。
当然、出演する落語家はお客を笑わせることに注力し、お客は
落語を聴いて楽しく笑っている。
今日も落語を四席聴いたのだが、中入りなしでぶっ通しで結構
早く終わった。
落語を聴きに来た同窓生の大半は、終わるといつものカフェに
集合してお茶をしながら過ごす。
半数は、その後居酒屋に行き夕食をするという、お決まりの
コースだが、こうして一日楽しく過ごせるというのはホント
有り難く楽しい時間である。