仕事帰りにボクサ。今日もセンセイは激しい。一番にミットのご指名を頂戴するも打つ順番が長すぎて覚えられない。なのに今日も新しい事にチャレンジ。はーい、だっちんぐしまーす といわれ、だっちんぐって何?!と思いながら言われるがままに打ったりよけたりしていたのだが。さっき調べてみたら「ダッキング」だった。※ボクシングにおける基本的な防御技術。上体を前に屈めるようにして相手のパンチをかわす戦法をこう呼ぶ※ちなみに私がこのクラスに入ってから半年以上たつが、ニューフェイスは定着せず。私が広告マンなら「音楽にあわせて楽しくボクササイズ!」じゃなくて「明日の自分に勝ちたいアナタへ!」みたいな感じで宣伝すると思う。
1.美術館から帰る道すがら、御輿をみた
2.一澤凡布の兄弟をそれぞれの店の前でみた
3.御輿と一緒に来たとおぼしき馬をみた
4.おやつがわりに山頭火のラーメンをたべた
5.ラーメンのおつゆをデジカメに飛ばしてかなり怒られた
6.人混み+強い光(快晴)のせいでいつもの偏頭痛が発生した
7.帰って寝込んでしまい、さっき起きた
2.一澤凡布の兄弟をそれぞれの店の前でみた
3.御輿と一緒に来たとおぼしき馬をみた
4.おやつがわりに山頭火のラーメンをたべた
5.ラーメンのおつゆをデジカメに飛ばしてかなり怒られた
6.人混み+強い光(快晴)のせいでいつもの偏頭痛が発生した
7.帰って寝込んでしまい、さっき起きた
いまだかつて近代美術館がこんなににぎわっていたことがあったろうか、というくらいの大盛況。一番有名なゾウさんがどーんと書かれている画もきていたし、作品数も充実していてたっぷり楽しめた。たぶん私は江戸時代における正当のながれを汲みつつちょっと亜流みたいなのが好きなんだと思う。琳派を展示している細見美術館とセットでどうぞ。
三階の作業場は割にいろんな人が仕事をしているので、その人の好みで有線のチャンネルが変わる。あるときはJ-Popのヒットチャート、またある時は昭和のグループサウンズ。ジャズをかけると、もう気分はレストランバー。今日はJ-Popだなーと思って再び訪れたところ、クラシックの宮廷音楽みたいなのにチェンジされていた。今日仕事していたのは、元ピアノのセンセイだった。
覆面パトをじぃ~っと眺めて早く解放しろ電波を送り続けること約10分。意外にも早く戻ってくるが、車中のテンションは当然下がり気味。だいたい飛ばしすぎやねん!と内心怒り心頭だったが、そこは大人の対応で鳴門の渦の道にたどりついたころにはご機嫌さんに。がしかし、ここも高くて揺れて思い切り水気があるではないか。再びテンションがさがるも、往復30分、道の中央のみをひたすら歩きなんとかクリア。しかし時は既に13時。なかなかうどんまでたどりつかない。なのに高松市内で迷子になって…。つづく。
中国自動車道から山陽道へ入るつもりがあさっての方向へ進んでいたことが発覚。危うく兵庫県内をムダに縦断するところだったが、無事に明石海峡大橋を超えて淡路島へ。と、なぜか北淡のSAにあった観覧車に乗る羽目になる。高くて揺れて水気のある場所は苦手なのに3拍子揃ったこの状況。必死の思いで乗りこなし、いざ四国へ向かう…と背後から覆面パトが追いかけてくるではないか。朝の遅れを取り戻すために、爆走したがためのスピード違反。飛ばしすぎるとつかまるよ、っていったのに。さてどうなることやら…。つづく。
泣いたり笑ったり忙しい映画だった。少なくとも5回は泣けた。笑った回数は覚えていない。松雪泰子のキレっぷりがよかった。全力で怒っていた。だから笑ったり泣いたりするシーンがよけいに光って綺麗だった。そして天才女優蒼井優はカンペキだった。演じてます感がぜんぜんなくて、炭坑少女を素でいってますと思わせるその力量恐るべし。フラダンスのソロのシーンは鳥肌がたつくらい、素晴らしかった。南海キャンディーズのしずちゃん。登場するだけで映画を観ていた観客が「おぉしずちゃん」と喜ぶその存在感。どの役者よりもでかいカラダ。彼女が号泣するとほんとにこっちまで悲しくなってきて、映画館中みんなで泣いた。好きなシーン。興業中のバスでフラガールがケンカを始めて、それにキレた松雪泰子が途中でバスを下りてしまう。怒りに燃えてどしどし歩く彼女の後ろをバスがゆっくりついてきて、フラガールみんなが窓から顔を出し、「せんせいぃ~すまんちゃ~」「バスにのって~」というシーン。なんかお互い大好きです!っていってるみたいで。